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偏見かもしれないが
2019/05/01 01:19
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投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
ITに精通している方は、画面と向き合っている印象なので、紙の本は嫌いなイメージでした。
でも、読書好きな人もいて、その方はどんな感じで、どういうジャンルの本が好きなのかは、興味があります!
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IT研究者じゃないし、読まなくていいか~と思いつつ
ぱらぱらみてたら面白くて全部読んでしまった。
自分じゃ手に取らないような本に興味を持ててうれしい。
本の概要や、なぜその本をおすすめしているかが分かりやすく書かれている
何冊か読みたい本はあるけどその中でも↓は必ず読みたい
・ピープルウエア
・たいていのことは20時間で習得できる
・コンピュータを使わない情報教育
アンプラグドコピュータサイエンス
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本の紹介本はネタバレが嫌であまり読むことは無かったが、ビブリオバトル(トーク)なるものに興味あり手に取った。もちろんIT業界に身を置いていることもあるが。
結果、読んで良かった。自分だけでは絶対に選ぶことのない本が、話者の巧みな紹介内容により是非とも読んでみたくなった。ありがたい。
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紹介されている本のうち既読は1/3くらい。1冊目の『ハッカーと画家』の紹介で「第0章から始まっているのが良い」という指摘にいきなり心を掴まれる。普通の本の紹介かと思って、流して呼んでみるかくらいの軽い気持ちで読み始めたけれど、どの紹介も面白くワクワクする。40人がそれぞれイチオシの本を紹介しているので魅力が十分に伝わってきてどの本も読みたくなった。
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IT研究者による書評集。40名による40冊の紹介が書かれている。この手の書評本としては紹介文や本自体の難易度が高い。また、本のジャンルがIT関係に偏りやすいこともあってか、ほかではあまり見ない本も紹介されている。
「IT業界は技術の進歩が早くてほんの知識は廃れやすくて役に立たない」と思われがちだが、実際には基本的な理論は変わらないものが多いし、昔の技術が今でも使えるケースもある。良書の情報を共有することは重要である。
私は本書によって読みたい本が10冊ほど増えた。特に『プログラム書法』『ディジタル作法』『珠玉のプログラミング』で基礎知識を骨太にしたいという興味を持っている。