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物語的に本が構成されてるので、読みやすく、理解もしやすく、かつボリュームは多いので、内容は多く、いろんな気付きを与えてもらえた!
今まで自分の理想は?目標は?ということばかり考えていたけど、考えるほどに、今その状態ではない、というのを強調するような考え方をしてしまっていて、よりその現実を作り出していた。
いますでにもう手に入れている、という気持ちでゆったりした気分でいられるようにしたい。
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こんなに面白く、科学的に、分かりやすく、言葉にしづらい「宇宙のしくみ」を解説してくれた本は見たことがなかった。とにかく衝撃的な一冊。一家に一冊置いとくべきものだし人生のバイブルとして定期的に読み返したい。
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読んでいると浮遊している感覚になる。
『理解できるアドバイスに聞く意味なんてない』
『「無」には全ての音がある。』
などという確かに…!と唸る一文も登場するが、全体的にほわほわした天体物理学というようなイメージ、、、
初めてなのに「懐かしい感覚」が湧くことがあるのはどうしてか?という問いについては、いまいち納得できなかった。
結局は解明なんかできないものなのか、私が理解できる範疇を超えているのかもしれないが、そのわからない得体のしれないものを信じたい。
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『神さまとのおしゃべり』はシンプルな考え方ですんなり入ってきた。が、悪魔の方はちょっとポエミーな語り口が多く、同じ内容を回りくどく何度も表現してるように見受けられた結果、違うキャラなのに同じ決め台詞「マジだ」が鼻についてしまう(『神さま~』でも言ってたかもしれんが、みつろうと神さまメインの会話なので気にならなかった)
「マジだ」じゃねーわ。
カデルくんの死もかなりレアな状況なのでとってつけた感じがしたなあ…別れた恋人に刺されるとか…もっと日常的にあっけない状況での死を扱うならもっとしんみり泣けたと思います。
まあ主張したいことは分かったし主張が悪い訳でもないと思うので★3。
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なんじゃこりゃ。まず第一印象。
575ページもありながら、全体的にふざけた感じの本です。
ですが、とても哲学的。あえてこのような構成なのでしょう。
物事を多面的に見る、思い込みや決めつけをしない、しゃがまないとジャンプはできない、人生は瞬間の積み重ね、夢はもうかなっている、正しさを疑う
書かれていること一つひとつについて、じっくり考えてみることも必要ですね。
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前作同様、書き方が独特で少し抵抗があり、考え方に対して疑問を持つところもあるが、今までに無いような視点からの考え方を与えてくれる点でなかなか良かった。
正しさを疑うこと、充足を知ること、自分と世界との関係を改めて考えていこうと感じた
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確かに、わたしとせかいしか存在しないと思えば、他人や上司について考える理由すらない。
試しに1日断食したら、意外と食べなくても問題ない。むしろ、今までどんだけ食べたい欲求に囚われていたのか分かった。
今まで常識とは何か考えていたが、考える必要すら無い。
ふざけた表紙だが、内容は深い、とわたしは思った。
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・正しさを疑え、正しいものなどない、むしろ正しさの縛りがあるせいで人は苦しむ。1+1すらエジソンは疑った。泥団子2つを足したら大きな1になると。
・失うのを恐れる必要はない。職やお金、友人を失ったとしても持ってなかった自分に戻るだけである。
・今自分が見ている世界は別の誰かが望んだ未経験な世界である。自分という人間のスーツを誰かが着ていて同時に自分も誰かの人間スーツを着てる。ここは結構理解が難しかった
・「○○になりたい」というのは「○○になりたい自分」がそこにおり、夢は叶っている。「○○になっている」と勘違いすることで○○に近づく。
・コインの裏表が切り離せないように「幸」には「不幸」が必ずある。幸ばかり期待しないこと。
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失う不幸などない、失う前は何も持っていなかった。持っていなくても幸せだった
怒りは期待によって生まれる
観測するものとされるものがいる。観測されるものは、観測するものがいて初めて存在できる。
観測、認知する、とは人間中心の考え方。人間も、ビッグバン以降の様々な原子の科学反応の果に生まれた一つの有機体でしかない
ビッグバンの派生であり、人間を遡ればビッグバン、宇宙そのものである
ビッグバンが起こる前、一つであったものが飛散したものの一部が組み合わさってできている人体。人体は視覚や味覚など5感(現時点で明確に分類しやすいセンサー)によって他の部分を知覚する。このとき、観測と観測対象が生まれ、せかいが構築される。
ここではないどこかへと
両極、相対性、振り子そのものを楽しむ
特異点にはすべてが存在する。ビッグバンが起きる前、全てが一つという状態には、観測するものとされるものは存在しなかった
すべてが存在する、それが分離したのであれば、分離したそれぞれのものは対局のものが存在しているはずである
これがブランコ、振り子、相対性、両極
水とタンパク質、そのたミネラルで構成された有機体が、その機能を用いて、電気信号すなわち電子の伝達によって“思考”という概念のアクションを行っている。
そもそも思考とは何なのか?電気信号の伝達パターンのことの言い換え?
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いろいろと目からウロコもあれば笑いもあれば感動(?)らしきものもある楽しい本でした。
印象に残ったポイントをいくつか。
・正しさとはただのまやかしであり、人によって内容が異なるようないい加減なものなのに、人は正しくあろうとして苦しんだり怒ったりしている。正しさなど無視してしまえば良い。
・見えるものや感じるもの、もっと言えば今生きていることすら全て自分の思い込みだけで変えられるし、願いも叶えられる。
・今の自分は誰かが「自分」という設定で楽しんでいるシミュレーターかも知れない(本の中で人間スーツと呼んだりしていた)。
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さっと読んでいくと何を言ってるんだろう?と歩に落ちない箇所がたくさんあるが、立ち止まりながらよくよく読んでみると、突然その考え方を実感できる時がくる。そんな時には考え方をぐるんとひっくり返されるような感覚になり、とても面白い本。スピリチュアル本として参考にするというよりかはアトラクションを体験する感じ。
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生きる上でのtipsが多数、、、そして、これがセンスというのを学べる本
・理解できない話にこそ耳を傾ける
・相手に期待しない(イライラしたら)
– 私が勝手に期待したkらだバカヤロー
– 今、自爆中だコノヤロー
・この世はブランコ
– 絶対に表と裏が有る
・運を良くする方法は「ありがとう」と呟くことだけ
– 悪いできごとにもありがとうと言えた時に奇跡は起こる
・能力は他人の為に使う
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期待するから足りないことに気がいく。
欲しがるから足りない。
なりたいから足りない。
手放せ、全部、すでに満たされてる。
サクサクと飛ばし読み。
神様とのおしゃべりの方が入ってきたかな。
でもいい話。
世界を変えるのはいつだって自分だ。
飛ぶなら今だ。
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星は4つ付けましたが、この本はどうなんでしょうか…
胡散臭い部分や屁理屈にも思える内容も織り込まれ、語り口もかなり独特ですが、かなり驚かされる理論や主張が飛び出してきます。
私は、読んでよかったと思っています。
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肩の力を抜きながら読めて日常でのとらわれのない視点に気づける
どれだけ想像力をもてるかが幸せへの近道(^-^)
再読だけど新しい感覚もありました