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神さまとのおしゃべり続編。
前作を読んで本作品を読むとより深く内容が腑に落ちてくる。途中話のつじつまが微妙に感じる箇所は何ヶ所かあったけど、内容は普通におもしろい。スピリチュアルがありな人なら刺さるかも。
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前作に引き続きこの世の仕組みを教えてくれようとしていた。
言いたいことは理解できるが、どうにもこうにも心にはストンとこないのでまた時が来れば読み直したい。
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最後のところで、
お前らはなんでもできる。
不可能などない。
「正しさ」を全て、乗り越えろ。
不可能とは、「正しさ」を乗り越えられない者が作ったただの言い訳じゃ。
という文がめちゃくちゃ印象に残った。
間違いない。
みんなそれぞれ可能性をもっているからこそ、
自分や周りの環境をどれだけ信じて行動できるかにかかっていると実感した。
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⚫︎Audible
初めの数ページの面白さに声を出して笑えて共感した。
でも、読み進めていくウチに…いくら例え話しで説明してくれても…あ〜、あ〜〜?あぁ???となってしまった。
他の作業をしながらAudibleで聴いていたのがよく無かったのかな。タイトル、カバーの軽いイメージに反してじっくり考えながら読まないと理解出来ない本でした。
また再度チャレンジします。
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すべては、わたしとせかいと体験しか起こっていない。わたしがいてその私が五感という電波で感じた体験があり、その体験の対象であるせかいがある。マトリックスのように自分という映画を見ているものである。
望むということはそれが欠如した状態に起こること、そして望むという願いがすでに叶えられている。正しさが苦しみを生み悪を生み不可能を生む。正しさを捨てること。ないもの以外は全てあり、あるもの以外は全てない。禅問答のようだが、正しいと思うから見える部分が限られてしまう、正しいと思わなければ自由で無敵だ、と。
373冊目読了。
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言いたいことは面白く、思考実験としては好きな分野ではあるが如何せん、筆者の表現が私には全く響かなかった。
他の方も書いていましたが面白く分かりやすい表現している積もりなのだろうが正直言ってその例えは入ってこないし共感出来ないものが多くて読み始めて何度もう辞めようか、いや途中で終わるのは主義ではないので最後まで!と思ったことだろう。
やはりこう言う気持ちで読んだところで達成感など無く意味の分からない後悔が残ると思い残り三分の一程を残しやっぱりリタイアしてしまいました。
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P57
怒っている相手は、私に期待されている
すべての怒りは相手のせいじゃなく、相手に期待した自分のせいだ
→怒りをすぐに消し去るワーク
らしい。
P253
ブランコの「右」と「左」に良さの違いなんてないのに、バカみたい。
→得たり、失ったり
ブランコの全体像が見えるものなら、「片方」を得ているようで、もう「片方を」失っているだけだとわかる。
「失敗している様で、実は、「成功」し始めているのだ。
「失いつつ」あるようで、実は「得始めて」いるのだ。
ほーーー。
P367
「まだない」と不足を勘違いしているから、苦しんでいる。
「もう持っている」と勘違いしてみろ!
→「勘違いを切り替える」ためのヒントとなるキーワードは、
「もうできているんだった」「もう大丈夫だった」「幸せだった」「あるんだった」「○○な性格だった」「ゆとりがあった」
これらのコトバも参考にして、カンチガイを勧めてみてね。
P489
自分は「正しさ」に従って我慢した「欲求」、を堂々とやってのける者を見つけた時に、心の奥に貯めたエネルギーは集中砲火される現象。それが「批判」だ。
悪人とは、隠し過ぎて自分でも分からなくなった「欲求」を、あなたの目の前で他社が演じてくれるだけなのだ。
全部をちゃんと読めなかったけれど、気になるところ・感心した所だけピックアップ。そう思うと楽になるね、その視点で見ると変わるかもね、と、面白い部分もあった。ただ、悪魔との会話は、つい飛ばしちゃった(*´з`)♪
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同じような事を思っている人がいて良かったという安心感が得られました!
作者のさとうみつろうさん、ありがとうございます!!!
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この本を読んで、因果論の限界や縁起についての理解を深めることができた。
なにか問題があったとき、AさんはBさんのせいだと思っている。でも、BさんはCさんがきっかけでそれを行ったし、CさんはDさんに無理やりそれを宣伝させられていた、Dさんは、、、のように、何かの責任(原因)を追いかけていくと、どこまでいってもゴールには辿り着かない。そのような思考は考えるだけ時間の無駄だと思えるようになる本。
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500ページを超える長い本だが、物語形式で読みやすい。
悪はいつも笑っている、願いはいつも叶っている、と言ったハッと気付かされる内容が多い。
一方で、物理学的な少し理解が難しい部分もある。(それでも分かりやすく解説されている方だと思う)
この世はすべて勘違い。考え方を変えるだけで、今後生きやすくなりそう。
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この本はすごい!
すべてが私にしっくり馴染む!
わたしはあなたで、あなたはわたし、という感覚は昔からあった。
イメージするのは身体。
わたしがわたしの身体の小指の先なら、あなたは右膝。別のあなたは左膝。
結局は大きな身体の一部で、同じもの。
わたしに嫌がらせをしてくる人には、そんなことしても結局自分を傷つけることになるのにとか。
さとうみつろうさん、なんで面白おかしくこんな本を書けるんだ!すごい!
でも、さとうみつろうさんも、わたしなんだ!すごい!
読むだけで笑っちゃったので、今日から実績するつもりの
『閣下の怒りをすぐに消し去るワーク』
イライラしたら、怒りに任せて以下の3つの呪文を怒鳴り付けろ!
「え?なんで怒ってるかって?」
「私が勝手に期待したからだバカヤロー!」
「今、自爆中だコノヤロー!」
これを3セット繰り返す。すると、怒りがすぐに笑いにかわるさ。
今話題のボブマーリー、名前しか知らなかったけど興味がわいてきた。
この本、なかなか良いタイミングで手元に来たな。
レゲエを聞いてみようかな。