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同人誌初心者向けの参考書ってところですかね。これ一冊で同人誌が作れる!と言うには流石に難しいところがありますが、概ねの流れを知ることができると思います。表紙の加工やロゴデザインなど、プラスαを探してる初心者さんには良いと思います。私は同人誌の作り方はミリしらでしたので、それなりに知識になりました。
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借りたもの。
本・雑誌の想定基礎から、(アニメ、ゲームなどの)同人誌…に限らず、ZINEや文章作品をはじめとする自費出版の装丁の参考になるアイデア、デザインを紹介。
…確かに同人誌向けのデザインか。明るくアニメ調ポップさが眺めていてワクワク・元気になるデザインが多く掲載されていて、目を引く。
紙の選び方、特殊印刷から自分で使う活版印刷所も紹介している。
装丁も同人誌・作品集の世界観を表現する媒体。
(予算の問題もあると思うが)紙やデザインで表現していく楽しさを刺激する。
電子書籍では表現できない、物質的良さとこだわり。
グッズ・アメニティデザインも。
しまや出版
https://www.shimaya.net/
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■ロゴ作るの、憧れます…!
■イラストレーターの使い方コーナーもあり…またAdobe製品に触ってみたい…!と感じた本。
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前半は本造りに際して必要な用語など、中盤以降はソフト面ハード面の参考になるような同人誌のサンプル的な写真があって面白かったです。
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バラエティに富む同人誌。
商業誌と見紛うばかりの装丁もあれば、書店では絶対に見かけないような同人誌だからこそできるしかけたっぷりの装丁も。
好きなようにやるのが同人誌。
でも、一般的な装丁のあれこれも知ることができます。
一番印象に残った言葉は、「経年変化を楽しむ」。
それは決して劣化ではない。