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なんとなく知っていて、かつ実践している内容が多かったためまぁそうだよなぁと言うような印象。
この本の中だったか別の本だったか、両方だったか記憶が定かでないが、「休憩の重要性と方法」の重要性に最近自分のアンテナが立つように感じる。
25分集中して、取り組みが途中であっても5分は強制的に休憩をする。
その休憩中は別の頭脳を使うものではなくストレッチや、家事などあまり頭を使わない行動をすることによって、次のアクションでも継続して集中力を保てると言うような内容。
個人的に集中力が長く続く方だと感じており、勉強でも仕事でも気づいたら2時間経っていたと言うことが多々あるため、この30分ごとに休憩をすることが果たして自分に合うかどうかがわからずなかなか試すことができていない。
それを試すことでどうなるのかを試したいのだが、気づいたら2時間経っていると言う状態なのでなかなかできず。
とは言えキリがつくまでやるより、キリがついてなくても一度終えると、それがやりたいと言うようなモチベーションにつながることは、実体験として理解はできている。
そのように脳をコントロールしているのではないか、と言う集中力とは別の視点で良さそうな印象を持っている。
(なんだか本書の内容とはかなりずれてしまった。
オーディオブックの3.5倍速で聞いていたので正直ほぼ内容を覚えていない)