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昼営業を始めた のぶ 。店の人と食べに来る客達の距離感がたまらない。この世界と日本を繋ぐ通路の不思議も相まって大将としのぶのこの先が気になるけど、きっと何とかしていくんだろうと楽な気持ちにもなれる。
ごちそうさまでした
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異世界転生居酒屋モノ4冊目。
お客としてだけでなく、店員としても活躍をしている異世界の住人たち。その成長が特に強く描かれている今作。さらには意外な人物も訪ねてきて勢いを増してきている4冊目。
一人ひとりにあるストーリーと(まあそこまで関係はなくとも)美味しそうな料理描写。美味しいものを食べる時の喜びが非常に伝わりますね。
この本読むとお酒飲み行きたくなってしょうがないなぁ
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1~3作目と、世界観とスケールの大きさ、ブレない中世の雰囲気、そして食指をそそる料理の数々、
読んでいても安定して楽しんでいたのですが、
四杯目にきて少し失速した感があります。
ぐいとあおるような気持ちよさのある文章なので、
自作はもっと、一気に楽しんで飲める内容を期待してます。
次ももちろん、読みますよー
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【収録作品】故郷/日替わり/食わず嫌い/たそがれローレンツ/月と若竹煮/鯖の唐揚げ/邂逅/朝の麻婆豆腐/仕出し弁当/冷やし中華/妖精送りの夜-新メニュー-/肉詰め茄子/あの言葉を、もう一度-閑話-/テンプラと二枚の図面/一歩/レンズとハムカツと天の星/夏の夜の難題/往くも往かぬも-新メニュー-/遠い海から来た男/醬油一瓶/おもいでの味/おにぎり/流しそうめん
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ヒガワリとヒヤシチュウカ、はじめました。豚の竜田揚げ、絶対おいしいだろうそれ。ハンスの成長が半端ない。そして、この世界にも醤油が?!トリアエズナマが繋ぐ運命。解決策が向こうから来ちゃうとか、びっくり。ヨダさんの話好きだわ。流しそうめん楽しそうだなー。
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毎度のことながら読んでほっこりホッとする物語!
今回は異世界にある醤油と大豆の謎に迫る物語が主軸で回ります!?
ノブに勤めて研鑽を積むハンス!
ノブに関わる人達の手で少しずつ確実に蘇る古都!
お客様と共に成長していく店『居酒屋ノブ』
新たな登場人物達と共に物語が進みます。
個人的にではありますが2020年の最後のレビューとなるかと思います!
2021年も宜しくお願いいたします!!!
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何巻まで読んだかわからなくなっていましたが、ようやく3巻まで読んでいたことがわかり、再開しました。やっぱりおもしろいですね。
ヨダ・コーザの話は驚きました。ロビンソンクルーソーだったか、十五少年漂流記だったか、家族ロビンソンだったか忘れたけど、最後の方でこういう話が出てきたなって思い出しました。
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料亭で修業を積み
独立のために料亭をやめた「矢澤信之」
矢澤信之が修行していた料亭の経営者の
一族でお見合いが嫌で家出をした「千家しのぶ」
が「居酒屋のぶ」を開店させるも
入り口が異世界につながり
異世界の住人を相手に商売をすることになる
物語の第4弾
今回は前作で弟子入りして修行に励んでいる
元傭兵であり常連だった「ハンス」にとって
重要な出来事があったり
それに関連した居酒屋のぶにとっても
びっくりな人物が登場する
1巻(1杯目)が出来が良くアニメ化されたものの
2巻からは少し下火な感じの展開ではあったものの
3巻4巻と良い展開になっていったと
個人的には感じました
異世界の拠点となる古都(アイテーリア)で
手に入りにくい食材が手に入るようになったり
無いと思われた食材がなぜか遠くの国で
見つかると言った大きく展開していったところは
良くも悪くも新たなエッセンスと言いますか
単なる料理を食べさせてリアクションを楽しむ
作品とは違うところが展開されていく感じで
5巻に期待しつつ
少し寝かせてから読もうと思います
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#読了
とりあえずお腹がすいてしまうシリーズ笑
他にも同じようなひとがいたとは!?みたいな感じで驚かされたけれども。
のんびりしたい時に美味しそうだなーって思いながら読むくらいがちょうど良い1冊
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カルラさんの月と筍にまつわる話興味深かった(^^)
それと相変わらずジャンの勝手な振り回されっぷりは面白い。大好きキャラw
今巻の目玉はなんと言ってもヨダさんの話!
これを転機にこの先また大きなイベントが発生しそう。楽しみ!(^^)
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3巻目の時点で少々同じパターンで大丈夫だろうかという心配があったが、杞憂だったようだ。
新たなキャラクターや新たな挑戦を前にのぶは一層賑やかさを増していく。乾杯!