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自分の生活をより知的にするためのテクニックをまとめた本書。
知的生活設計の本と重複する内容もあるが、本書はどちらかというと仕事にFocusしている部分があるため、取り入れられるテクニックは取り入れると良い。
辞書的に使用すると良いと思う。
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興味を持った所をメモしておきます。
・言葉を言い換えれば性格は変えられる。
やらなければ→どこから始めようか
・全ての場所にメモとペンを持ち歩く。
・心の中のヒーローに打ち明ける
背中を押すヒーローは実は自分の声
・小さな勝利を積み重ねる
大きなことでも実際は小さなことの積み重ね。
・時間の見積もりは必ず失敗することを想定して2倍にする
未来のことは楽観的に考えがち。2倍とって取り掛かる。
・80:20の法則
この仕事は成果につながる20%の重要な仕事か?を自分に問いかける。
・先送りメモをつける
不安や恐怖をメモにして書く。その後で対応策を考える。不安、恐怖、ストレスの原因を明確にする。
・五分だけ取り組み、ダンジョンの大きさを測る
この課題はどれぐらいなのか5分やってみることで測る
・パーキンソンの法則で締め切りを設定する
仕事は与えられた時間ぴったりになるように埋まるように増えていく。現実よりもずっと前に締め切りを設定していく。
・4半期の目標繰り返す
一年の目標を4回に分ける
・タスクに動詞を入れる
Todoリストを具体的にかく。字の美しさも大切。
・ゾンビタスクは不安を明らかにしてくれる
いつまでまでも残っているTodoはもっと細分化して可能となるようにしていく。
・ブレイクダウン、ボトムアップ
ボトムアップは大目標に対して、今することで近づけることは何か?を考える。
・ロケットスタート
プロジェクトが大きい時ほど、始めに膨大なエネルギーをかけて作り上げる。20%の時間で80%を作る。
・48:12時間分割法
48分で作業を、12分は休み。
・通知を全てゼロにする
集中して作業する時はスマホなどの通知をゼロにする
・脱却パターンを知る
脳が快楽だと感じるから脱却してしまう
・pocket
・グーグルアラート
・ScanSnap
・断裁機
・Serial Reader
・テーマを決めて歩きながら考える
・ユビキタスキャプチャーの習慣
記憶を記録に変えること。1.日々の出来事 2.アイデア・思いつき 3.読書などインプットの感想 4.忘れたくない思い出や記憶
・プレゼンのえー、あーを根絶する
プレゼンの様子を動画で撮って見返す。
・対話メモにしておく
重要な会話はメモしておくだけで記憶を呼び起こせる
・他人に振った仕事は次の日、中間日、3日前に確認する
・写真シールアプリ
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2017年の本。新聞広告で気になって図書館で借りた。ライフハックの小ネタが大量に載っている。
以下メモ。
●人生を変えるなら時間の使い方を極端にする。平均的な使い方は平均的なことしか生まれない。
●言葉を換えれば性格は変えられる。しなくてはならない→私はそうすることに決めた。でないとダメだ→のほうがいいと思う。やらなければ→どこから始められるだろうか。この仕事は大きすぎて無理だ→最初だけやってみよう。遊ぶ時間なんてない→遊ぶ時間を忘れないようにしないと。
●アウトプットの解像度を高めることが、自分にしか表現できないアイデアを表現するための基礎。
●30秒ルール。見つけられないなら整理が必要。
●二次情報サイト、まとめサイトに時間をかけてはいけない。
●読まないことが読書の極意。なにを読まないのか。時間や他人の評価を経た本、自分が読みたい本。
●集中的特訓で10000時間の練習を加速させる。
●嫌な人の言動は「ハンロンの剃刀」を通してみる。愚かさで十分説明されることに悪意を見出すな。きつい文面が来たりしてもそこまで考えてなかったりは多々ある。人間の不完全性に由来することを悪意と受け取って悪意で返すことは避けよう。
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16
250こもあるが、半ページずつまとめられてたのでサクサク読んだ。
かなりの部分は割と習慣になってた。
あとは、
・情報の集め方(浴び方)
・良質なアウトプットの再現性
・日々の無駄の点検と削除
あたりはより意識できそう!
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読み始めて数ページで止まってしまいました…。各項目は役に立つものなのですが、今自分が必要と思ってるものでないと逆に時間の無駄に感じてしまいました。
目次に全てのライフハックが載ってるのは便利です。読み物というより、調べ物用のような本です。
自分に聞きそうなライフハックは、002決断するスピードを加速する 025 「30秒以内に見つかるか」というルールを徹底 091 長くて複雑なパスワードを覚えるコツ 095 落ち込んだときは、自分を肯定する言葉を大量に投下する
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すでに知っている内容ばかりだった。
これ1冊で様々なライフハックが網羅されているので、これから始める人にはおすすめしたい。
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読んでよかった。具体的なサービスやアプリ、ガジェットなどが紹介されているのが、とてもうれしかったです。自己啓発成分もあります。「あー!そうそう!こういうのやりたかった!こうやればいいのか!」と思える内容でした。ライフハックはネットで探せば色々出てきますが、それを取りまとめてある本書は、僕にとってはうれしい本です。全部が全部やれなくても、ツマミ食いな感じで実践できていけばな、と思います。
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タイトルのとおり、さまざまなライフハックネタが満載な一冊。アップデートに良い。
メモ
・メールは朝一番にみてはいけない。最初は能動的な仕事をしてから落ち着いてチェックするようにする。
・セーブ時間、ロード時間をもうける。
・朝の30分に一番回避してるタスクに手をつける
・ゾンビ化したタスクは切り口を変えて不安が伴う伴わないに切り分けて作業をすすめてみる
・情報は可能な限りマニアックな専門分野を持つことが成功の鍵
・pocketの読み上げ機能を活用する
・alfredを活用する。
・大量の悪いアイデアをつくる。
・習慣のトリガーとして優秀なのは時間と場所
・新しい行動の習慣リボルバーを撃ち続ける。途切れたら次の習慣にチャレンジする。
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これは盛りだくさん。今の時代ならではの役に立つことだらけで、読み飛ばさず読めた。
ツール
evernote day one
todoist
ひらくPCバック
scan snap
duet ディスプレイ
やってみたいこと
人ごとにタスク管理する人脈リスト
週ごとにチームみんなのタスクはりだし
30日チャレンジ
一点豪華主義
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250個もネタがあるので誰しも一つくらい、自分に合って取り入れたい習慣や考え方、ツールが見つかる。そういうものだけを見ていけば1日で十分に読める。
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# 書評☆3 ライフハック大全 | 著者も実践する作業効率向上のための小ネタ集
## 概要
もはやライフハックの達人と読んでも差し支えない著者によるライフハックのテクニック集となっている。
冒頭に記載があるが,どの項目も内容が完結しており,目次を見て気になるところだけ掻い摘んで確認することができるようになっている。
参考になるところや自分に取り入れられるところは人によっていろいろだと思うが,250個もあれば何かしら引っかかるところがあるだろう。自分の場合も何個か参考になるところがあった。
作業効率向上のために,何かしらアイデアが見つかれば儲けものだろう。そういう意味で,悪くない本だった。
## 参考
> ### p. 045: HACK 021 カレンダーは10種類作って組み合わせる
> 仕事については、「他人との約束Jのように動かせない予定と、「自 分で決めた作業時間jといった動かせる予定のカレンダーを別に管理 すると便利ですユまた、 予定の前後の移動時間の管理や読書するつ もりで割り当ててある時間といったような時間の可視化も意識するよう にします。 たとえば以下の10のカレンダーが参考になるでしょう 。
>
> * 仕事(動かせない):会議、約束など
> * 仕事(動かせる):自分の作業時間、コアタイム
> * 家庭・個人(動かせない):約束、お迎え
> * 家庭・個人(動かせる):外出予定など
> * 雑用:郵便局、銀行などといった雑用
> * 移動時間:予定の前後の移動時間の管理
> * 記念日:誕生日、結婚記念日、命日など
> * 余暇:遊び、読書などの時間割当
> * 成長:学習時間
> * テンプレー卜:起床、就寝、食事時間などのテンプレート
カレンダーの分類方法は悩んでいたが,動かせる動かせないで分類する方法は思いつかなかった。あまり細かく分けすぎると,収集がつかなくなるが,参考にしたい。
> ### p. 061: HACK 036 音声認識で歩いている時間も書類が書ける
> 音声認識のょいところは、完壁な原稿を音声で書けることではありません。むしろ歩いているときや、運転しているときといったように、本来なら文章の作成に使うことができなかった時間を活性化できるところにうまみがあるのです。
>
> 私はすでに、本の原稿やブログの記事など、かなりの分量の文章を音声認識で書くようにしていますユそのおかげで、1日の執筆時間を変えることなく、執筆量を倍程度まで増やすことに成功しています。
> ___
> もうお気づきでしょう。この本も、原稿の半分以上は音声認識によって書かれているのです。
ここ何年かでこの著者による書籍を多く目にするようになった。いったいどうやってこんなに執筆できるのか不思議だったが,これがその種だったようだ。スマホの音声認識で執筆するというのは考えたことがなかった。
書籍や記事の作成など,文筆業に務める人であれば,かなり重要なテクニックだろう。
> ### p. 062: HACK 037 ATOKやTextExpanderに「よく使う文章」を登録
TextExpanderというソフトを初めて知った。これはいいなと思った。
IMEの辞書ツールもまだま���使いこなし方が足りないかもしれない。
## 結論
それなりに作業効率改善のための試行錯誤はしてきており,あまり参考になることはないかと思ったが,まだまだあった。
何個か参考になるところだけでも,この本の価値は十分ある。作業効率改善に興味があれば,一度読む価値はあるだろう。
パーマリンク: https://senooken.jp/blog/2019/07/04/
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本書は全8章に分かれています。
01時間管理
02タスク管理
03集中力・ストレス対策
04読書・情報収集・学習
05発想・アウトプット・思考
06コミュニケーション&チーム
07日常生活・旅行
08習慣化・やめない技術
という項目です。
本のカバー部分にも『興味のある所だけ読み、実践してください。』とあります。私も8章のうち、自身の興味があるところを読みました。全てを読むよりも、興味がある章を読んで自身の本棚に置いておき、また新たに興味が出てきた所を読むというのが、この本の一番の読み方だと思いました。
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タイトルの通り、いわゆるライフハックと呼ばれるものを重要そうなものからそうでないものまで集めたものです。そのまま読み物として読んでも、それなりにライフハックの考え方がわかると思います。
筆者の書籍を何冊か読んでいれば、そんなに目新しいことは書かれていません。復習か、新しい事柄をつまみ食いする程度で良いかと思います。
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ちょっとした効率化を促すハックから、人生を変えさせてくれるようなハックまで、ぎっしり詰まった1冊であり、手元に置いておきたい書であるる。しかし、もし、この書籍が人生の全域をカバーさせたいのなら、やはり、運動と瞑想には、もっとページを費やす必要があると感じた。
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思っていたより中身がなかった。思えば、ライフハックをテーマにしているのに、これだけぎっちりダラダラ書いていることの矛盾に気づけば良かった。スマートではない