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人生に役立つ小技を1ページに短くまとめられていて、250も紹介してくれます。
この1冊で、仕事、情報収集、時間、人間関係、ストレス、生活習慣など、大体5冊分の情報を手軽に得られてお得感があります。
ただ横書きは、個人的に好きじゃないので、できれば縦書きがよかった。
250全部を実践するのは無理なので、とりあえず、5~8ぐらいこの本から得た小技を明日から実践しようと思います。
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小さな改善のためのto doリスト。
気になったものをピックアップして実行するだけで人生は確かに豊かになるだろう。
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わりと知っている話が多かったけど、これでもかという量が載っているので、気になったものをポツポツと習慣に取り入れていくことで何かが改善されていくのかもしれない。気になったハックは「参考文献」から元の資料に当たってみるのも良いと思う。
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久しぶりに堀さんのライフハックを読みました。
やっぱり、楽しい。試してみたいことがたくさん書かれている。
特に、ガジェットの紹介では、気になることがたくさんある。
また、自分の考え方の癖、人間が避けることができないことなど、日常生活で少しだけ考えを変えるだけで、気持ちがずっと軽くなるようなことが紹介されていて、とても参考になった。
全てを試すわけにはいかないが、1つを試すことで、その周辺のハックに手を伸ばして更なる改善が見込めると思っている。
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良い習慣を身に着けるためには4つの基本習慣をまず身に着ける=睡眠、運動、食生活、整理整頓。お互いの習慣が高めあう。
アップホルダー、クエスチョナー(疑問を持つ人)、オブライジャー、レブルに分けられる。
ひばりかフクロウか=朝型か夜型か。
短距離、長距離、先延ばし屋か。
買い控え、買いすぎタイプ。
減らしたいタイプ、増やしたいタイプ。
終わらせたいか、始めたいか。
堅実派か大胆派か。
「天才たちの日課」=習慣の維持が天才にとっても必要
習慣を測定して記録する=明確な数値で。合わない測定はやめる。食べたもの、運動量など。
やりたいことをやるために睡眠を削るのをいとわない。
感じた通りに行動しているのではなく、行動で感情が決まる=考える前に行動する。
食事を抜くのが悪いのは、食事を抜くと次に食べる量が増えるから。
奇麗に整理整頓されていると自制心が強くなる=壊れた窓理論。
「いま」以上に正しいタイミングはない。
大事な習慣は午前中に入れる。
決断しないうちに行動する。それも習慣。
自制心には限りがある。習慣化で自制心が節約できる。
リスト化すれば9割できたも同然。
終わらせたいことリストをつくる。
心配する、ことも予定する=それ以外の時間は心配しない。
予定にいれると先延ばしリスクが減る。
時間を決める=勉強の時間を決める。運動の時間を決める。家事の時間を決める。
小さな一歩から始める。
夕食がすんだら歯を磨く=それ以上食べない合図。
旅行などやめざるを得ない日がある場合、復帰する日を決めておく。
新しくて感銘を受けたものは習慣化しやすい。
誘惑は最初から断つほうが楽。ないものには誘惑されない。
量を抑えるには、今ではなくいつでも手に入る、と考える。
面倒さ加減を排除する。本を手に持つといつでも読める。
集中したいときはインターネットの使えない環境にいく。図書館など。
習慣が崩れる予防策を考えておく=例外を認め、復活する日を決める。
やめたくなったら(悪い習慣をつづけたくなったら)一枚のコインの抜け道、を思い出す=コイン10枚では幸せになれない。では1枚増やしたら?まだ幸福になれない。もう1枚では?お金持ちになるにはコツコツと一枚ずつ増やすしかない=行動の一瞬には意味はないが、将来は大きな意味があるものになる。
どんな良い習慣でも言い訳を探す=言い訳していることを自覚し、問い直す。または復帰する日を決める。
どんな欲求でも15分あれば消える。=食べたくなったら15分待つ。飲みたくなったら15分待つ。二度寝したくなったら15分起きてからにする。環境を変えて意識をそらす。気をそらす仕組みを作っておく
ご褒美を用意するのは習慣化の大敵=ご褒美がゴールになる。ご褒美を設定するなら、次の目標を考えておく。良い習慣そのものがご褒美。
最初に、食べ物、買い物、テレビの視聴をやめる。
習慣の組み合わせ作戦。2つのことを同時にやる。オーディオブックを聞く。
相反する目標をどうするか。自分の価値観をよく考える。
理想郷での毎日、を想定してそれをトレースするように行動する。
2018/4/18
evernote,todoist,scansnapix500と100,モレスキン
人生を変えるなら、時間を極端に使う。質より量、集中して学ぶ、など。
すべてぼ場所にメモとペンを持ち運ぶ。心に浮かぶことをすべてアウトプットする。アウトプットの精度を高める。
小さな習慣の実践は勝利の感覚を呼ぶ。
時間の見積もりは2倍見ておく。
目覚めた後の1~2時間が黄金時間。この間にドラゴンを倒す。
プランは日・週・月に分けて。毎週金曜日に週次レビューを行う。最後の金曜日に翌月のプランをたてる。プランニングの時間は歯医者の予約と同じ。
カレンダーはクラウドで。10種類に分類して組み合わせる。他者との約束事、仕事、家庭、雑用、移動時間、記念日、余暇、成長(学習時間)、テンプレート(起床や就寝、食事など)に分ける。
アイゼンパワーマトリックス(緊急か非緊急か、重要か非重要か)スケジュールを立てるとき意識する。
重要な仕事に入るとき儀式を決める。プロとはその仕事のゆえに繰り返すことができる人のこと。ブログをプロのように毎日書く、など。
カエルを食べる=最初の30分で困難なタスクに取り組む。朝いちばんに重要なことをやる。
とりあえず5分取り組む。
1年の目標だけでなく四半期の目標を立てる。
辞書機能=textexpander、長文を短縮形に置き換える、ポップアップ入力機能。
TODOリスト=やるべきこととできればいい、ことは分ける。気がかりになっていることのリストにはしない。
優先度はつけない。
やらないことのリストをつくる。
モレスキンのノートまたはPC上。
毎日はDOINGリストで順に行う。
TODOリストでゾンビになるタスクは分割する。
「仕事に追われない仕事術」Doittommorow。
アプリの「この場所に来たら通知」。忘れ物を防ぐ。
GTDのコツ=タスクを書き出すために、不安になったら見直す。
コンテキスト=文脈=GTDでは場所や状況別にTODOを分けること。todoistなどで複数のTODOを作る。今この場所でできることだけに集中する。・
週に一回週次レビューを行う。頭の中を追い出す。
inbos by gmail=未来に送信する仕組み。未来に向けて先送りするサービス。
未来にメールを送るサービス。
モレスキンでGTDを実践する。192ページある。最初の100ページは次のアクション、次はプロジェクトのリスト、後ろから、いつかやること、のリスト。コンテキスト(場所と時間)は色で区分。ロディアNo10を拡張ポケットに入れる。
todoistでラベルを与えてフィルターで検索する。
GTDに適したアプリ、REMENBERTHEMILK、マイクロソフトTODO。
スリープサイクルアラームクロック、目覚める時間を加速度計で決めてくれる。
自動化するかは、時間ではなく回数で。IFTTT。
バックアップソフトはBackblazeでクラウドに。
プログラミングはPythonなど。
すべての紙はデジタル化すると誓う。
evernoteはほっておくとノイズが増える。ノートブックを分け���=インボックス、webクリップ、資料、鮮度とテーマで管理する。
Audibleで本を読む。
Cliborでクリップボードを拡張する。
アイデアはすべてリミックスである=コピー、変容、組み合わせ。大量の悪いアイデアをつくる。
発想したいときは場所、状況(コンテキスト)の違うところで考える。
テーマを決めて、歩く。歩くことは考えること。
ユビキタスキャプチャーをモレスキンで。いつでもなんでも記録する。スマホならdayone、Evernote。
ブログは最高のアウトプットトレーニング。
一日に10万字を読んで5000字をアウトプットする。20倍の入力が必要。質より量。
「ハンロンの剃刀」を通してみる=愚かさで説明されることに悪意を見出すな=相手の悪意と見えることは愚かなだけ。
「フランクリン効果」=相手の好意を引き出す。何か親切なことをしてもらえるように頼みごとをする。蔵書を貸してもらう。何か取ってもらう。
Scansnapcloudを使う。
モレスキンノートの使い方=ページを入れる、日付を切れる、小口に使った日付を書く。色を付ける。最初のページを汚す。
拡張ポケットに窓を作る。
写真シール(AONEのExtralarge4面)で飾る。
ダイソーのダイスキン。
自作のスタンプを作る OSANPOショッピング
時差を調整するサービス(Jetlagrooster、Entrain)など。
飛行機はノイズキャンセリングヘッドホンで騒音を抑える(BOSEのQuiestcomfor35)
やめない仕組みをつくる。続けなくてもやめなければ習慣化できる。
時間と場所を習慣のトリガーにする。
習慣のリボルバーを打ち続ける=緩んでいたら次の習慣へ。
毎日ネタを書く。毎日ブログを書く。鎖を断ち切らない。DontBreakthechain。
チャリティーを開いて応援してもらう。
続けないとお金が引き落とされるbeeminder。
スーパーサイズミー=30日間チャレンジ=30日間だけ、何かをする。とりあえず何かを30日間続けてみる。
小さな目標を立ててライフゴールを次々実現する実感を得る。
ライフスタイルのインフレに注意する。なんでも高級化しない。
変なこと、はこれからの時代には有利に働く。ニッチな分野を極めれば目立つ人になる。戦略的に変な人、になる。
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いくつか実践しているハックもあったし、これからやってみようと思ったハックもあった。これまで自分が体得した心の持ちようとかもライフハックなんだな。
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試してみたいとおもう小ネタがいっぱい。
興味のある部分だけを読むのでもよいと前書きに書いてあったけどその通りだと思った。
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大全というだけあってページ数がなかなか多く、各ハックもとても洗練されたものだと感じた。個人的には7割方が有用な知識だと思え、3割方はぜひ頑張って実践しようと思えるものだった。内容は大変すばらしいが全てを実践するのは普通の社会人では無理。常に手に取れるところに置いて改善のヒントを得るレファ本として使いたい。
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<目次>
00 始めよう
01 時間管理
02 タスク管理
03 集中力・ストレス管理
04 読書・情報収集・学習
05 発想・アウトプット・思考
06 コミュニケーション&チーム
07 日常生活・旅行
08 習慣化・やめない技術
<内容>
けっこう細かいライフハックを250。役に立つ内容が多い。基本的に著者が学んだ情報なので、また聞きだったり聞いたことのあるものも多いけど、これだけきちんと体系的にまとめてくれると役立つね。アプリとかグッズ系のやつは今後陳腐化すると思うが、それ以外は社会人はもちろん、リタイア組や学生も絶対に役立つ。
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今の生活をほんの少し変化させるアイデア満載の本。いいなと思うことを見つけて、試してみるのがいいのでは。
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よくあるライフハックの小ネタ集。前によく見たテクニックのまとめ本。新発見はないが、復習という意味での購入はアリ。
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自己啓発本や問題解決本は沢山あれど、実行できる本は少ない。
一部を実行しても意味がない本が殆ど。
たとえば0秒志向のメモ書きなんかは、細部をコントロールしない限り実行は不可能だが「この通りやれ」と来る。人によって足のサイズは違うのだが。
この本は、Tipsの集大成であり、半分くらいは、実行可能なのが嬉しい。1ページないし2ページのテクニック集。
これぞ工学!と思った。
読書メモからいくつか抜粋するなら、
ー なぜなら私は○○である。法
ー 許可でなく許しを
ー 見積もりはx 2倍
ー 下り坂パーキング
ー Gmail パーマリンク
ーカードは>1000枚
ー 単純作業でアイデアを
ー 140文字コメント
ー in:out=10万:5000字
ー体を開く
ー○○を作ろう会
ーハンロンのカミソリ
ーそうだね、それって
ー単純接触効果
などなど。
それぞれどんな意味があるのかは、本書をどうぞ
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とにかく技の数がすごい。
そして習慣を定着させるための心構えやアドバイスも少々合った。
ITにも強く、知らなかったサービスやツールや自動化も紹介されていた。プログラマチックな所が個人的にも合って良かった。
著者が本の中で使っていた表現だが、この本を松葉杖のようにして、仕事の進め方や時間管理など習慣を見直すことができた。
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250のライフハックを紹介するだけなのかと思いきや、きちんとした思想に体系つけられたツールとしての250のライフハックの技なので、その背景の思想を学ぶ意味でも面白い。1つのライフハックが2~3ページにまとまっているので読みやすい。とは言いつつすべてに手は伸びないが、いくつか実践しているものもある。
ライフハックは難しく考えると疲れるけど、試して日常が変わるのは楽しい。
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ホームページをよく拝見させていただいているライフハックに関する著書。
サブタイトルに「人生と仕事を変える小さな習慣250」とありますが、習慣を大きく変えるには抵抗もあるし、定着するまでに時間がかかる。そう考えると、この著書に紹介されているちょっとしたことが、その後に大きな影響があるのかもしれない、そう思わせる一冊でした。
項目が多いため、すべてが自分に合っているわけではありませんが、何年か経過し、自分の周りの状況が変われば、また気になるハックは違うはずです。
ネットで新しいハックを待つと同時に、数年後読み返したときに、自分が何に興味を持つのか楽しみでもあります。
▼ToDoリストを作って仕事をラクにしよう
・よいToDoリストを作る3つのポイント
①「やるべきこと」と「できればいい」ことは分ける
②優先度はつけない
③ToDoリストを不安のリストにしない
▼知的限界を突破する「ディープ・ワーク」の時間をもつ
・いまの自分の実力よりも少しだけ上の問題に取り組むことで成長を誘導する
・たとえば週にまとまった3~8時間ほど、意識的に自分の知的限界に挑むディープ・ワークの時間を持つか持たないかで、能力の限界の場所で足踏みするか、一歩踏み出せるか決まる
▼アイデア法(4)情報カードの星座でパターンを見出す
・カードで頭に収まりきらない情報を外部化して、操作することによって、新しい発想を生み出す仕組み
・「一見なんの関係もないようにみえるカードとカードのあいだに、おもいもかけぬ関係が存在することに気がつくのである」(梅棹忠雄)
▼利き手と逆の手を使ってマインドフルネスを体感する
▼嫌な人の言動は「ハンロンの剃刀」を通して見る
・人間の不完全性に由来することを悪意と受け取って悪意で返すことは避ける
▼扇風機のあて方で暑い部屋を冷却する
▼人生マッピングで長期的思考を俯瞰する
・中央に「自分」という項目を置き、その周囲に「仕事」「過程」「趣味」といった重要な要素を置く
<この本から得られた気づきとアクション>
・このような小さく、ちょっとした習慣を積み重ねることが差となって表れる
<目次>
SECTION 00
始めよう「人生を変える7つのライフハック」
SECTION 01
時間管理「時間は増やせる」
SECTION 02
タスク管理「小さな勝利を積み重ねる」
SECTION 03
集中力・ストレス対策「やる気も仕組み化」
SECTION 04
読書・情報収集・学習「情報は減らして管理する」
SECTION 05
発想・アウトプット・思考「自分だけのアイデアがある」
SECTION 06
コミュニケーション&チーム「味方は増やせる」
SECTION 07
日常生活・旅行「ちょっとした快適さを」
SECTION 08
習慣化・やめない技術「人生を変える小さな習慣」