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一般的な片付け本の抜粋プラスビジネス本の精神論ぽい本で、あんまり役には立たなかったけど、わかりやすく図解だの見出し付けだのがしてあるのはいいな、と。
あと、5秒ルールとか6割収納とか具体的数字が出てるのもいい。
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(※図書館で借りて返却期限間際に斜め読みした人間の感想です)
頭が良い人が書いた片づけ本…かな。
書いてあるやり方は具体的でわかりやすいけれど、どちらかというと一人暮らしの社会人向けという印象。主婦や実家暮らしだと、参考になる部分はあってもすべて取り入れるのは難しいと思う。
心理学的見地からのハウツーみたいなものは他になくて面白かった。
そもそものコンセプトが一般的な片づけや整理術ではなくて、「人生を最大化する」手段(のひとつ)としての片付け、というイメージの本でした。
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メンタリストDaiGoが家から洋服やら仕事やらいろんなものを歯切れよく整理法を提案してくれる。提案内容はミニマリスト的ではあるけれど,「何のために」を根底もった超合理的な発想。周囲にモノやコトに溢れすぎていて困っている私には,ひとつでも取り入れてすっきりしたい。
言われていて「知っている」(が,できていない)ことも結構あったんだけど,特に目からウロコだったのが「スケジュール帳は埋めないことを重視する」っていうこと。確かに。
あと,よく最近言われている生産性との絡みでは「スピードを上げるのではなく、やることを減らして集中すべき」なんていうのは経営者方はもちろん,世間一般で広く共有してほしいことだと思う。
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片付けの仕方というより、どういう考え方で進めるかが具体的に書いてあったので、とても実用的だなと思いました。
こんまりさんの本も好きだけど、こちらの方が理論的にな感じがします。男性はこっちの本の方がしっくりくるかも。
こんまりさんでふわっとしてる部分をカバーしてくれるところがいくつもあるので、参考にしようと思います。
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片付け本ですが、具体的な片付け方というよりはマインド(考え方)にフォーカスした本。
単純な片付けだけじゃなく、タスクの片付けも視野に入っているのが著者らしくあります。
内容も分かりやすいので、あとは実践あるのみという感じです。
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収納を頑張るのではなく、不必要な物を減らし人生においてのムダも減らす代わりに有意義な時間を手に入れる事を目的として書かれている。
説明は分かりやすい例を持ってきたりしているし筋も通っているので、私は納得できるものばかり。
片付け云々以前に「今より更に良い人生を送りたい」と思っている人にはおすすめ。
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片付けは片付けする事が目的ではなく、人生を最大化する為の手段である。
1日を1時間ごとに記録してみる。
その時に作業以外のことを考えていないかチェックする。
マルチタスクを避ける。
作業だけでなく、自分が身につけたいことややりたい事もマルチタスクを避ける。
GTDを使う。
やるべき事をとにかく書き出す。
すぐできることはする。時間がかかる事はam.pm.nと分けて取り組む。
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ミニマリストにこだわらず、そもそもの本質と目的に向けて最大化していこうという本
たしかに、ちまたの収納本とか収納系インスタとか本末転倒パターンも多いので気をつけていきたい
二度と片付けしなくていいように、5秒で戻せるように、スケジュールを評価、アフォーダンス、収納は6割が最大など
1イン2アウトは真似できそうにないけど、自分を観察して効率と時間を最大化できるように日々の工夫が大事なんだと分かった
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よくある収納術本に比べて無駄がない
キーワードがはっきりしてて、目的までの手段から逆算されている
3択に絞る、他は捨てる
初速の最大化のために環境を整える
そのためにはモノを減らす
付箋でやっていい選択肢だけを貼る
捨てるものではなく持ち続けるものを選ぶ
新聞で気になったから記事から読むのと同じ
楽しい一日を色々想像して、一番を探してみる
必要なものは紙とペン
捨てる基準
①捨てたとして買い直すか
②ネットオークションで売れたら売るか
③買ったあの日に戻れたらまた買うか
1イン2アウト
1個買って2個捨てる
5秒で戻せるところに収める
収まり場所がないものは捨てるもの
いらないメモとかが集中力を削ぐ
スポットライトを使うといらないものが見えにくくなる
黄色い光 アイデア
青い光 集中力
ものはデザインで選ぶ
機能の良さは大体収納いい
午前中に仕事を終わらせる
午後は単純作業やアポ
タスクはam、pm、nで分ける
メールを閉じる事も必要かも
スケジュールの予定に評価をつける
☆期待以上の効果
◯一応の成果
△成果なし
△のときは原因を一言書く
月の方に書くとわかりやすいかも
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2019/06/21読んだ。
片付けは決断だと。
現状維持は妨げだと。
流された人生だと。
1時間毎に記録が興味深い。
1時間ごとに
場所
やっていること
別のことを考えていたか
を記録。
自分の理想を見直す。
一番考えたくないことだ。
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youtubeでDaiGoさんのチャンネルをよく見るので購読。片付けの目的=人生の最大化ということを明確に打ち出していてわかりやすい。ただ、ちょっと期待外れだった。バンバン捨ててスッキリできるかなと期待していたが、捨てたい気持ちにあまりなれなかった。内容は理論的で納得ではあったけど、気持ちが盛り上がらず…アプローチ方法が私には合わなかった様子。
私にはカレン本、こんまり本の方が気持ちが盛り上がり、たくさん捨てられて部屋も気持ちもスッキリさせる効果があった。
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片付けは人生を最大化するための作業。
最大化するためには、何が目的で、そのために何が必要かを問う作業ということ。そのために、エネルギーを効率的に使うために、いらないものをから捨てていくことが重要。単に断捨離してスッキリしよう的な片付け本ではない。片付ける習慣は時間の有効活用にもやくだてそう。「時間汚染」されないようにしたい。
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「片づけ」
きっちりできる人と
いくら言われてもできない人がいます。
私はどちらかと言うと、後者です。
片づけないといけないと思いながら、
ついつい後回しにして、結局やらないことが多いです。
本日ご紹介する本は、
片づけの手法の紹介ではなく、
目的から考えさせられる1冊。
ポイントは
「幸福」
幸福は、自分のやりたいことや目標があり
それに近づくことや達成することによって得られます。
そのためには、
自分の時間、お金、体力といったリソースを
達成したい目標に集中させることが重要。
そして、片づけの目的は、
自分のリソースを目標達成のための行動に集中できる環境を作ること。
注意をそらすようなモノはどんどん減らすべきです。
「片づけの最初」
片づけの最初のステップは、
どんな人生を送りたいのかを考えること
本当にやりたいことを明確にして
そのための時間を最優先で確保するという決心が最初。
「モノが捨てられない」
モノが捨てられない問題の正体は、現状維持の法則。
人間は、現状がベストな状態でなくても、変化を嫌うもの。
どうでもいいモノであふれた環境で暮らしていると、
自分が何を求めているのかわからなくなり、ムダ遣いします。
目標へ集中するという意識が重要です。
「シンプル」
集中力を生み出すのはシンプルさ。
できるだけモノがない環境が集中力を生み出します。
真の問題は、部屋が狭いことではなく、モノが多いこと
モノを減らす意識が重要です。
片づけの方法論というよりは
目標達成の確立を高めるための本といった感じです。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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片づけの目的は、迷う時間、モノを探す時間を減らして、自分がやりたいことを実現できるようにすること
使わないもの、注意をそらすようなモノはどんどん減らす
浮いた時間で、自分の能力を高めること、そして成果を出すこと
必要なモノを選んでしまえば、それ以外は捨ててもいい
モノは所有することではなく、使用することによって幸福を生む
スピードを上げるのではなく、やるべきことを減らして集中すべき
家具の役割は収納ではない。集中力を最大化する雰囲気を作ること
午後の時間を当てにして仕事することは、生産性を下げる結果につながる
「本当にやりたいこと」の時間を最優先で確保する
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◆目次◆
第1章 自由な時間が増える! 片づけの基本・3原則
第2章 心理的片づけで得られる5つのメリット
第3章 迷わずに捨てる! モノが勝手に減っていく7つの質問
第4章 これで二度と散らからない! 毎日の片づけ習慣7
第5章 理想の部屋をつくる! エリア別・片づけの鉄則5
第6章 スケジュールの片づけ 時間を最大化する7つのテクニック
第7章 迷わない人生を生き、人生を最大化する8週間プログラム
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誰もが気になるテーマを、著者は大好きな読書で得た他人の研究成果を裏付けとして、自身の持論を一冊の本にした。
テーマがあればいくらでも量産出来そう。
読書感想文(失礼)の書籍化とはいいビジネスモデル。
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DaiGoさんの本らしく、大学のデータを引き合いにしたりして論理的。
でもそれだけではなく、理想の1日の過ごし方を楽しみながら考えたり、8週間プログラムとかあったりして、楽しそうだなと思った。