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ミニマリストにこだわらず、そもそもの本質と目的に向けて最大化していこうという本
たしかに、ちまたの収納本とか収納系インスタとか本末転倒パターンも多いので気をつけていきたい
二度と片付けしなくていいように、5秒で戻せるように、スケジュールを評価、アフォーダンス、収納は6割が最大など
1イン2アウトは真似できそうにないけど、自分を観察して効率と時間を最大化できるように日々の工夫が大事なんだと分かった
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よくある収納術本に比べて無駄がない
キーワードがはっきりしてて、目的までの手段から逆算されている
3択に絞る、他は捨てる
初速の最大化のために環境を整える
そのためにはモノを減らす
付箋でやっていい選択肢だけを貼る
捨てるものではなく持ち続けるものを選ぶ
新聞で気になったから記事から読むのと同じ
楽しい一日を色々想像して、一番を探してみる
必要なものは紙とペン
捨てる基準
①捨てたとして買い直すか
②ネットオークションで売れたら売るか
③買ったあの日に戻れたらまた買うか
1イン2アウト
1個買って2個捨てる
5秒で戻せるところに収める
収まり場所がないものは捨てるもの
いらないメモとかが集中力を削ぐ
スポットライトを使うといらないものが見えにくくなる
黄色い光 アイデア
青い光 集中力
ものはデザインで選ぶ
機能の良さは大体収納いい
午前中に仕事を終わらせる
午後は単純作業やアポ
タスクはam、pm、nで分ける
メールを閉じる事も必要かも
スケジュールの予定に評価をつける
☆期待以上の効果
◯一応の成果
△成果なし
△のときは原因を一言書く
月の方に書くとわかりやすいかも
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2019/06/21読んだ。
片付けは決断だと。
現状維持は妨げだと。
流された人生だと。
1時間毎に記録が興味深い。
1時間ごとに
場所
やっていること
別のことを考えていたか
を記録。
自分の理想を見直す。
一番考えたくないことだ。
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youtubeでDaiGoさんのチャンネルをよく見るので購読。片付けの目的=人生の最大化ということを明確に打ち出していてわかりやすい。ただ、ちょっと期待外れだった。バンバン捨ててスッキリできるかなと期待していたが、捨てたい気持ちにあまりなれなかった。内容は理論的で納得ではあったけど、気持ちが盛り上がらず…アプローチ方法が私には合わなかった様子。
私にはカレン本、こんまり本の方が気持ちが盛り上がり、たくさん捨てられて部屋も気持ちもスッキリさせる効果があった。
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片付けは人生を最大化するための作業。
最大化するためには、何が目的で、そのために何が必要かを問う作業ということ。そのために、エネルギーを効率的に使うために、いらないものをから捨てていくことが重要。単に断捨離してスッキリしよう的な片付け本ではない。片付ける習慣は時間の有効活用にもやくだてそう。「時間汚染」されないようにしたい。
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「片づけ」
きっちりできる人と
いくら言われてもできない人がいます。
私はどちらかと言うと、後者です。
片づけないといけないと思いながら、
ついつい後回しにして、結局やらないことが多いです。
本日ご紹介する本は、
片づけの手法の紹介ではなく、
目的から考えさせられる1冊。
ポイントは
「幸福」
幸福は、自分のやりたいことや目標があり
それに近づくことや達成することによって得られます。
そのためには、
自分の時間、お金、体力といったリソースを
達成したい目標に集中させることが重要。
そして、片づけの目的は、
自分のリソースを目標達成のための行動に集中できる環境を作ること。
注意をそらすようなモノはどんどん減らすべきです。
「片づけの最初」
片づけの最初のステップは、
どんな人生を送りたいのかを考えること
本当にやりたいことを明確にして
そのための時間を最優先で確保するという決心が最初。
「モノが捨てられない」
モノが捨てられない問題の正体は、現状維持の法則。
人間は、現状がベストな状態でなくても、変化を嫌うもの。
どうでもいいモノであふれた環境で暮らしていると、
自分が何を求めているのかわからなくなり、ムダ遣いします。
目標へ集中するという意識が重要です。
「シンプル」
集中力を生み出すのはシンプルさ。
できるだけモノがない環境が集中力を生み出します。
真の問題は、部屋が狭いことではなく、モノが多いこと
モノを減らす意識が重要です。
片づけの方法論というよりは
目標達成の確立を高めるための本といった感じです。
ぜひ、読んでみてください。
◆本から得た気づき◆
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片づけの目的は、迷う時間、モノを探す時間を減らして、自分がやりたいことを実現できるようにすること
使わないもの、注意をそらすようなモノはどんどん減らす
浮いた時間で、自分の能力を高めること、そして成果を出すこと
必要なモノを選んでしまえば、それ以外は捨ててもいい
モノは所有することではなく、使用することによって幸福を生む
スピードを上げるのではなく、やるべきことを減らして集中すべき
家具の役割は収納ではない。集中力を最大化する雰囲気を作ること
午後の時間を当てにして仕事することは、生産性を下げる結果につながる
「本当にやりたいこと」の時間を最優先で確保する
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◆目次◆
第1章 自由な時間が増える! 片づけの基本・3原則
第2章 心理的片づけで得られる5つのメリット
第3章 迷わずに捨てる! モノが勝手に減っていく7つの質問
第4章 これで二度と散らからない! 毎日の片づけ習慣7
第5章 理想の部屋をつくる! エリア別・片づけの鉄則5
第6章 スケジュールの片づけ 時間を最大化する7つのテクニック
第7章 迷わない人生を生き、人生を最大化する8週間プログラム
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誰もが気になるテーマを、著者は大好きな読書で得た他人の研究成果を裏付けとして、自身の持論を一冊の本にした。
テーマがあればいくらでも量産出来そう。
読書感想文(失礼)の書籍化とはいいビジネスモデル。
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DaiGoさんの本らしく、大学のデータを引き合いにしたりして論理的。
でもそれだけではなく、理想の1日の過ごし方を楽しみながら考えたり、8週間プログラムとかあったりして、楽しそうだなと思った。
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片づけの重要性を書いた本。
片づけで人生を最大化し、幸福を手に入れられる、人生を思い通りに操れると。
こればっかりは人によって捉え方が変わると思うが、私はDaigoさんの意見に賛成。ものが定位置に収まっていないと、集中出来なくて落ち着かない。
この本でいいと思ったのは、モノが勝手に減っていく質問と毎日の片づけ習慣。モノを減らす事はあまり出来ていないので、少しでも不要なモノを減らして更に集中出来るような環境を作って行きたい。
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こんまりさんは物に対して感謝し、物の価値を高めることで捨てるという行為にも価値を示していた。
DaiGoさんはこの本では時間に最も価値を置き、物を所持することにより、価値ある時間を失っているという事実を示すことで物を減らすためのアプローチを提案している。
同じ片付けがテーマの本だが、フォーカスが違って面白かった。どちらも良い部分をピックアップして取り組むと良いと感じる。どちらの手法でも部屋はキレイになると思うから。「ときめき」が難しければこの本の7つの質問を使用すればよい。けどこの本には小銭を見つけたら財布にすぐ入れろ、なんて当たり前のようでできていないことを指摘するこんまりさんのような解説は書かれていない。
テーマゆえに超選択術と記載内容が重複している部分が多かったが相変わらず勉強になりました。
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片付けは目的ではなく、人生をやりたいことで満たすべく時間やお金を産み出すための手段。というところは、非常に納得。物を一つ手に入れたら二つ捨てるのは、試してみたい。分かりやすいし、主張も細かいノウハウもなるほどと思うのだけれど。
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第1章 片付けの基本・3原則
1.「3択」
2.「初速最大化」
3.「ローコスト管理」
第3章 モノが勝手に減っていく7つの質問
1.一旦捨てたとして、これを買い直すか?
2.長期旅行に持っていきたいモノか?
3.誰かが買ってくれるとしたら売るか?
4.あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?
5.お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?
6.これを何回我慢すれば、ほしいモノが買えるか?
7.3年、5年、10年経っても必要か?
第4章 毎日の片付け習慣7
1.1イン2アウト
2.一日一与
3.5秒以内に元に戻せるルール
4.6割収納ルール
5.数量限定
6.写真暗示
7.自然に片付く小技の活用
第7章 人生を最大化する8週間プログラム
第1~2週 自分を見つめる
第3~4週 モノを絞って生活してみる
第5~6週 いらないモノを捨てる
第7~8週 新しい人生を味わい、挑戦する
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勉強の効率化を図ろうと部屋の環境を良くするためと思い購入しました。本を読んでいる内に次々と片付けたい欲が増していき、その時はカフェで読んでいたのですが、早く家に帰って片付けしたい!!と思わせる内容でした笑
特に人にものあげることをしたことがなかったのですが、実際にもう使ってないけど、高かった服などは友人にあげました。するとすごくいい気持ちになり、もったいない!という思いはどこか遠くに行ってしまいました笑
これからもこの本通り、片付けによる人生の最大化を図っていきたいと思います!
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・売る:メルカリ
・毎日1つ人にものをあげる。一つ手に入れたら2つ手放す。
・毎日の衣類タオルは週2回洗濯
・スーツ・靴は4点づつ。中3日空ける。
・場所とやることを決める。
・スマホと財布
・用途別のバッグインバッグ
・服:7か3。夏冬でも全部で15本。
・午前中は集中の時間、アポを入れない。
・午前、午後は16-18時。18時以降。
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ただ物を捨てよう、と提唱しているだけの本ではなく、生産性のある生活にするためのアドバイスが書かれている。シンプルさは集中力を生み、すぐに使えてすぐに片付けられる環境は時間を生む。