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借りたもの。
初心者にわかりやすく、かつ読み応えがある一冊。
玄人には物足りない内容かも知れないけれど、上記が一番の理由で☆5。
音楽に関する事――日本や世界の楽団、コンサートホール、2017年活躍している音楽家についてまで――の情報を網羅。さらにはストリーミングサイトも紹介。
主要な作曲家に曲の解説は、短いながらも要所を抑えているし、著者の情熱がにじみ出ている?文章が楽しませてくれる。
西本智実『知識ゼロからのオーケストラ入門』( https://booklog.jp/item/1/434490236X )の踊るような文章も印象的だったが、こちらはもっと簡潔。
CDは色々聞けて面白い。聞きどころをまとめた、巻後半を読みながら聞くとさらに。
……心なしか、CDの楽曲は曲のスピードが速いような?
サビのみではあるけれど、更に無添加ダイエットバージョンなのだろうか?
コミックはふとした事からコンサートに行き、オーケストラ、音楽にどっぷりハマった女性と、西洋音楽オタクのヘタレな男性、オネエキャラで貫禄のある社長が織りなす音楽の魅力を語るストーリー。
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[墨田区図書館]
「10才までに覚えることば1200」が良かったので、「朝日新聞出版」×「マンガ」で検索したら、(すっかり忘れていたけれど)サバイバルシリーズと共に検出された本。「マンガで教養」もシリーズかな?とりあえず2冊あるみたいだし、読ませてみた。いくらマンガといっても導入だけだし、そもそもの予備知識も興味もないので、ほとんど読ませられなかったけど、まぁとりあえずサワリだけでも目の前ちらつかせえられたし、何かで音楽への興味が出た際に私が思い出せればまた読ませられるし、それでよしとするしかないかな。
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内容は浅いがすぐに読めて理解しやすい。
有名作曲家、注目アーティスト一覧、押さえておきたい名曲、第九の解説等、とりあえず知っておきたい内容がデータブック風に掲載されていて気になった時に目を通したくなる。
オペラには興味がなかったが、この本を読んですごく観に行きたくなった。
ストーリーを知っていないと理解できないので、関連本を読み漁ろう。
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クラシック音楽のことがとてもわかりやすくまとめられていた。
紹介されている曲の説明も興味深かったので、今まであまり聴いていなかった室内楽やオペラも聴いてみようかなと思う。入門編として手元に置いておきたいなと思う一冊。
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クラシックの聞き始めには参考になる本。コミックと解説なぎさ加えてCDで名曲のダイジェストを聴けるのですんなりクラシックの世界に入っていけると思う。
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クラシックについて興味を持ったが、全く知識がなかったため分かりやすそうなこの本を読んでみた。
クラシックも奥が深いのだと分かった。最初から聞いたことの無い曲を聞くのはハードルが高いので、有名な曲だけのコンサートとかあればぜひ行ってみたい。
音楽は人生を豊かにしてくれるんだなと思った。
付属CDで気軽に楽しめるのがお気に入り。
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音楽の授業のように広く浅くざっくりと。クラシック超初級本といったところ。私のようにあまりクラシックに触れてない人向け。とはいえそんな私でも常識的に知っている内容が多かった。