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籠池側による一方的な働きかけが、昭恵夫人の意志があったとしてバッシング報道。そもそも不当に安いわけではない地価。出所不明の怪文書を加工して1面トップに掲載して問題を捏造、それに乗ったマスコミ。
テレビをしっかり見ていたわけではなく、なんか騒いでるなーくらいの認識でしたが、そこで受けていたイメージとだいぶ違いました。
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「桜を見る会」疑惑について復習しましたので、ついでに「モリカケ」疑惑についても。
こちらの本はだいぶ以前に(日本出張時に)買ってあったが読んでいなかったもの。著者の小川榮太郎さんという方はかなり毀誉褒貶のある方であることは知っていますので、そこは踏まえた上で読みましたが、なかなか良い(この本が刊行された2017年までの経緯の)全体経緯の復習となりました。
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もう記憶にございませんと言いたくなる程昔かと思いきや、まださほど経過していない事に驚きました。
旬を逃した時期に読んだので、正当な評価は私には難しいです。ただ、籠池夫妻のキャラの強さは私も覚えていますし、前川氏の出会い系バーも話題になりましたね。
なんだかマスコミと政治家嫌いになりそうです。
一番印象的だったのは、眞子さまの婚約の記事でした。
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いわゆる「モリカケ問題」に安倍夫妻がまったく関与していないことがよく分かります。
そして新聞やテレビがいかに都合のいいように報道しているかがよく理解できました。
ちなみに加計学園の方は、元朝日新聞記者の長谷川煕さん著書「偽りの報道」でさらに分析されています。
長谷川さんの別の書籍は、以前に安倍元総理もTwitterで紹介されていたので、ある意味安倍さん公認の告発本だと思ってます(笑)