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この男の所業はシンギュラリティ時代にはそぐわない
2021/04/09 20:14
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投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
この男の所業はシンギュラリティ時代にはそぐわない。センター試験を廃止して共通テストの記述式問題の導入を強行しようとしたが、某大手学習企業との癒着が取りざたされて、看板倒れになった。その思考は、懐に入る金に基づくもので、新しい時代にそぐうかどうかは、全く別の話である。
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一人の人がどうこれからの時代を幸せに生きるの?の問いへの答え
そして成功哲学で示される 自己実現の上位概念の提示
どうやって志を育むかは納得
また 日本がこれからの社会の中でどう求められてるか?への納得ある回答があり
これからの日本人教育のバイブルにしていきたい
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盲目的に他人のために動くのではなく、まずは自分を優先にし、時間を確保して自己啓発したり、自分の欲求を満たしていくことは、大変重要。
そのとき、利己的な自己実現との違いは、同じ「自分を優先する」という行動の背景にあるものに出る。
もっと人のお役に立てる自分になるために自分を優先する。
とにかく他人のために自分をおろそかにするのもまた、本質的ではない。
私の場合、
最重要優先順位は妥協なき睡眠時間の確保。
その次に、一人の時間。
そして、運動。
この3つさえ確保していれば、
お人様のお役に立つためのエネルギーは、
心身共にフルチャージされる。
結果、
長期的・本質的に人のお役に立てる。
志とは、何か。
自分のためだけでなく、世のため人のためになること。それは普遍的に受け継がれていく想い。
唯一無二の自分という存在固有の使命であり、人生の目的。
そして、自身を他人との比較から解放するものだ。
「わが業はわがためにあらず」
世のため人のためにそれを授かった。
その想いあるところに、道は拓ける。
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「志」、「生きる目的」を持って生きることの大切さを説いている一冊です。
ただ、どんな志でも生きる目的でも良いかと言われたらそうありません。どのような志、生きる目的を持って生きていく事が"幸せ"な人生になるのか。
その解が日本の道徳にあるんです。
世界情勢が大きく揺れ動く今だからこそ、読むべき一冊です。
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本当に幸福な人生を歩むので有れば、志を高く持って世のため人のために自分の命を捧げることが大事だということを事細かく書かれている。立志を育むためには、人生は選択できるという前提、感謝の心、今日1日を生き抜くこと、志を持っている人との出会い、自己肯定感が重要らしい。個人的に韓信の股くぐりのエピソードが好き。小林一三ののように、下足番を命じられたら日本一の下足番になれ。という精神で頑張って行きたい。とても読みやすい。
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シンギュラリティ
AIが人類の頭脳を上回る時代の到来。
その時に人は何のために生きるのか?
生きるとは何か?
利他の心
挫折というのは歩みを止めた人には失敗だが歩みを止めない人には経験、体験となる。
志 人生の目標、目的を持つ事が大事。
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同じようなことは繰り返されているが、これからの生き方や考え方を一新できるものであると感じる。
「何のために生きるのか」「何のために働くのか」「志を持つ意味は何なのか」を改めて考えることができる良書である。
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「超一流の書く習慣」を読んだ後だったので、理解が深まった。
大切なキーワードが繰り返し出てくる。
対話型なので読みやすい。