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第9巻。
この巻は前の巻に比べてずいぶんユルイ巻です。女装して遊郭に潜入、しかも男ってバレバレって言う、、、まぁそれはそれで面白かったから良し、です。
そして最後になって上弦(陸)対柱(音柱)の様相となってきましたね。次巻では両者の対決?
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◎第71話 遊郭潜入大作戦
第72話 お嫁さんを探せ
第73話 追跡
第74話 堕姫
第75話 それぞれの思い
第76話 それぞれの場所で
第77話 轟く
第78話 ぐねぐね
第79話 風穴
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宇随さんと炭治郎、善逸、伊之助、ねずこで上弦の陸(墮姫、妓夫太郎)戦う。宇随さんの嫁3人は墮姫に捕まってしまっていたが助け、上弦の陸との激しい戦いが始まる。
いやぁ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
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お次のお仕事は、胡蝶邸のアオイを助ける為、炭治郎、善逸、伊之助が三人揃って音柱である宇髄天元に連れられて行く。
遊郭で情報収集していたくのいちの天元の妻3人が行方知れずになった為、炭治郎、善逸、伊之助が女装し、妻が居なくなった場所に送り込まれた。
炭治郎、善逸、伊之助の三人が三人とも怪しい気配をかぎとる。
ここからが、私的にはクライマックスの序盤。
ひやぁ。たかが漫画なのに、ゾクゾクワクワク!!
炭治郎達三人たちも、それぞれ修行の成果が表れどんどん強くなっていく。
今度の敵は上弦!!
いよいよ上弦との本格的な戦いの幕開け。
マジ面白いですわ。。。。
漫画なんて読まないから・・・って大人の人もぜひここまで我慢して読んでもらいたい(笑)
いやいや、別な文庫本も並行して読んでいるんですけどね、ついほっぽりなげてマンガに嵌っちゃいました。ごめんなさい(^-^;
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吉原編に突入です。
今度は音柱・天元さんについて3人が活躍・・・するのだけれど女子に化けた3人、気持ち悪すぎ。化粧下手やろ。
伊之助はそのままで十分美少女のはずなのにもったいないわ~。ていうか、荻本屋の遣り手婆、見る目あるわ~。
3人それぞれが潜入した遊郭はそれぞれきな臭い話がありました。そしてやはり・・・いました、上弦の鬼。
善逸が潜入した遊郭の花魁ですが、鬼の姿になるとエロい。まるで蜷川実花の映画に出てきそう。
炭治郎の中に杏寿郎が生きているのが少しうれしい。
そして天元さん・・・カッコイイ!ホレそうだわ。
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やっぱ高橋留美子味がある
元気な女の子達たのしい
蕨姫含め
はー柱強くてかっこいいな
いのこは顔が使えてよかった
てか天元坊主じゃないんだね
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遊郭潜入編
音柱、宇髄天元に遊郭に潜入させられる3人。
女装した3人。不細工すぎ。(笑)わざとのお化粧かな?
そんな中でも、
素直そうだからと引き取られた炭治郎
ほんとは綺麗な子だと見抜かれた伊之助
1人残され焦る善逸。(笑)
やっぱりいた鬼。
花魁に化けた時の鬼の特徴。
もの凄い別嬪だけど、
もの凄い性悪で、
姫という名前を好んで使い
首を傾けて下から睨めつけてくるという独特の癖って、
もしかして実話だったりする?なんて思っちゃった。
こういうことは、
気づいた所で黙っておくのが「賢い生き方」ということは、
今の世の中にも応用するべきなんだろうか?
(なんでもかんでも馬鹿正直に話さない)
柱の人は、
最初は、ただのぶっとびキャラかと思いきや、
天元さんもかっこよくて、
優しくて強い。
天元さんを含めての鬼との闘い、
ほんと楽しみ。
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ここから音柱・宇髄天元(表紙)に率いられて、炭治郎、善逸、伊之助が遊郭潜入編。女装パーティだな。
遊郭に鬼がひそんで人間を食っているというのだ。話のテンポは速いな。誰が鬼かわかって、戦いになる。相手は十二鬼月の陸。
ここでは炭治郎が水の呼吸に合った体質ではなく、父の舞っていたヒノカミ神楽のほうが力が出る、しかし消耗も激しいというところで葛藤する。
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遊郭に潜入するための三人の変装が最高に笑える。
真摯なメッセージ性の中に笑える要素があったり、ほんと楽しい。
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大正ファンタジー活劇冒険譚!
音柱・宇随に連れられて遊郭に潜入捜査に行く、炭治郎たち。
そこは上弦の女の鬼が巣くう場所だった。どう戦う?炭治郎。
守るために!命を守るために、負けるな、燃やせ!心を燃やせ!
第71話~第79話を収録。
宇随の嫁と鬼を探す目的で、遊郭に潜入した炭治郎たち。
女装して、各々の特性を生かしての捜査になるが、危機が迫る。
残酷で強力な上弦の女の鬼と対峙、苦戦する炭治郎。
地下では伊之助たちが戦闘に。そこへ音柱・宇随が派手に登場する。
遊郭潜入捜査大作戦の始まりです(^^♪
厚塗りで不細工な女装での遊郭潜入は、ギャグ連発からw
素直で可愛がられる炭子は嗅覚で、猪頭無し美貌の猪子は触覚で、
吉原一の花魁を目指すw善子は聴覚での捜査です。
相変わらず名前を覚えない伊之助ですが「今俺が言おうとした
ことだぜ!」と炭治郎と協調するようになったのは進歩ですね♪
吉原の様子や人間関係の他、妻を殺された楼主の悲しみ、
炭治郎の命を守るための決意等の心の機微まで、細やかに
描写されているのが良かったです。宇随のくの一嫁三人の性格も。
あ、“忍獣”ムキムキねずみも可愛いし~。
上弦の女の鬼に圧倒される炭治郎は、どうなるのか。
地下で頑張る伊之助に仲間が合流し、ド派手に宇随も参戦!
む~続きが気になる~ニンニン(^^♪
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炭治郎、一皮剥けるだろうか。
新しく行動を共にするようになった「派手」な、柱との、遊郭での戦いがはじまります。
天元さんの奥さん、みんな美人でちょっと羨ましい笑
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上弦の鬼がまた出てきました。陸なのでまだ弱い方なんかな。天元が登場して終わるということで続きがきになる。展開が早くて登場人物に対する感情移入があまりできてないけど。炭治郎はヒノカミ神楽中心に変化していくんでしょうか。
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遊郭での戦いの始まり。みんなの女装姿、おもしろかったー。伊之助は猪の被り物してなかったら、ほんとに一瞬誰か分かんない。宇髄天元さん、かっこいいし、次の巻での戦いが楽しみ!上弦の鬼・堕姫なんてぼっこぼこにしてやれ!
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宇髄さん、割と思考が偏っていて伊之助と相通ずるものがあるって笑える、そして善逸の的確なツッコミと女性に対する執着もまた笑える。鬼だらけの漫画だけど、こういう「ほっ」と出来る所があるのも良いんだろうな。伊之助本当に美形。宇髄さんの3人の嫁も健気に働いていて、それぞれのお店で情報を探りつつ・・・の展開でした。上弦の鬼、アカザもすごかったけど、今回もたいがい凄そうです。
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遊郭編である。音柱・宇随天元が登場する。天元は鬼がいると疑う遊郭に女性隊士を潜入させようとする。炭治郎らは無理やり女性隊士を連れて行こうとする天元に抗議し、自分達が代わりに潜入する。
天元の戦力見通しは甘かった。天元の目論見通り、女性隊士を無理やり潜入任務に就かせても何の成果も出さずに犠牲になっただろう。鬼殺隊は那田蜘蛛山の戦いでも敵戦力を過小評価して戦力を逐次投入した。一般の戦いならば雑兵を足止めや敵の消耗のために使うという戦術も非道であるが、存在する。しかし、鬼の場合は人を食うことで強くなるために犠牲者を出すことはマイナスである。
那田蜘蛛山では累が家族ごっこで鬼を組織化していた。これは鬼の性質からは異質であり、鬼殺隊は想定できなかったのだろうか。また、炭治郎らの大物の鬼の遭遇率が異常に高いのだろうか。
炎柱・煉獄杏寿郎はリーダー力が高い人物であったが、天元は滅茶苦茶である。そもそも忍者と派手好みは両立しない。忍者とは耐え忍ぶ者である。アメコミ的な忍者観が逆輸入されたか。グローバリゼーションにより、相互に影響しあっている。