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ひとり生活
2021/01/02 20:04
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投稿者:あき - この投稿者のレビュー一覧を見る
人生の核心をついているような気がする。色々と極論ではあるけども、要すれば「気持ちの持って行き方で人生は楽しめる」という内容だと思う。それにしても、やっていることは、良い意味でバカにならないとできないなと、感心できると思う。
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2019/02/08読了
なんていうかおもしろいな!
というより、もっと人生フランクに単純に楽しめるんじゃないかなあという、明るい気持ちになれた。
というか、工夫次第でこんな泥沼な人生も楽しくできるのでは?
根本的な解決にはなっていなくても、何かをした 行動したという事実がパワーになるんじゃい!DOIT!としか言わない(バカみたいだけど活力だけはある)この本。
正直言って全体的にひたすらバカなのだけど、楽しくなれる。
勝ち負けじゃないけど、人生楽しんだもの勝ちなんだな。
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花火大会のスポンサーになる。
流木は売れる。
犬はボルゾイがスタイリッシュ。
中国の石景山遊楽園はディズニーランドのパクリとして有名になった。
イスラム国家のオマーンにもクリスマスケーキはある。
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終始楽しそうな本 テーマは積極性
花火のスポンサーは良さそう
レモン石鹸と学費のポジティブさがお気に入りです。
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イギリスのガーディアン紙で「世界で最も気持ち悪い男」に選ばれた男性が教えてくれる、ひとりを常識の斜め上をいきながら存分に楽しむ方法。
楽しく読めました。
読みながら吹いたのは、南米に仕事で来てます風写真を撮るための小道具を見た時と、漫画家になるには、と編集者に話を聞き、描いてみたという絵を見た時。
あと、裏表の表紙でもこっそり遊んでいて、「いまさら失うものなどない!」強さを感じました。気持ち悪いもかっこ悪いも、一周回るとかっこいいな。
途中に挟まれたコラムに誠実さと不器用さと温かさを感じました。コラムタイトルは「嫌われたくない」「友達は本当に必要か」「空気が読めない」「会話が苦手」
「はじめに」に書いてあるように「この本を読むと謎の自信が湧いてくる」のは、ある程度確かだと思えました。
元気をもらえる一冊。
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「ひとりぼっち」の面白おかしい自己啓発(?)エッセイ集。著者のビジュアルは本当に気持ち悪いが笑、発想力が天才で楽しく読める。また、各章ごとに変わるデザインも魅力の一つ。
・花火のスポンサーになる
・クリスマスの無い国(本ではオマーン)に行く
・就活が厳しいのなら起業して社長になる
は面白いなと思ったし
・便所飯を豪華にする
・人間として生きているだけでストレスが溜まる
→もはや「木になる」という選択肢
・レモン石鹸で手を洗っていた
は非常に笑えた笑