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束縛が酷いとか、期待が重いとか、そんなテンプレな毒親を予想してたけど、少し違うみたいですね。過保護ではあるけど。
若く美しい母親と中学生の息子の平凡な日常の描写が続く。不穏さを孕みながら…。
母の異常性が露わになる巻末、親は選べないからなぁ、血縁は切りたくても切れないしなぁと息子の暗澹とした人生を想像して、恐ろしくなった。
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1巻読んでる時は続きに期待してたけど、最後の展開に飽きてしまった…
うーん、マザコンだとあの時一緒に手紙破り捨てるんかね?
静一がもっと母親のこと異常な目で見たりすれば母親の異常さが際立って面白いかもしれない。
あと母親の「肉まん?あんまん?」のくだり、どういう意味があるんだろ…ってかご飯で肉まんあんまん食べるのかっていうのにちょっと驚き(笑)
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1巻は母親の猟奇的な面にビックリしたけれど、2巻は息子側もなのーーーー???という驚き。絶妙な共依存な感じが本当に恐ろしい。息子に彼女がで出来そうな事実を「受け入れられない。無理」と拒絶する母の姿がほんとにホラー。押見先生は本当にこういう人間の内面のドロドロを描くのが上手い。
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物語のテンポがものすごく遅いのが、恐ろしさを倍増します。
お母さん、綺麗です。けど、息子以外への関心の無さと血の冷たさが恐ろしい。
押見さん、すごい方です。ホントすごい。
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相変わらず安定的な面白さ…を維持していると思います!
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、他の作品と雰囲気は似ていますけれどもねぇ…。それにしても今日は三月下旬だってのに寒い…5度くらいしか気温ないですよ!
↑まあ、それはどうでもいいとしてともかく…文字が少ないからすぐに読めちゃいますねぇ…。
それにしてもこの母子関係…やはり異常ですよね。どんな展開になるのか楽しみです…^^;
おしまい…。
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やっぱりこの母親はおかしい。息子への愛が強すぎる。読んでいて息が詰まりそうだった。息子の静一がどんどん母親に取り込まれるのが怖かった。静一は逃げ出すことができるのか?怖い話だけど続きが早くよみたい。
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息子に愛情を注ぎすぎる静子
おいおい…簡単に人を殺しちゃったよ…
何が静子をそこまで駆り立てているのか…
続きが気になりすぎる~
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相変わらず気色の悪さ満点です。しげるくんを殺さない展開は後に続く不安要素が残って上手い!静子と静一、名付け親は母親か?父親の存在感は無いと言っていいくらい、いびつな家族関係。
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こえええええええええええええ
押見先生の表現力が凄すぎてもはや芸術。
いとこを殺そうとしただけじゃなく、
静一の心も殺したんだなあ。
これは子どもに対する歪んだ愛でもないと思う。
子どものことを愛してすらいないよこれは。
いや、こええわあああ。
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1巻で事件が起き
2巻で母親のおかしさが増していく。
が、静一もおかしいから何か読んでて気持ち悪くなってくる。。。
おえーーーーwww