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あもくんがかわいい!雨の日におばけがでたり、お祭りで綱引きしてたらうっかり死にそうになるという日常の異界、諸星大二郎はほんとに天才だと思います
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現実と幻想の合間をうまいこと描く。
そこに挟まっているのは、禁忌だったり初恋だったり警鐘だったり。それによって、読後の感情がゆったりと振るわされてしまいます。
という前半の3つの短編が好きです。
怒々山博士のいいけどね。ドリフみたいでさ。
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うーん。
時事ネタを取り入れ出した諸星大先生のアレがー
『空気のような・・・』は何となく怖かった。
『雨の日はおばけがいるから』あもくんが出張してゐる。
他は、怒々山先生が、なんかあの 老けたなぁ、みたいな。ど次元へ行ってた頃はまうちょっとアレだったのに。
他。うーん。支那の話とかはまぁこんなんでせう。エリック・サティの何とかも、まぁ何回か読んでるけど。
川の何とか うーん。
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民俗系伝奇物、中国物、怒々山博士と近作の色々。
表題作のあもくんが、良いかな。
諸星大二郎劇場/第1集。
まだ続くわけだ。チェックしとこう。
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諸星大二郎氏の作品『諸星大二郎劇場 第1集 雨の日はお化けがいるから(2017)』を読了。タイトル作の「雨の日はお化けがいるから」と「ゴジラを見た少年」が特にお気に入り。
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先生の新しいものが読めるだけでうれしい。もう伝奇もSFも活劇もいいから(ラブ?)コメディだけ書いてもらってもよい。
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■闇綱祭り ★
■雨の日はお化けがいるから ★
■ゴジラを見た少年 ★
■影人
■(眼鏡なしで)右と左に見えるもの~エリック・サティ氏への親愛なる手紙~ ★
■空気のような…
■怒々山博士と謎の遺跡
■怒々山博士と巨石遺構
■河畔にて 第1話 クーリング・オフ ★
■河畔にて 第2話 上流からの物体X
■河畔にて 第3話 欲しいものは河を流れてくる
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とりとめのない短篇集だなぁと思ったが、少し時間を置いて思い返すと、味わい深いもの多し。
「闇綱祭り」は2013年、「ゴジラを見た少年」は2015年、というだけあって、時事ネタ盛り込み。
萩尾望都が取り組んだ仕事と共鳴しているのではないか。
「雨の日はお化けがいるから」は好き。
モロ☆先生は子供を描かせると凄いな。
あと「河畔にて」の連作、結構好き。
全然内容がつながっているわけではないが、なんとなくつげ義春の「退屈な部屋」などの若夫婦モノを連想したりした。
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「闇綱祭り」★★★
「雨の日はお化けがいるから」★★★
「ゴジラを見た少年」★★★
「影人」★★
「(眼鏡なしで)右と左に見えるもの」★★
「空気のような…」★★★
「怒々山博士と謎の遺跡」★★
「怒々山博士と巨石遺構」★★
「河畔にて」★★