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国にとってはそっちのほうがいいですよね。
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日銀の収支の悪化が円と国債の信認を失わせ、インフレを拡大し、大幅な物価上昇を招くこともあり得る。
その場合、現金・預貯金のある人は損をし、借金をしている人は得をする。
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安倍政権にきちんと向き合い、客観的な評価 結果は落第
問題は、無策の5年間のツケが必ずやってくること
高齢化の進展と働き手の減少 そして財政問題
安倍政権は全く向き合うことなく、財政の垂れ流し、大きな政府路線で「飴配り」
国家の命運はここに極めり 国民の選択ということか
アベノミクスへの疑問
2%の物価目標を達成できないのか?
将来の副作用リスクはないのか?
⇒行き着くのは、「インフレタックス」究極の増税
1.
2.金融緩和の規模は日本がダントツ アベノミクス30%→100%へ 米国20%
3.「賃上げ」雇用制度の抜本改革が不可欠 整理解雇 非正規禁止 セーフティネット
4.アベノミクス 「大きな政府」政府機能の肥大化は節度を失っている
5.高橋是清 日銀の国債引受はつなぎ融資 金利高騰を避け 国債は徐々に民間へ
むしろ日銀のバランスシート拡大を強く警戒した
6.国民に痛みを求めない政治的メリット モルヒネ投与と同じ 現実逃避
人口構造の問題
高齢者人口は 年20万人ずつ増える
生産年齢人口は年70万人ずつ減少する
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WBSコメンテイターだけあって、まあまあわかりやすい説明。この手の経済書はどうも専門的になり過ぎで…私にとって、FRBの説明がわかりやすかった。各州の自治性を重んじる中央集権への警戒から国の銀行と言わない為bankともcentral とも言わない 強いドルの維持が目的。
財政健全化と言いつつ日銀がETFを購入すると言う不平等、長年雇用を守ることを優先し雇用が安定した反面、ゾンビ企業の延命、競争力低下を生み出した日本。なるほど。雇用の流動化は一企業人としても賛成。人材がupdateされることで企業も新陳代謝する。
アベノミクス批判一辺倒にならず、安倍外交戦略は評価。良いものは良い、悪いものは悪いと言う姿勢も良い。