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投資の本は基本「儲けるための本」が多いが、これは「学問としての本」に近かったように感じた。
実際のファンドマネージャーがどのように考えているのかが知れてとても面白かった
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大和住銀投資顧問のファンドマネージャーである著者が得意とする中小型株の投資方法について書かれている
個人でも戦い方次第で投資機関に勝つことができる。
・特定の分野を深掘りする
・他人の後ろをついていくのではなく自分のスタイルを持つ
・時間を味方につける「気絶投資法」
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あまりこの手の本に期待していなかったのだが、いい意味で期待を裏切られた一冊。
筆者は大和総研でアナリストをしていた際に企業分析、特に中小企業の分析にハマり、そこから転じて中小企業を専門に投資するファンドマネージャーとなっている。
有名なファンドマネージャーには、本心の強運よるものとしか思えない再現性のない人が多いが、この方は本当に中小企業が好きで、分析を行い続けた結果良い投資先に巡り合えているという気がした。
著書で触れている、中小企業分析ならびに投資は、少し頑張れば個人でもできるため、早速やってみようと思った。
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参考になる事が多い。 安定成長銘柄はPER15倍程度が妥当。時価総額1,000億程度の中小銘柄が魅力的。伸びしろないものはPER10倍程度が目安。