紙の本
自分らしく生きたい
2017/12/31 09:33
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投稿者:みーやん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「自分らしく生きたい!」と考える全ての人に読んでもらいたい本です!
と本田健さんが推薦している本。
私の中に、「はたして今、自分は『本当の自分』を生きているだろうか?」という疑問があることを見透かされました。
同じ疑問がふとよぎったことがあるならオススメします。
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自分らしく生きるための
8つのキーメッセージ。
私自身は「正しい問い」を持つこと。
頭で考えることより「心で知る、行動する」
ことを重視されている点がとても印象に
残っています。
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読んだ人に衝撃を与えたであろう「本当の仕事」の著者・榎本英剛さんが自身の人生での体験から伝える深いメッセージが詰まった一冊。
バブルが弾け、リーマンショックがあり、この10年で人びとがそれまで信じていた常識がことごとく崩れている。しかし、俗にいう成功法則を伝える本やセミナーは後を絶たず、そこそこのお客さんをよんでいるらしいが、そこに違和感を覚え、新しい生き方をし出した人が少しずつ出てきたように感じる。
人生において正解も不正解もない。すなわち、成功も失敗もないのだ。
あるのは、ただ自分という種通りの芽をだし、花を咲かせ、実を実らせ、新たな種を蒔けるかどうか。
自分がどんな種かは自分にしか分からない。でも少なくとも、スミレの種から薔薇の花は咲くことはないのだから、スミレはスミレらしく咲けばいい。しかし、誰もが薔薇の花のように咲きたいと思ってしまうから、苦しくなってしまう。ただ、それだけのこと。
私なりの比喩で表現したが、榎本さんのこれまでの人生の中での良きこと、悲しかったこと、苦しかったこと、悩んだこと…どう乗り越え、歩んで来たかを示すことで私が述べていることが少し理解いただけると思う。
榎本さんには榎本さんの、私には私の人生があるように、誰にもその人だけの人生があり、同じものは一つとしてない。だから、この本を読んで感じたことがあるなら、それらを先ずは行動に移してみて欲しい。少しずつ。ほんの少しずつかもしれないが、必ず見える景色は変わってくるから。
老若男女。すべての人に読んで欲しい一冊です。
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自分の人生に何が起きても大丈夫。
自分が「良し」と思えればどんな選択をしても人生はハッピーですという内容。
ポジティブ思考に近いですが、著者の人生の選択の数々は読んでいてリアル感があり面白かったです。
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出現する未来を捉えて、自分らしく生きるエッセンスを、自らの人生を振り返りながら記される。今、自分にとってドンピシャの内容で、まさにシンクロニシティを感じた。その時々で感じ方が違うはずなので、是非、手に取って欲しい。