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こういうの、昔からの大好き。遺跡(ストーン・ヘンジ、ピラミッド、モアイ像など)、自然現象(サハラの目、バミューダ・トライアングルなど)、消えた文明(マチュピチュ、ネアンデルタール人)など、未だ解明されていない不思議な現象について、いまの科学でどこまで判明したかを網羅したもの。99個あるのは楽しくてよいのだが、一つひとつの解説が簡単過ぎて勿体無い。
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一つ一つの謎についての解説がちょっと短めだったのが残念。でも写真・絵がきれいなので、想像力を膨らませるにはいい。
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http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/product/17/122700077/
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ノアの箱船の場所、プレスタージョンはどこにいたか、ストーンヘンジの訳などの謎に対する現在わかっている範囲の話で、あまり新しいものはない。西洋、キリスト教系に大きく偏っており、アジアは、チンギスハーンの墓の場所がわからない(みな殺し)、始皇帝陵の中身はよkぅわかっていない(水銀で埋められている)など数少なく、その点もこの本を日本で出した理由がよくわからん。
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こういう本だから、パラパラーっとね。
ナショナルジオグラフィック発行なので、欧米思考。
日本にも謎があるのに…