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【考え方】
基本的な考え方は正しいし、普遍的に重要ですが、今となっては古さを感じます。
好きなこと、得意なことだけをして生きていける時代に今はなりました。日本は人口が減りますが、世界はまだまだ増え続けます。
個人で世界に発信できる時代です。
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■メインテーマ
働く喜びを見出すための考え方
■著者の主張
仕事のやりがいを感じるには、
①セルフイメージ(何の専門家なのか)
②カスタマー(顧客の期待を超える)
③ミッション(仕事の意味を味わう)
が必要。
■感想
仕事をつまらなくしている原因は、
仕事に対するやりがいが持てないので、
やりがいを生む
①セルフイメージ
②カスタマー
③ミッション
を持つことが必要だ。
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何をするにも、自分は専門家だと思って取り組んでみよう。
私は、恥ずかしながら、これまでこの意識で仕事をしたことがなかったから、まずは専門家として取り組むことで何か変わるかもしれない。
目先の利益を選ぶのではなくて、種まきをしていくような人生にしよう。
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本書はサラリーマンなら読んでおきたい一冊です。
物語形式のビジネス書なので、2時間くらいでサクッと読めちゃいます。
・自分を専門家と思うこと。
・自分を責めることに意味はないこと。
・もし自分を責めそうになったら、「いまのなし」と言うこと。
これだけ知れただけでも大満足でした
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仕事のやる気が出ない、ミスが多い、上司に認められないなどの悩みがある人は、読むとやる気がみなぎります。
湾岸都市で石切職人として働くアルダが、ある日「最高の巻物」を売る商人に出会う。
不思議な巻物は、アルダの悩みに次々と解決のヒントを与えてくれる。
ヒントを解き仕事に誇りを持つようになると、アルダの人生が大きく変わってゆく。
精神論で仕事を切り抜けよう!というものではありません。当たり前のような事なのだが、仕事の基本的なことを再確認させてくれる本です。
【第1の秘法】
専門家としての意識を持つ
【第2の秘法】
自分を責めずに改善する
【第3の秘法】
仕事の意味を考える
【第4の秘法】
期待を超える
【第5の秘法】
原点に帰る
仕事の秘法を、石切職人アルダの物語で理解しやすく説明されています。
文字も大きめで1時間程で読み終わります。
自分と重ね合わせて読むと、もっともっと努力が必要と奮い立たされ、やる気が湧いてきました。
友人にも薦めたい一冊です。
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短い、ストーリー仕立ての話の中で、仕事を輝かせるためのヒントが書かれています。
仕事がいやに思える時に再読したい1冊。
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ストーリー仕立てで面白かった。
わたしも主人公の方法使うようにしたら、心が軽くなってどうしたらよいのか、ということを考えられるようになった。もっとくせつけていきたい!
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有名なレンガ職人の話を題材にしたストーリーベースの本。
バビロン大富豪の教えにもストーリーが似ていた。
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仕事が退屈すぎて転職しようか悩んでいる時に、
この本を読みました。
物語形式で読みやすく、一時間ほどで読めました。
読んで感想としては、もう少し今の仕事を頑張ってみようと思いました。
まずは、本の冒頭にも書いてありますが
主人公アルダのように自分の立場に置き換えて、
第一の秘法から実行していきます。
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犬飼ターボさんの成功者物語は分かりやすくて面白い。違和感なく腑に落ちる。本作は本当に物語っぽい感じで、自己啓発本というよりはグリム童話を思わせる作品かな。
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石切り職人が、仕事でぶち当たる壁に対して5つの秘法を駆使して成長していく物語。読みやすいので一気に読んでしまいました。
仕事に悩みを抱える若者にオススメです。
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専門家としての意識を持つ
専門家としてどのように提供価値を上げるか
自分を責めることに意味は無い
反省や謝罪の時間をとるくらいなら改善する
仕事には意味がある
仕事の意味(結果)を知る
期待を超えることで信頼が生まれる
自分にお金を払ってくれる人の期待を聞き出す
期待を超えると仕事を任せてもらえる
行き詰まったときのとてもシンプルな対処法
原点に帰る
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★★★
今月3冊目
物語調の成功哲学みたいな本。犬飼ターボさんははじめて読んだ。
仕事についてのセルフイメージとか
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【感想】
さすが犬飼ターボ作。この本も面白い。
犬飼ターボの本を読むのは4冊目くらいで、共通の事柄も増えてきたが、
色々なシチュエーションで伝わってくるので、より身に染みてためになる。
サラリーマンにとっての直接の顧客は「取引先」ではなく、「雇ってくれてる会社(上司)」
である。それを忘れると頑張っても報われにくい。
【アクションプラン】
自分を責めずに改善する事で行動力を上げる。
→自分のことを責めたら、「今のなし」と口にする。
元気よく自信をもって話すことで、勇気づける
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仕事にやりがいを感じるか、感じないかは自分の考え方やビジョンに依って決まるものである。そんなことに気づかせてくれる1冊でもあります。
現代社会で生きるのに、多くの人は仕事をすることが必要です。いや、仕事をしていない人にとっても、何かの立場や役割があります。そこで、好むと好まざるを問わず、何らかの行動をとる必要に迫られることがあります。
そうした仕事や役割を、単なる作業として行動するか、はたまた目的を持って行動できるかによって、同じことをしていても、自分が感じることは大いに異なります。
単なる作業としか見ていなければ、何をしてもやりがいを感じることはできないでしょう。そして、何か面白いものはないか、楽なことはないか、と考え、今の状況に不満をもつかもしれません。
仕事だけじゃなく、人生も同じかもしれない。自分が生きる目的というか、ビジョンをもって日々を過ごしていくことで、自分の人生って輝くのかもしれない。仕事は輝く、というタイトルですが、この本の内容を理解した、考え方や行動をとることで、人生そのものが輝けるのでしょうね。
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1. 意識の持ち方で仕事が変わる
→ 自分は専門家
2. 自分を責めることは意味がない
→ 自分を責めていることに気づいたら「今のなし」で取り消す
3. 仕事には意味がある
4. 期待を超えることで信頼が生まれる
5. 行き詰まった時のとてもシンプルな対処法
→ 初心にかえる
セルフイメージ
カスタマー
ミッション
→ どんな私が誰に対して何をするか