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投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る
印象派の美術展があれば観にいきますが、もっと詳しく知りたいと思っていたので入門には良かったと思います。代表作や人物相関図などわかりやすくて良かったです。
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アートが好きな人はとっても楽しく読めます。
それぞれの時代の印象派の特徴やプロフィール、関係性などざっくり説明されてます。
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ペラペラしやすく手に馴染む。
イラストも可愛くって、わかりやすい。
相関図の矢印面白い。
ジャポニスムというワード…。
コローやドービニー、シスレーの風景画再発見。
モネ、ドガ、カイユボットも好き。
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印象派の展覧会で見たピサロの風景画に感動したのだ。それあ、実物で見るなり大判の画集で見るなり、するほうが良いのは承知で、入門としてのコンパクトなこのサイズ。印象派を網羅的に知ることができる。ピサロからの派生でスーラの点描作品をぜひ見てみたいと思った。
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点描の作品…狂気しかない…!
写実の作品も透明感という狂気ですが、点々をひたすらに描いた作品…気が遠くなります。
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「印象派」の著名な画家、代表作をまとめた1冊。
画家、代表作の解説は勿論、印象派の由来や成り立ち、経緯から当時の時代背景に至るまで簡潔に説明されていてわかりやすく読みやすい。
「なんとなく有名な画家の名前くらいは知っているけど、作品や特徴はよくわからない…」という方におすすめできる1冊。
唯一?のデメリットは収録作品の影響か、本が特殊なサイズであること。タイトルにBOXとあるが、まさに箱のような正方形に近いサイズ。人によっては読みにくく感じるかもしれない。ただ、その分一般的な画集に比べると持ち運びが容易なので、通勤通学の合間に読みやすい。