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藤原竜也さん主演で映画化し、えらいCMで推されていたので、ググったら原作は小説で漫画版も出ているとあり、試しにヤンジャン!アプリで3巻まで無料という宣伝文句を見つけて試し読みし、まあ既刊購入までしちゃいました。
漫画版と原作の小説版と映画版で展開が違い、映画はまだ観ていないのですが(動画サービス展開されるまで待つか映画館に行くか悩んでいる最中)個人的に漫画版のほうが好きかな……。
救いがあって。
原作では死んだ人間が、漫画版だと生きているんですよ。かつ、原作にはいないキャラクターがいい味出してるw
で、性格的にけっこう好きなひとたちだったので、原作ではどっこいあっさり殺されてハァーン!?ってなっちゃいましてね、だから個人的に、漫画版は好きです。
多少画力に荒さはあれど、それは今後成長していくでしょうし。
あと、ボンベロの過去がきっちり描かれるのも、漫画版ならでは。
悪役の過去とかイメージ崩れる!みたいなの、ありますけどね、それはまあほら一切合切何もかもを闇に帰すほどの悪役に実はこんな過去が、ってあるとえぇーーってなりますけども、ボンベロは一応、カナコと関わっていって、徐々に人間らしくなっていっている最中って感じなので、イメージが崩れるとかそんなんは無いかなぁと。
スキンも壮絶な過去がありましたし。
あっあと、漫画版だと色々な料理を出してくれるボンベロなんですが、原作だとハンバーガー一点のみで勝負しています。
炎眉の名前、なんでエンビなのかなぁとか思っていたんですが、カオスとアンヘルの物語の際に、エンヴィーって書き方になっていて、あぁ嫉妬のEnvyから取ったのかな?とかぼんやり。
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グロくて無理だった…
それにしてもこんなにダイナミックにグロい内容なのに地味なのはなんでなんだろう。
蜷川実花演出が加わった映画ならギリ観られそう。
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映像化で話題になってたので読んでみた。
殺される寸前で食堂「キャンティーン」のボンベロに買われたカナコ。九死に一生と思いつつも、このお店にやってくる客は全て殺し屋&クセモノ。日々、命の危機にさらされて…というかカナコが首をつっこみすぎてしまい…
うむむ…グロいのは別にいいんだけど
なんだかしっくりこないというか…
すさんだ女性はこのカナコみたいに夢見がちな発想はないと思うんだよね~もう、自分を守りたい気持ちしかないんじゃないかしらん…
とりあえず2巻へ続く~!
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殺し屋たちが集まる定食屋『DINER、ダイナー』。
そこの主人・ボンベロは、元殺し屋で、一流のシェフであった。
ひょんなことから、DINERで働くこととなった大場加奈子(25)は、そこで己の愚かさを知ることとなった(大馬鹿な子?)。
それにしても、ボンベロといい、殺し屋達といい、良い味(?)を出していますね。
ポロンがなぜ殺し屋を辞めたのか?、そして、なぜまた復活したのか?
全ては、病気の娘のためなんですね(ホロリ)。
映画化もされているようです。
・映画『DINERダイナー』公式サイト
https://wwws.warnerbros.co.jp/diner-movie/about.html
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過剰なグロと主人公に都合よく進む展開と殺し屋たちのセリフ回しが中二病っぽい…。
中二病な展開は嫌いではないのだけど、もう少しギャグとか挟んで明るさを足した方が良かったんでは。
読み進むに連れ、描いてる人も好んで読んでる人も、ネットによくいる女に逆恨みしてる人間なんだろうなと思えてきた…。
女はバカで、体を搾取されるべきで、暴力には逆らえないだろう?というどクズな発想が現実世界で通用しないから、漫画に求めている。
ヤンジャンは最近女性読者も囲い込もうと思ってるみたいだけど、こういう漫画を掲載してるようじゃ無理じゃないかねぇ。