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基本的なお金との付き合い方について学べる本。投資を始めた方がいいことはわかるが、具体的に何をどのようにして始めると良いのかが、初心者が分かるほど具体的に示されていないので、この本を読んだだけで何かを始めるのは難しいと感じた。ある程度勉強している人には物足りない気がする。納得はできるが、もっと早く教えてくれよとはならなかったかな
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実に平易に本当に気にしないといけないことがコンパクトにまとまっている。
投資のコストが下がっていること
家計簿ソフトの性能が向上し、レシートの写真を撮るだけでいいこと
などなど、すぐに実践できてためになることが盛りだくさん。良書。
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43歳の私が読んで「もっと早く教えてくれ」と思う項目は1つも無かったが、元は「20代から始めるバラ色老後のなんたら」と言うWebタイトルのものだったようだ。タイトル大袈裟にさせ過ぎだろ。
ただ、1つだけそうだよなと思う項目があった。
「定年まで賃貸、定年時に築浅中古を一括購入」
コロナや働き方改革で働き方、生活のスタイルも変化が激しい昨今、柔軟に対応できるのが良いよなと。私も一生賃貸派だったが、一家4人で住める良い物件がなく妻に「一生こういうボロ屋にしか住めないの」と泣かれ6年前に買ってしまった。私は良かったと思っているが、やはり制約も出る。子供らにはちょいちょい「お庭のある一軒家に住みたい」と言われる。
あなたが大きくなったらお金をためて一軒家を買いなさいと答えている。
20代には良い本だと思う。基本的には内容に同意で、子供らが大きくなったら読ませても良いよな。
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ちょっと調べればすぐにわかる事が書かれていた。
なので本にする内容か?という感想。
全くの初心者向け。
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➖本書のポイント➖
❶ 節約はまず「当たり前」を捨てること。
→節約は我慢しない
→節約を楽しむ
❷ クレジットカードは1枚か2枚にする
❸ 100万円なくても投資を始めていい
→100円からでもスタートできるものもある。
→株価は毎日見なくていい、10年間ほったらかしでオーケーなものを選ぶ。仕事やプライベートに悪影響を出す投資はやめる
➖メモとアクションプラン➖
★本書で言いたいこと
・お金の流れ、実はたったの5つのキーワード
1.稼ぐ
2.節約する(使う)
3.貯める(増やす)
4.借りる(返す)
5.備える
★お金が貯まる人の財布は軽い
→金運財布とか高い財布は、お金を貯める力にならない。
→現金は10,000円以上入れておかない方がお金は残る。
→クレジットカードは1枚か2枚にする
※育てるために
★100円の支出も不満なら大損
→「収入より、支出が少ない」から貯まる
★ポイントカードはアプリにする
★生活防衛資金の〇〇万円を貯め終えたら、小額から投資チャレンジする。
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日本ではお金の教育がない。大半の人は労働収入だけ。なので人生で必要な資金をどうやって確保するかの知識が必要になるけどいろんな選択肢を教えてくれる。難しいことは書いていないので知っておけぼ役立つかなと。
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雑誌か何かで紹介されていた。
お金に関する新たな知識を教える、という内容。
かなり初心者向けで、新たに得た情報はなかった。あまりこういった本を読んだことがない人が、広く知識を得るにはいいと思う。やはり資産形成には戦略が必要。