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大企業は学校
2018/07/30 00:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まるはなあや - この投稿者のレビュー一覧を見る
まずは大企業に勤めていろいろなことを学びなさいというようなことが書いてあったと思います。そして、どんな人は起業した方が良くて、どんな人は今の会社にそのままい続けた方が良いというようなことも書いてありました。
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独立してすぐに受注できる先が数社ある。。俺にはないなぁ。
定年後30年、趣味だけで生きるのはツライ。認知欲も満たさないと飽きる。。なかなか良い提案だと思ったが、さて、何をやろうか
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20180618
42才から54才を対象に、起業を勧めるというより、起業しない事の危険性を感じさせられる。
丁度ドンピシャの年齢であり、起業か転職を迫られている状況なので身につまされた。
起業後の翌月から売上が見込めなければ起業すべきではないと。
やはり起業への自信がなかなか持てない。
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全体的に著者の主張と癖が強く偏りや固有事例が多いのだが、実感の籠った経験はなかなか参考になる。42/54の起業のすすめと中年起業は「負けない経営」を意識すべきというのはなるほどと思わされる。
ステレオタイプで決めつけが散見され、やたらとハードルが高い「安全起業」など気になるところは多々あれど、ライフ・シフトのリアルな実情として読むと面白いかもしれない。
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自分のための「カッコ悪い」起業、なるほど納得。
零細事業の持続性という意味では、知っててほしい人にだけ知られているくらいがちょうどいいんだろうなあ。塩梅が難しそうだけど。
以下、気になったところ抜粋。
多くの零細企業やこれから起業しようとする中年にとって重要なのは、No.1になることや「勝つ」ことではなく、土俵際まで追い込まれても踏ん張ることであり、ゲームが行われている場所から退場しないこと、すなわち「負けていない=倒産していない」ことだ。
実は、「42/54」は、この「投資家から見た時に魅力的には見えない会社経営」こそを中年起業の基本として推進したいと考えている。
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言いたいことを言いたい放題言った感じで痛快。一部同意しかねる部分もあるが、本質的で刺さる箇所が多い。同種の定年起業本とは違う、エッジのきいた読み応えのある本。メディア業界に偏っているが汎用性も十分備えていると感じた。
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現実的なアドバイスが書かれているので、
参考にはなるが、
起業するまでは、
安定した企業に長年勤め
出世していることが前提となっているので、
氷河期以降に就職した世代にとっては
夢物語でしかない。
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ところどころ、理論の展開が腑に落ちない箇所はありましたが、一つの考え方を知れる読み物でした。筆者の考え方を押し付けているような文章ではなく、嫌な気分になることなく読める本だと思います。
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僕のイメージしている起業とは違うが、参考になる部分はあった。メディア事業であれば、前職のコネを生かしてっていうのは、たしかに十分にありえるんだろう、という気がしてる。
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本書で推奨される年代よりもずっと若いのですが、タイトルを見て、若年層の起業とはどう違うのか?
その視点を得るべく読んでみました。
よくある企業本と違い堅実な企業を軸にした本書は、まさに会社での中途半端なポストを用意されて、そこに一種の不信感•焦燥感などが生まれている中高年向きという感じでした。
具体的な手法は少ないものの、フレームワークとして捉える起業方針は参考になりました。
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中年企業には
計画と準備が重要
考えすぎて高度できないのは問題だけど、
中長期目標
とりあえず年商1億円