さやかちゃん みんなのレビュー

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わかば小学校の２年生のなるみしゅうと。
同じクラスに徳島からの転入生よしかわさやかちゃんがやってきた。
はじめて会った時から、さやかちゃんの笑顔がまぶしくてドキドキしてしまうしゅうと。
でも、徳島の言葉が「へん」って言うたけしくんの言葉に頷いてしまい、さやかちゃんを泣かせてしまう。
でも、二人で謝り、仲直り。
そしてまた、さやかちゃんがブランコをしていれ風でスカートが広がってしまった時、しゅうとは偶然通りかかったために「パンツを見たでしょ」と他の女の子たちに指摘されてしまい、さやかちゃんに「もう、しゅうとくん すかん！」と言われてしまう。
仲直りしたいけど、どうしていいのかわからない。
お父さんに「そんなときはおてがみをかくんだよ」と言われ、しゅうとはさやかちゃんに手紙を書く。

小学２年生男の子のあわい恋心がいい。

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「ぼくは、「さやかちゃんの　ことが　すきです。」」

胸の奥が、あったかくてせつなくて、そして、幸せな気分。好きな人がいるって、こういうことなんだなあと思います。おひさまのようにわらった顔を思い浮かべながら読みました。

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小学校二年生の読み聞かせに読みました。
真剣に聞いてくれました。
転校生のさやかちゃんとクラスメイトのしゅうとくんのお話し。胸がほわんとするお話です。
もっと仲良くなれるといいね。と最後に思いました。
おすすめです。

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小学校2年生でも、こんなに男の子、女の子が互いに意識するものかな？とか思いながら読む。少し切なくあたたかい気持ちを思い出すことのできる絵本です。