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邪な気持ちなく外国語学習に取り組むとはこういうことなのかと少し新鮮だった。
今年こそ、まずは一定の時間継続して確保することからはじめようと思う。(今年もちょうど半分過ぎた7/1に決意)
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今から10年前に閉校してしまった、”ミールロシア語研究所”との出会いから別れまでを書かれた本。
夢中になれる何かに出会えるってとても幸せなことだと思う。
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この本には目立つ印象も、前知識もなかったけれど、書店で手に取ったら面白そうだったので、購入した本。
ミールという場所が、かけがえのないところであり、学ぶ時代が違っていても同窓生というつながりが深くて、とても濃い世界だったことが分かる。
加えて著者はユーモアがある人なのだろうな。文章にも引き込まれていく。
現在のロシアの状況は、ロシアという国やそこに住む人々、言語や文学を愛するひとにとってさぞ、やりきれないだろうと思う。私も少しロシアがを学んだことがあり残念。
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こんなところがあったなんて、不思議だな。
そこに吸い寄せられるように通う人たち、みんなどうやってそういう特別とも言える場所を見つけてくるんだろう。
その答えは外国語に直向きに向き合う黒田さんが教えてくれる感じがした。
外国語を好き、と言うならばこれくらい向き合って身に付けていかなきゃなあ。