健康の結論 みんなのレビュー

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現在の医学で分かってきた予防できる病気をまず減らそうという本。なので、〇〇健康法とかいうような健康本とは全く違う。
その意味では（意識の高い）知っている人は知っている健康法ではあるが、医学的には明らかで、実行すれば医療費削減にもなる合理的なアプローチを紹介している。
世界では分かっている医療情報なのに、日本ではまだ知られていない、実行されていない現状をなんとかしたいという思いで活動されているのは素晴らしいと思う。

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『むだ死にしない技術』に続き、ホリエモン健康本。
「長時間労働時代」から「長期間労働時代」へ、というフレーズはうまい。
予防医学の取り組みの話はとても興味深い。この本に書いてあることは続けたい。
メンヘラにはできる範囲で関わり、支援者につなげる。

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書店で見かけて購入、一気に読み込んでしまった。

「健康」そのものに対する書籍としては色々出版されており、まさしく玉石混交の分野である。

その中で、きちんとしたエビデンスを挙げ、かつ行動するようすすめる本書はオススメできる部類に入る。

とりあえず、自分ができていることとしては「ＡＥＤの使い方講習を受ける」「半年に一回歯医者へ」「脳ドックを2年に1回受ける」「1年に1回ピロリ菌検査を受ける」ぐらいではあるが、無駄ではないことを知り安心することができた。

（自殺などの話はあるが）内容的に重い本ではないので、自分の体のことを気にしている人がいれば手に取ってみればよいように思う。

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★いま「健康」は、究極の資産である――。次世代のライフスタイル革命論★ ホリエモンが医師たちに徹底取材して分かった、
人生100年時代に「自分を守る技術」とは?
◎およそ4人に1人が自殺を考える日本でメンタルを守るには?
◎実は性交渉した男女の8割が感染しているかもしれないHPV?
◎毎日7・5分に1人が亡くなる心臓突然死を防ぐ
◎寝たきりの原因第1位の脳卒中を攻略する
◎じわじわ増えている大腸がんにかからずに済む方法 …etc.
そろそろ体のことが気になり出したあなた、 今からでも間に合って 人生のパフォーマンスを格段にあげる、 健康知識をお届け！
【本書の目次より】
はじめに 高パフォーマンスで人生100年時代を生きる戦略
第1章 働き方のアップデート法(次世代を生きる)
第2章 生きるモチベーション(メンタル管理と自殺予防)
第3章 命を救う行動力(心臓突然死を防ぐ)
第4章 がんで死なないために(病気予防の考え方)
第5章 脳をクリアに保つ(脳血管疾患を防ぐ)
第6章 いま知っておくべき「HPV」とは?(産婦人科医に聞いた話)
第7章 歯周病予防で全身を守る(日常習慣を変える)
第8章 ホリエモンの予防医療サロン(落合陽一編)
おわりに 予防医療で人生のワンクリックを減らす
【取材に協力してくださったドクターのみなさん】
産業医・大室正志先生/精神科医・松本俊彦先生/循環器内科医・石見拓先生/消化器内科医・石川秀樹先生、鈴木英雄先生、間部克裕先生、渡邊嘉行先生/脳神経外科医・松丸祐司先生/産婦人科医・稲葉可奈子先生、三輪綾子先生/歯科医・梶村幸市先生、村上知先生/総合内科医 徳田安春先生 他

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20180820 病気になってから医者に通うのではなく、定期的医者に検診をしてもらい病気を未然に防ごうという本。
長生きしたって、健康じゃなきゃ、楽しめない。
死因の確率が高いがんや思わぬ大病につながる歯周病に対する知識を身につけて、予防しよう！

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自分のQOLのためにも、国の医療費支出減額のためにも予防医療を推進しようという内容。
なんとなく予防医療は大切だと思ってはいたけれどもそれのエビデンスを示してくれるので納得感がある。
永い間楽しく生きていられるように自分や家族の身体を随時メンテナンスしながら大事に使っていきたいと思いました。

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堀江さんがいろんな著書で言及している『予防医学』。
彼が長生きしたいって思っていたことに驚き。
健康寿命を延ばしたいけど、無駄に長生きしたくないというのが私の持論。
巷で話題の病気の現状と予防法、
長生きしたいなら彼の著者はオススメです。

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「健康法」ではなく、医学の力を活用しての早期発見、早期対応について知ることができたのがよかったです。

でも、健診のハードルはまだまだ高いと感じます。
本当は、所得が高くないからこそしっかり丁寧に自分の体をケアすべきなのに、時間とお金のやり繰りを惜しんでしまう自分がいます。。
わかっちゃいるけど、取り組めない。
けど、知ることができたのはよかったです。

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他者の欲望と本人の欲望をいっしょくたに考えていないか
それは自分ののぞみなのか？

日本のAED 　大容量バッテリー　実際に使われるのは５年に一回　使い捨てタイプのAEDを作ってもいいのでは

酒を飲むと翌日に下痢をする人は、ポリープもがんも多い

アフターピルは国外ではOTC

歯と歯茎の間が4mm以上なら歯周病

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予防医学が大切ですね。

堀江さんの知識が凄い…専門家ではなくても、専門家から教わること？でかなりの知識をつけることが出来ているのに驚きました。また活動を行うことで知識がついてくるんだと思いました。行動力さすがです。内容よりそっちの印象が残ってしまいました…

恥ずかしながら知らないことばかり…

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ほんとに健康についてに特化した本

ただ日常どうするっていうよりは
日本の死因に多い病気は実は
予防できるものが多いんだよ

だからしっかり知識をつけて
予防しよう！
てかんじ

病気の知識を得るにはいい本

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予防である程度の重大な病気は防げる。
特に大腸がんについてはアマゾンで即検査キット購入し、調べる。
HPVの章は奥さんにも読ませたい。

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毛嫌いしていましたが、堀江さんはとても勉強をされている方なんだと思いました。予防医療の観点を持つことがQOLに大事だと思い知らされた一冊でした。3ヶ月に1回は歯医者さんに行きます。