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腸の健康を整えると体調がよくなるような作品が増えましたね。
確かにそうかもなぁ?
という部分とすこし半信半疑な部分も。。。
いずれにせよ,自分の体は自分で守らないとですね。
参考にさせて頂きます。
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フォトリーディング後、普通に読む。
良かれと思って発酵食品を食べ過ぎるのも、実はよくないのだということがわかった。
お腹のカビは炭水化物も好む。低血糖の原因になる。カビが栄養を摂ってしまうとの事。
オーガニックはカビ防止もされていないために、カビに気をつける必要がある。
「遺伝子組み換えではない」との表示は、5%の遺伝子組み換えが混入していても表示できる。
お腹にガスがたまるのはカビのゆえ。
日光浴や半身浴もお腹のカビ対策になる。
星四つ。
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病院に行っても原因がわからない、体に良い食事を採っているつもり、なのに体調がすぐれないのはなぜ??多くの日本人が感じているであろう疑問の答えが、ここにあると思う。
腸は体の免疫力の7~8割を担うが、腸内にカビが大量発生してしまうと、日和見菌が悪玉菌の働きをしてしまう。免疫力が落ち、さらにカビが増えてしまうという悪循環に陥いる。
腸ではセロトニンがつくられるが、メラトニンはセロトニンを材料としてつくられる。腸にカビがいると、睡眠まで阻害されてしまうのか。。
おなかにカビがいると低血糖が引き起こされ、異常な甘いもの好きになる。甘いものがやめられない人は、おなかのカビがそおうさせているかもしれないとのこと。パン、ピザ、ケーキ、クッキーなどの小麦製品、特にパンには小麦も砂糖も入っていて、おなかのカビの大好物。巻末に、おなかのカビを退治し症状が改善した方の例が載っていたが、ほとんどの方がパンを食べていたようだ。パンを食べる日本人は多いと思うが、これがカビの原因になっている方はきっとたくさんいるはず。
遺伝子組み換え食品(GMO)は抗生物質と考え、食べないこと。日本では規制が緩く、GMO商品があふれているようだ。GMO食品を採らないよう注意しなければ。しかし、なぜ日本では一部の食品をのぞき、遺伝子組み換えに関する表記をしてはいけないなどという決まりがあるのか。わざと毒を国民に食べさせようとしているとしか思えないが。。
カビを増やさないために、甘いものを控えること!これが大事。1か月ほどは断ったほうがよい。ステビアやら羅漢果は血糖値を上げないので代用するとよいそう。ただ、アステルパームは有害なのでとってはいけない。
パンやめんなどの炭水化物を減らすことも大事。カビの餌になってしまうから。小麦・砂糖・牛乳には中毒性があるので要注意!コメ、イモ、ソバは比較的安心。
化学調味料、人工甘味料、着色料、香料などの食品添加物も腸にダメージを与える。プチ断食(朝食抜き、一日一食など)もよい。パンと牛乳と砂糖を3週間やめて体調をみてみると、実はおなかにカビがいたことがわかるかもしれない。
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うちもカビだらけなので、これは気を付けないといけないかも、です。
カビに操られると、甘いものが欲しくなる(脳が操られる)、というくだりですが、生命(生物)の神秘というか、すばらしい(カビにとって)システムです。
自分が欲しい栄養素を、他の生物を操って持ってこさせる、そんなことがカビにできてしまう。奥が深い。
これを原因とする体の不調は病院ではなかなかわからなく、仮に行ったとしても悪化させるような薬を処方されることが多いと思われます。自分で勉強するしかないので、これは良書ですね。
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タイトルに驚いて読んだ。まずは自分のお腹にカビが増殖しているのかを把握した上で、発酵食品をもっと食べるかどうか決めたい。また、カビを吸い込まないように、部屋の換気を行いたい。
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大体知っている内容で、やはり一番のカビの原因は抗生物質。
体質にもよるが体力が落ちてるときや体調が悪いと感じるときは発酵食品や甘いもの、炭水化物を避けると改善される場合がある。
カビというと発酵食品のイメージしかないが、炭水化物、特に甘いものはカビを増やす。
小麦、砂糖、ナッツ類、チーズ、キノコ類、外国産の果物(バナナ、パイナップルなど)、人工甘味料、など。
自分の身体を守るのは自分。正しい知識を持ちたい。
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・菌により身体が不調になる
・基本は腸活食だが、発酵食品も取り過ぎNG
・ハーブ類の摂取で菌を減らす
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味噌も醤油もみりんもお酒も塩麹も甘酒もみんな麹さまのおかげ。だけど麹さまもカビの一種で、体質、体調、食べ方などなどによっては必ずしも体に良いとは言えないという、健康オタクにはなかなか気づけない視点をいただきました。
過ぎたるやなお及ばざる如し。