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半年ほど前、父がガンで他界し、それ以降、遅ればせながら自分の老後を考えるようになった。この本のタイトルが興味深く、読み進めてみると、現代の「長生き」というのは幸せなのかそうでないのか、いろいろ考えさせられる。
昭和が懐かしい。恋しい。
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目次】第1章 頻発する転院の悲劇
第2章 私を在宅難民にしないでください
第3章 福祉国家の片隅で 第4章 東京の医療僻地
第5章 私は介護をどこで受ければいいのですか
第6章 終の棲家の落とし穴 第7章 生活保護に疲れ果てて
終章 ブーゲンビリアの墓標―死んでもこの世の地獄は追ってくる
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ん〜〜
終の住処をどこにするか?
事例を挙げて現状の介護のあり方、介護施設、老健、特老...
この違いも知らずに読み進めてはみたが...
そして医療との関係
人は簡単には死ねないようです。
そして
言われて見えば当たり前だが
死んだら死んだでお金がかかる(火葬費用、埋葬費用)
独居老人が増え、未婚の男女も増え、子供はいなくなり...
ハァ〜大変だ!
健康なうちに、コツコツと身辺整理をしておこう(まじで)
よく、ピンピンコロリと聞いてはいたけれど...
やっぱり目指せピンピンコロリ
そして
貯金も財産も綺麗さっぱり使い果たし、借金はせずに綺麗さっぱりと死にたいものだ...
と書いてはみたが...
今の世の中、それが叶うのかどうかも謎??
この手の本(別なもの)をまた読んでみようと思う。