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【180707読了】
岡本太郎が、万博のテーマ〔人類の調和と進歩〕に
真っ向から対立して表現したテーマ館。
何回も撤去の計画が持ち出されたのに、それがこれといった理由なく先延ばしにされ、結局永久保存が決まった、不気味なオブジェであるという解説のところに、〔太陽の塔〕が人を惹きつける説明できないパワーを感じる。
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太陽の塔の内部公開に行き、感動のままにミュージアムショップで購入したガイド本。
内部公開では、単細胞生物から旧石器時代のヒトまで、"いのち"の歴史を表現した塔内部の展示「生命の樹」に圧倒された。
本書を読んで、それを創った岡本太郎の思い、そして才能を知り、また圧倒された。
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2018年3月から一般公開が始まった、新しい太陽の塔のガイドブック。展示施設として生まれ変わった太陽の塔の全貌をやさしく解説している。太陽の塔を訪れる時の必携本である。
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2020.02.01
太陽の塔の内容から、岡本太郎のイメージ、生き方
それは、令和の現代からしたら失われた「情熱」の具現化。
パワーに溢れていた人が、素晴らしいものを作った
小学生の時に見た、あの佇まい。
また見に行きたいと思った。