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小さな分校に転向した、はるかちゃんの話。友達が出来て、不安げな表情から明るい表情に変わる絵がとても温かみのあるものです。内容は小学生以上が好ましいかなと思われ、その頃に再度読み聞かせたい絵本です。
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2年生になって2回目の転校で、田舎の小さな分校に来たはるかちゃん。前の学校でも友だちはできなかったので、諦めている様子。そんな始まり。
分校の子たちがとても優しく、『なきそうになって、わたしは、すこし うえを むいた』この描写で私も泣きそうになった。
作:くすのきしげのり、絵:たるいしまこ
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ともだちってどうやってなるのか。確かにそうだなと。でも結構簡単なことなのかもしれない。いや、実は難しい?ほんわかした気持ちになれる。
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僕も、小学校で子ども園で同じだったこが一人もいなかったから、最初のうちは、学校で友達ができなかったので、はるかちゃんの気持ちがわかります。 『学校にいきたくないなー 友達いないから遊べるかなー』
でも1回でも
『友達になろう』
と言ってくれると自然に友達を作れるようになるのです。