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20冊
最後の最後に続編だったんかい!って気づいた。
でも、とても面白かった。
あさのさんの文章は情景がとてもきれいに見える。
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あさのあつこさんの作品を初めて読みました。
ユーモアに富んだストーリーで、飽きることなく最後まで読むことができました。
ただ主人公が高校生ということと、設定(舞台となっている街やストーリー展開)が架空と現実の間くらいに感じられるということで、年食ってる自分には感情移入はあまりできなかったですが(^_^;)
前作や続編もぜひ読みたいです。
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実際には存在しないけどホント心に響いてくるようなかんかん橋。
そこで織りなされる人間模様がとてもとても心地よかった。支え合って生きていくことの大切さを教えられたお話。
続編だったのはご本人の解説読むまで知らなかったなぁ。
小さい頃の真子ちゃんどんななんだろう。楽しみ。
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面白いとは思うんだが登場人物のやりとりの言葉がキツくて読むのがしんどくなって途中でやめてしまった。
ぽんぽんがズケズケに聞こえたのは読み手の私が疲れてるからかもしれない。
機会があれば元気な時に読み直したい。
表紙が可愛くて綺麗です。
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青春小説の様なミステリー小説の様な…
登場人物のひとりひとりが個性的で繊細に丁寧に描かれている。少し会話がくどく感じる箇所があった。
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地方の温泉街・津雲にある定食屋『ののや』での出来事が人間味溢れるキャラクターで彩られた一冊でした。
今の日本の地方都市でこんなに温かみのある風景は存在しているのかな?してるといいな。と思った一冊でした。
登場人物で和久が印象でした。ひどい体験をしても、帰れる場所があるというのは本当にかけがいのないことだと感じ入りました。