投稿元:
レビューを見る
この著者はHMDやVRについて読者が理解しやすいように、とても分かりやすく伝えてくれる人だなと思いました。僕のような新しいものに疎い人間もそれを使っているところをイメージできるような本だと思いました。
投稿元:
レビューを見る
将来VRが世界の隅々に広まった新しい世界ができるのかもと思うけど、物理的なモノは無くなりはしないだろうし、本当に国の定義とかが変わるとしたら数十年とかではないだろうなと。というか本当に変わるのかね。
投稿元:
レビューを見る
新清士氏の「VRビジネスの衝撃」と併せて読んでいただきたい。
こちらのゴローマン氏の本は、ゲーム業界経験の豊かな、氏の目線から日本におけるVRビジネスの経緯を裏側の話も含めて紹介しており、読み物として楽しい(もちろん勉強にもなる)。
新氏の作品は、ゴローマン氏の作品よりもより大きな流れでVR業界を眺めるものであり、それぞれ視点が違うが、同じ世界を観ているため、併せて読むと興味深い。
投稿元:
レビューを見る
VRの先の妄想のところ、なかなかおもしろかった。社員がやめていきましたみたいなのが二回くらい書いてあるけどそこのまとめがまあしかたないです社長がこんなんですからってのは、ちょっとひっかっかった。なんだろう。まあいいや。バルマーをSAOネタで釣るところとかは、昔ヘリでスティーブジョブスに会いに行った西さんのころの話を彷彿とさせるけど、これはたぶんノウハウ集として読んではいけないところ。で、バルマーとフェイスブックの絡みのところとかは、もう、なんか、ああ、こういう感じだろうなってのが、よくわかって辛くなる。で、ビジネスにしないと次の段階に行けないんだけど、そこに行ききれてない気がしちゃうんだよね。えらい高くなってる。
投稿元:
レビューを見る
ここで描かれる未来像に全くワクワクできず、最後まで読み切れなかった。最後は本当に苦しくて、こんな未来の何が喜ばしいのかわからなかった。
その正体は、著者の前提に「人間は怠惰な生き物だ」というのがあるからかもしれない。
それは真実だし、実際にVRはこれからもっと進化して、ある程度エンタメを変え、現実と見分けがつかないようにコミュニケーションも変えていくのだろう。
ただ僕はテクノロジーの進化によって、人間をエンパワーする未来像が聞きたかった。
投稿元:
レビューを見る
silicon valley mountain view コンピュータ歴史博物館
マーケティング理論 キャズム
#1 イノベータ、#2 アーリーアダプタ、#3 アーリーマジョ#4 リティ、#5 レートマジョリティ、ラガード
#2,3の間に大きな溝がある
VR ZONE SHINJUKU
レディプレイヤー1
投稿元:
レビューを見る
VRの可能性を信じ、その普及活動を進める著者が描くVRの未来について熱く語られた本です。
現在はまだ一部の物好き(アーリーアダプタ)が使っている状況であるVRですが、いずれはキャズムならぬ「キモズム」を乗り越え、社会一般に普及し私たちの生活を大きく塗り替えるだろうと予測しています。
世の中の価値がモノからコトへシフトしていっている昨今ですが、それが更に加速し体験・体感が重要となるでしょう。
今までにない空間を提供するVRの有用性について著者の確信のある説明によってとてもわくわくさせられる一冊です。
投稿元:
レビューを見る
いわゆるパソコン・ネットオタクからゲームプログラマー・アニメコンテンツで会社社長となり、もともと好きだったVR技術や製品にハマり、日本法人の代表者・伝道師となる。VRで生活や社会がどう変わるかを示す。
オタクパワーの使い道とその可能性の凄さ。おもしろい時代になったものです。
投稿元:
レビューを見る
VRで我々の世界はどう変わるのか?
オキュラスジャパン立ち上げに関わった日本VR界の草分けがVRの未来を熱く語る。
今の延長線上に政治経済の未来の姿はない事を痛感させられました。子供が社会人になる頃は大変な時代になるんだなぁ。
投稿元:
レビューを見る
やっぱり熱量をもって取り組んでいる人の言葉は面白い。GOROmanさんのTweetをフォローしながら読むと、味わい深い。
後半のエストニアから始まる「企業がバーチャルな国のようなもの」になる話は、本「アフターデジタル」でもとりあげられている中国のアリババ経済圏をイメージすると理解が早いかも知れない。
投稿元:
レビューを見る
VR の未来にワクワクしたし GOROman 氏の VR への姿勢にもすごく感化されるものがあって良かったんだけど Facebook での話がなかなか読んでいて辛かった
投稿元:
レビューを見る
非常にわかりやすく、読んでいてワクワクしました。
その理由は、実体験に基づいているからであり、リアリティーが高いからだと思います。また、著者なりの考察、予測も加えられており、何年後かに見ると、著者の推察はどうだったか検証できておもしろいと思います。
作中にでてくるready player oneはお気に入りの映画で20回は見ました。
最後に出てくる
Reality is real
は、こころに響くフレーズです。
投稿元:
レビューを見る
VRに関する時代の流れと今後の期待について知りたい人におすすめ
【概要】
●前半は、著者がVRに取り組んできた実績
●「キモい」ものは、認知が進んで当たり前なものになると「モテる」ものに変わる。
この便利とキモいの間にある溝が「キモズム」
●後半は、VRで生活や社会がどう変わるか
【感想】
●この分野でも日本が世界から遅れていることがわかった。
●VRで生活や社会がどう変わるか、QA形式で書かれているため読んで理解しやすくなっている。
投稿元:
レビューを見る
GOROMANさんがどうやってVRに関わるようになったか、これからVRによって世の中はどのように変わるかを書いた本。