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文字は少ない。
題材は誰でも知ってる偉い人。
エピソードも有名なはなしばかり。
フリガナがふってあり、絵も多い。
書店でも目に止まる色なので、本を読まない子どもに読ませてみようかと思いました。
さっぱり手にとらないので、先に読んでみました。
あんなに偉いひとも、こんな失敗をしていました。だからあなたも失敗をこわがらないでね。そして、
「えらいひとの話っておもしろいから、読んでみようね!」
と伝えたいのではないかな、とは感じました。
でも、たぶん、そういう読み方はされないと思います。
題材になった偉人を知ってる大人が、「あ、あのひともこんなだったんだ、やっぱりそういうところもあるよな、人間だし」と読まれているのでは。
絵やレイアウト、マンガ部分のセリフの書き込みなど、ノイズが多くて文章は読まないのではないかと思います。
なので、こどもの部屋からは、取り除きました。
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子供向けの本ではあるものの、偉人の失敗や短所とそこから得られる教訓が書かれていて大人もハッとさせられるようなところが多い本だった。
一番好きな教訓は金遣いの荒い野口英世が支援を受けた研究費を遊びで使い込んだエピソード。信用を失うと、ついつい自分の悪かった部分に目を向けてしまうが、これまで自分が信用されていた部分に目を向け直し、回復のために努力することが大切。
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10歳の子供でも読めるという、子供向けの偉人伝の本ですが、大人が読んでも十分楽しめる一冊。
彼ら偉人たちの業績や、その社会的・歴史的意義を押さえていて、意外と知らないことも多く、世界中の偉人たちが経験して学んだ「失敗学」を通して、端的に、何が失敗だったのか、だけでなく、この人の失敗を通して何を学びとることが出来るのか、また、自分にも起こりうる失敗をどう防ぎ、また起こってしまった時にはどう考えるべきなのかをイメージを豊かに持ちながら学べる一冊。
すごく深い内容ながらも、一気に(3時間ほど?)で読み切りました。
一番最後の失敗例が、心に響きました。
(とは言え、子供向けのイラスト多めの本なので、漢字が少なかったり、ルビが多すぎる感が、大人としては読んでいて気になります。が、子供たちが偉人たちの失敗を元に、諦めたり、他者を蔑んだりせず、また逆にどうすると良いのか、どうしたら良かったかの振り返りに意識が向くよう、配慮された本だと思います。)
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全般的に超要約すると、何か失敗しても、ポジティブに考えられることを見つけて、行動することが大事ってことかな。
一番最後の偉人が一番刺さった。誰とは書かないけど。
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誰もが知っている偉人の話
誰しも完璧な人はいないんだなぁと…
立派な人と思ってた偉人のダメなところを知ってしまい、ちょっとショックなことも。
カーネル・サンダースが65歳で成功したことや。
ライト兄弟の飛行機は、ほとんど飛べなかったことに驚いた。
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とりあえず何でもいいから本が読みたくて、Amazonで売れてるみたいだし、何となくで読んでみたけど、子供向けで読みやすし、ところどころ声に出して笑うくらい面白かった。
登場した偉人やその人が取り組んでた事柄についても知りたくなった。
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失敗を真摯に見つめる事で成功につながる。
失敗を有耶無耶にしてるのが凡人。
私は凡人なんだなと思った。
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失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!
著作者:大野正人
文響社
すごい人ほどダメだった!読めば勇気がわいてくる「心の不思議てなぜ?どうして?」新しい心の教科書。ピカソ絵を見て「意味が分からない」と言われる。
タイムライン
https://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
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次女にプレゼント。
自信もっていろんなチャレンジ、失敗を経験してもらいたいなぁ。
という願いを込めて。
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この本には、失敗を乗り越えた偉人たちのことについて書かれています。私は、何年も考え、ようやくたどりついた絵を認めてもらえなかったピカソの話がおもしろかったです。失敗続きでも勇気をもらえる本です。
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小学生向けに書かれてはいますが、大人でも
楽しく読めて学べます。
世界の偉人がどれだけ失敗を重ねて、それを
バネに現在の評価を勝ち得たか。
エジソンが実験で100回失敗した時に。「
失敗したのではない。100回うまくいかな
い方法を発見したのだ。」と言ったのは有名
な話ですね。
そんな「不屈の精神」を学べる一冊です。
例えばオードリーヘップバーンについて。
ローマの休日でブレイクする前は、やせっぽ
ちな体系が災いして、いい役を得ることはで
きなかったそうです。
しかし
「女らしさは体で表現しなくても作ることが
できる。例えば木からリンゴを取る仕草や、
車から降りる仕草とかね」
と、考えを変えて自分だけの「かわいい」を
手に入れたのです。
これはコンプレックスを自身の成長に変えた
端的な例と言えます。
「俺はこうして成功した」なんていう話より
失敗から学べることは多いのです。
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私は歴史が苦手です。
名前と主な功績を知っているだけの人物が多く、失敗談以外にもひととなりが書かれていて面白かったです。
最後の「あなたの親」についての記述は、自分が大人になった今読むからこそ泣けます。
星のマイナス1は単純に、子供向けの本なので平仮名が多く字も大きいので読みにくい点を考慮しました。
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失敗&その向き合い方というテーマの小学生向け偉人伝!
ライト兄弟や、ココ・シャネル、手塚治虫、スティーブ・ジョブズなど各方面での偉人を出しつつ、強いメッセージを感じる本でした。
自分に子供ができたら、小学2年生くらいで読んで欲しいなっと!
KFCのカーネルさんの話はすごく面白く、今の私には刺さるものがありました。なんでも真剣にやってみる!いつかそれが武器になる。
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デカすぎる失敗特集に、地球の失敗は人間を生み出したこと、とあり、はぁ〜〜〜???ってなりました。
期待してたけど、作者の考えの押し付けが多くてゲンナリ。
これ子供に読ませたくない。
最初の2・3人とラストあたりをちらちらみただけですがもう読みたくない。
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面白そうかなと思ったんだけど、絵も面白いし多いし、字も大きいし、振仮名ふってあるし、こうしましょうね、的な解説が毎回ついてて、薄々気付いたけど、最後まで読んだけど、小・中学生向け。しかも低学年向けかなーと。嫌いじゃないんだけど。
ギャンブルにハマり借金する人は人間のクズって言い切ってるのが、ちょっと面白かった。次のページでも言ってるし、どんだけ。
ウォルト・ディズニーの名前はいいけど世界一有名なネズミの名前も、大きな黒い耳の絵も出せないってヤバい。