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本作の主人公は巻島ではなく。
表の世界に這いあがろうともがく智樹でもなく、淡野くんだな。
淡野くんを実写化するときには、是非、ポンコツチャンネルの"D"を参考にして欲しいなぁ。
そして、鳶が油揚げをさらうような小川と小石の凸凹コンビw
いるんだよなぁこういう輩。
淡野くんの続編を待つ。
もう出てるかもだけど。
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オレオレ詐欺から物語は始まる。
主人公たちが日本に誘拐をビジネスとしてスタートさせていく。
面白い。
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1作目の方はWOWOWで先行放送やってて、番宣が物凄く面白そうで、期待して見た記憶が。でも、期待しすぎたあまり、あんまりに思ってしまった。
2作目は、小説で読んでみた。
トヨエツさんが頭の中にいるので、そのイメージが強かったかな。
物語としては、振り込め詐欺の話から、誘拐ビジネスの話へ。
悪いことではあるけれど、なかなかに発想が面白かった。
もっとこう、巻島さんの活躍があるかと思ったけど、そうでもなくて、犯罪者側の方がよく描かれていたような。
少し応援している自分もいたり。
まだ、シリーズは続いているようなので、また読もうかな。
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巻島さんと淡野くんの知能戦がアツい。
オーディブルで聞いていたが、曽根本部長がヤクザ顔負けに巻島さんを叱りつける(恫喝)するところは、そういうのが好きな人にはたまらないのではないかと思う。
R.I.P.
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前半は少々間延びした展開だったが、後半は一気に動いた内容に読了まで一息に読み進めた。
1作目と違い犯人側にもスポットが当たりストーリーに深みが増した。また、次作を期待させる終わり方にもしっかりと読者を掴んで離さないといった作家のテクニックを感じて好印象。
捕る側も逃げる側もどちら側も人生を賭けた闘い、読み応えも充分。前半の間延びしたとさえ感じたスローな展開もこの結末の為か?と納得出来た。
面白かったです。ありがとうごさいました。
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前作も良かったけれど今回もすごく好きな展開だったなー。読み終わりたくなかったけど結末が気になって読んでしまったよ……。
前半で犯人に感情移入しちゃったけど、後半になると巻島さんの強い思いも出てきて、やっぱり犯人は捕まえないとな!っていう気分になる。
読んでいて感情が翻弄されるこの感じがたまらなく好き。それだけ登場人物に一貫性があって魅力的ってことなんだろうなと思う。「どうしよう」が口癖の子も好きだったなー。次のシリーズも楽しみ!
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おもしろーい!
次のシリーズ3巻に続くラスト!
これは絶対に続きを読みたくなる!
犯人の心情やバックグラウンドを丁寧に描いています。
犯罪者に対して感情移入してしまう場面もあるし、でも被害者が不憫でたまらなくて心が痛む場面もあるし…
様々な立場から事件を追うのでとても面白かったです。
ネタバレしたくないから内容には触れませんが、スピード感があってキャラ立ちしててとても楽しめました!
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タイトルは前作のような公開型捜査を思わせるが、今回は誘拐事件の捜査で非公開。主人公は巻島刑事なんだろうが、犯人や誘拐被害者の目線からも書かれていて面白い。続編を期待させるエンディング。小石亜由美刑事、お手柄でした。
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巻島の出番はすくなかったけど、しっかり事件は解決。
その大事なきっかけがやはり小川絡みというのはもはやお決まりの流れ笑
最終的に犯人の勝ちが全くないのはさすが。
今回は淡野は逃げ切れたけど今後また絡んでくるのかな。次回作も楽しみです。