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購入後70分、読み始めて1時間ちょうどで読了。くすくす笑いさせていただきました。ざぁー、この夏の山の計画、第3弾を考え始めよう。北アルプス3連発か思い切って北海道か…
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札幌に移住するとは。私も山登るので、共感出来る所がある。仕事があり、生活があるので、年に何度も山に行けない。でも、行く時には、ワクワク感が堪らない。それを文章にするのは、難しいが、上手く表している。
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作者の山の楽しみ方や山への想いがエッセイになっています。挿絵やイラストがオールカラーで贅沢。
マニアックなこだわりが面白いです。
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作者の癖の強さが詰まった一冊。
この本には、登山関連の本にありがちなトピックが一切ない。(例、お気に入りのウェア一覧、関東近郊の山一覧、疲れない歩き方のコツなど)
代わりにあるのは、作者の妄想上の山小屋の説明書、エベレストで精神的に一度死んで生き返った話、北海道の藻岩山に引っ越した理由など。
「誰がこの話を聞きたいんだろう?」と思われる内容だが読み始めるともう引き返せない。
他の書籍も読ませていただきたいと思います。
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「悩んだときは山に行け」を読んで以来作者の本は色々読んでいるが、どれも面白い。本作は山にまつわるエッセーの様なもので、サクッと読める。
かつての山ガールがいよいよ円熟味を増して大御所感が出てきましたな。