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ジリアン、かっこいいよジリアン。
弱者が反旗をひるがえすシーンはいつも胸が踊ります。反撃開始、かっこいい。
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ついに反撃に転じるエマたち。
鬼の側にもいろんなキャラクターがいるようで、
だからこそ戦略が多彩になり、戦いは見ものになる。
あちこちに分散状態になっている仲間は
いつ、どんな格好で再集結するのか、
エマたちの希望だった「彼」はどうなったのか。
そして道はどこへ通じていくのか…。
ますます目が離せません。
で、やっぱりアニメ化か…どんな風になるのかな?
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人間だけど鬼と通じてる者の存在とか、いささかありがちな展開ではある。
1000 年という年月の中で、ミネルヴァさんと同じ時代にエマたちが生まれことが最大の奇跡だよね。
ミネルヴァさんの弟がノーマンの父としては年齢が近すぎるらしいし、ホント運命的なものを感じちゃう。
ノーマンが生きていたことについては、まぁ予想の範囲内。
自分としてはゴールディポンドに密輸されているのかと予想してたんだけど。
てか、あのエレベーターは下へ繋がっていたな。
流石に世界観的にワープとか別次元への移動が存在するような技術レベルではなさそうだし、どうやって世界が分断されてるんだろうとは思っていたけど、もしかして『真・女神転生2』みたいな構造になってるんだろうか?
ところで、ノウマ(双子の鬼のメスの方)が「成人なんてもうずっと食べてない」とか言ってたけど、成人の方が美味しいのだろうか?
農場からは子供のまま出荷されるのだから子供の方が美味しいのだと思っていたのだけど。
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仲間に導かれてGP(ゴールディ・ポンド)の秘密の部屋へと入ったエマは、その中にある永く閉ざされていた扉の鍵を開ける。そして、明らかになったW・ミネルヴァの真意とは!?(Amazon紹介より)
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やっぱり生きてましたね、ノーマン。
さらに広い世界のことが見えてきました。
GPの鬼たちとの死闘が熱いです。
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情報量が多い巻。
ミネルヴァが、なんでも見通していたすごい人というよりは、自分では行動できないから選択肢だけいっぱい用意しといた、あとは子供たち任せ、みたいな感じだったのがちょっと情けなくておもしろい。
アダムは最初人体改造されたノーマンかと一瞬思ったんだよな。でも首の番号がないから違うとすぐにわかるんだけど。
鬼の世界でも人気者なエマ、かっこいい。
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これまで「ヒント」とそこからの推測が大きかった部分がきちんと「目に見える形で提示される」。但し例によってすんなり解決する話でもなく。
それを踏まえて「希望が見えた」と解釈するエマがいてこそ、成立するシリーズなんだな、と。
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「人間の世界」へ通じる道は本当に存在していた。
置かれている立場は厳しくても、ノーマンが生きていてくれただけで嬉しい。
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【あらすじ】
仲間に導かれてGPの秘密の部屋へと入ったエマは、その中にある永く閉ざされていた扉の鍵を開ける。そして、明らかになったW・ミネルヴァの真意とは!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
【感想】
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逆はあるのかということだと思う。
人間は鬼にエサとなる人間を提供している。
じゃあ鬼は人間にエサとなる鬼を提供しているの?
今のところそんな描写はない。人間は鬼食べないみたいだし。
となれば、それはただの供物で、人身御供で。
対等じゃない。
だから見ないふりしてる、区別してる。
あれは人間じゃないとみなしてる。
そうやって平穏を維持してる。
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ミネルヴァの真意ついに。
創意工夫で敵をやっつけろ!
そろそろレイとオジサンにも会いたいし!
ノーマンまじで……!?
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ミネルヴァさんの正体判明。仲間でよかった。危険を犯して、ヒントを送り続けてくれてありがとう。
ノーマン生きてた。生きることを諦めてなかった。
みんなで協力して、密猟者を倒してほしい!
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やはりノーマンは生きていた。
少しずつ人間と鬼の世界が分かり始めてきた。
密猟場での戦いが始まる。
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無力に鬼に食べられる一方だった人間たちが反撃に出るところが胸熱。エマの前向きさが物事を動かしていくんだな。
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TSUTAYA十三店でレンタル。2021年9月21日に読み始め、同日読み終える。
アニメとだいぶ物語が違ってきた。第5巻で指摘した、グレイス=フィールドでの食事などの問題は、グレイス=フィールドに人間の世界とつながっている通路があるという設定で回収してきた。第8巻で指摘したエマの出自について狩りをする鬼たちが知らないのが不自然だという点についても、バイヨン卿がレウィウィス大公に黙っていたという設定でなんとか不自然さを回避。