投稿元:
レビューを見る
子育てにかかるリアルな費用を出してて不安を消してくれている。
が、夫婦共働きで手取り30万でカツカツな気もする。やっぱり都内でファミリー住みならこれでもキツいのではと思った。子育てできるはできるが、自由に使えるお金が少ないと何の為に生きているのか分からなくなりそう。
やはり何か+アルファで稼ぐ手段を身につけることが大事だと思った。
■子供1人につき1000万かかるというが、実際には国や自治体からの手当で800万近くまで下がる
また、おおよそ1人当たりの550〜700を見とくと良い。
■大学入学までに300万貯めておく。全て賄えるわけではないが、子育てのハードルがぐっと下がる。児童手当を貯めて置くと実質160万の貯金でOK。家計から月1万貯金すれば対応可能。
■子供名義で通帳は作ること。
■保険は入らなくても良い。ただ、何かあった時の貯金はすること。突発的な事に備えて1.5ヶ月分、万が一にそなえて6ヶ月分。手取り30万なら約225万。まずはここを目指す。
■自分が死んだら家族は遺族年金が貰える。ざっくり年130万。
■子供の習い事に月3万は高いよね。周りに流されないことが、大事。
投稿元:
レビューを見る
タイトル通り、貯金の大切さを語っています。
月に一度のマネー会議に子供も参加した方がいい、ということに驚きましたが、とても納得しました。
子供にいくらかかっていること、
けれどそのことを親が「これだけかけてやっているんだ」と、恩に着せたりするのは絶対にやってはいけないということ。
子供のお金の教育へのイメージがわきました。
シンプルな内容でとても読みやすかったです。
投稿元:
レビューを見る
来年から手取り20万以下だからっていう理由で読んでみたけど、がっつり子育てのことしか書かれてなかった(少し期待外れ)。
しかもp132の「差額ベッド代で仕方なく140万円支払わざるを得なかった」って状況は 確か保険に入らなくても解消できる部分だし(病院都合で発生する差額ベッド代は支払不要のはず)、養育費の試算方法がよくわからないところもあったりと、鵜呑みにはできないと感じた。
投稿元:
レビューを見る
リベ大でお勧めされていたので気になって読んでみました。初心者とプロが会話形式で物語が進んでいく、良くあるスタイル。難しい内容は一切無く、さくさく読めました。初心者向けの内容でしたが、基礎的な内容は押さえていると感じました。子どもが産まれたとき、子どもが成長したタイミングで読み返したいと思います。
投稿元:
レビューを見る
教育資金と老後資金どちらか一方ではなく、どちらも備えておくことが重要だと改めて認識できました。
子供に対する金融教育の手法は参考になりました。
しかし、以下2点に関しては違和感がありました。
・医療保険は基本必要⇒
日本の会社員は社会保障があり、防衛資金と合わせれば無駄な医療保険に入る必要はないと感じます。
防衛費がない人は貯まるまでの「保険」として県民共済など安価な保険に加入しておく必要はあると思いますが…。
・老後資金は40歳ぐらいから準備する⇒
現在の20~30代の老後払われる年金は所得代替率40%を割ると言われており2000万でも足りないと予想されるため40歳から貯蓄だけで準備するのは厳しいと感じました。手取り20万子持ちなら尚更…。
投稿元:
レビューを見る
とにかく安心しました。もやっとした不安が具体的になることでいけそう!という気持ちに。お金に強いこどもの育て方が一番よかったです。
投稿元:
レビューを見る
子供がいる、これから欲しい、けど漠然とお金に不安がある人におすすめ。
子育てに関する費用を中心に家計を考えられる良書。
筆者の経験や実行している方法を中心に、家族の将来のために何をすればいいかが分かりやすく解説されています。
投稿元:
レビューを見る
会話形式で進むので、スラスラと読めます。
正直、手取り20万円でやりくりするのは厳しいなあと感じましたが、為になる内容もありました。
子供の教育費のイニシャルコストとランニングコストが各段階ごとに公立と私立別に書かれている表。これに実際にいつ、いくらかかるのかが明示化されており、参考になりました。
あと、子供が大きくなったらマネー会議をして、自分の欲しいものをプレゼンさせたり、お金の内訳を見せるのは、実際に取り入れていきたいです。
投稿元:
レビューを見る
タイトルに魅せられて購入。
子どもの教育費には1000万必要、などと言われているなか、何がどれだけかかるのかを知りたくて手に取った。
教育にかかるのは、イニシャルコストよりもランニングコストである。
大学進学までに300万貯めておけば大丈夫。児童手当も貯めて使用しましょう。
各入学時のコストなどが参考ではあるが記載されていて、なんとなくイメージはできたかな、とは思う。
(小学校入学時のコストが1万で「ランドセル代など」とあったけど、そんなに安いランドセルはないかな、などと思ったりはしたが)
うちのことで言えば、児童手当はそれぞれ子供の口座に入れて、大学入学用に各200万貯蓄をしているから、この本の言うところのMUSTは達成できる。
ということで、少し安心感を得ることができた。
投稿元:
レビューを見る
FPと相談者の会話劇
概ねロジカルで、手当についても教えてくれる良書だった
4きょうだいの学費だけで約4000万円かかったんだなぁ…
両親に感謝
障害年金は当てにできないらしい…
医療保険の加入を勧めていたが、その理由が明記されていないのが気になった
現状賃貸派だが、老後は家を買ってもいいかも