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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
結婚して夫婦として生活していく時の注意点が、いろいろな角度から分析されていて、よかったです。他人という認識を大切にしたいです。
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投稿者:ぽぽ - この投稿者のレビュー一覧を見る
夫婦関係について、面白い発想だなと思いました。夫婦は他人だけど、男女で違っているのも面白いなと思いました。
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自立した大人の女性による歯に衣着せぬ歯切れの物言いに惹かれて手に取った何冊目かの氏の本。前作までにはそう思わなかったが、耳障りな自慢や他人を思いやる気持ちがうかがえない自己主張の強さばかりを感じ途中で嫌になって断念。これがかっこいいと思う人もいるだろうけど。
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面白いです 極端なところありますが
本の紹介あり
読んでみます
1川端康成 伊豆の踊り子 雪国 山の音
2島尾敏雄 死の棘
3高村光太郎 智恵子抄
4村田紗耶香 消滅世界
以上
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戸籍を変更しないで一緒に暮らしたい人とは同居にとどめておくのがいいんだろうなと思った。
でも今の日本の法律だと相続面で損なのでしょう。
経済力が何より大切なのかな。
自分の稼ぎが残念だ。
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アナウンサーという芸能界の方なので一般人とはちょちょかけ離れた考え方だと思う
相手に期待するから裏切られる
子供いると子供をはさんでの会話になってしまう
夫婦間の会話は少なくなる
子育て終わってからの生き方を見失ってしまうので熟年離婚もある
結婚は理想も安心もない
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筆者の「家族という病」は面白く読めた。
そのため、本書も手に取ってみたのだが、、、期待外れだった。
本書はなんだか、思想や意見が偏り過ぎていて読んでいて気分がよくなかった。
また、筆者の境遇が一般人とはあまりに違うことから、広く一般の人のためになる本というよりは、筆者の個人的な愚痴と、決意表明が書かれた本に過ぎないという評価です。
まあ、私は楽しく読めなかったものの、読者の中には自己の境遇から同意できる人や参考になる人は一定数いるとは思います。
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新聞広告が気になって図書館で借りた。本当の自立は二人暮らしをしてみないとわからない。つい甘えそうになったり、寄りかかって楽な方法を選んでしまう。なるほど、と思う反面、そこまで律して生きなくてもとは思う。かなり極端な意見で、それがウケているのかもしれないが、前作ほど納得感は薄い。
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新しいカップル(夫婦)の形を模索できそう。お互いに自立した関係とは何か、幸せな夫婦とは何か、そのヒントが見つかるかも
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前半で紹介される惚れ切った恋人の話が印象に残った。文字通りドラマみたいな恋であった。どうして本質と関係ない話が印象に残るのだろうか。それはやはり書き方がドラマ仕立てであったからかもしれない。シーンが浮かんだ方が印象に残る。下重さんの夫との付き合い方、距離の置き方は、羨ましい面もあるが、それはこどもがいないから実現できるようなものだと思った。
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精神的にも経済てきにも自立している女性の結婚観。
とてもさっぱりしていて読んでてそういう考えもあるのか、
と新鮮だった。
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さっぱりした内容で面白かった。
相手の気持ちを知るいいきっかけになった
不倫や人知れずのときめきなどが輝いて見えるのは、それが非日常であるからであり、本当に恋をしたら、結婚などしない方が賢明。
相手にはいりこまず、水くさい関係である事を守っている
二人の間には快い緊張感があり、非日常の空間がある
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夫婦が互いに自立しているっていいなと素直に思いました。まだまだ男女の役割にとらわれがちですが、これからはそんなことにとらわれない時代になっていくのかなと思います。そのためにも、まずは選択的夫婦別姓が早く実現すべきでしょう。
でも、結局いちばん大切なのは、お互いに期待しないことというのが共感できました。「期待しない」を唱えながら生活していきます。
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1人なら否が応でも自立するが、夫婦こそ自立がと求められるという考え方が面白かった。
筆者の下重さんが、ニコイチではなく、2人がそれぞれに生きていくという考え方だからこそ出てくるのだと思った。
相手に期待するなとか、冷たい文書だなぁとはじめは思ったが読み終わってふと考えると納得。
夫婦になると、突然相手の独占できると錯覚しがちだけど、それこそ怠慢やエゴで、夫婦になったアドバンテージではない、ということを教訓してくれているのだと思う。
結婚とは、子供のためでも、世間体のためでもなく、2人のレベルアップのためにあるのではないかと思った。
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既婚女性であるからこその「余裕」「上から目線」をひしひしと感じました。様々な家族形態ができつつあるなかで、夫婦という一形態を語るというわけではなく、既婚というステイタスを自慢しているようにしかわたしには感じませんでした。