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パンツをはかずに家を飛びだしたカバくんのおしりが狙われるお話。
「どろぼう」という表現に、多少引っかかりがあるものの、絵の効果なのかお話はほんわりホッコリする。
でもどんな展開になるのか、ドキドキする絵本だった。
カバくんが急いでいた理由が、なんとも可愛らしくて、とても好きなラストだった。
2年生 10月~12月 6分30秒
〝おしり”〝どろぼう”という単語に即反応を示す子ども達が可愛かった。おしりなんてとれないじゃーんとか言う子もいたりして、なかなか楽しかった。
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【図書館】かばくんのおしりは、立派なんですね!急いで出掛けていったのにはそんなわけがあったのか。かわいいかばくんでした。
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こどもって好きだよね、おしり!
4歳長男がお風呂上がりにおしりをプリプリさせて、「おしりとってみーろや!」てゲラゲラ笑ってます。
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わたしたち とっても おしりが りっぱなのよ。
おしりどろぼうに とられたらどうするの!
って。
笑ってしまった。
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陣崎草子さんの絵本ですね。
カバが好きな陣崎さんが描く愉快な絵本です。
歌人でデザイナーでもある陣崎さんは、カバのおしりをみると嬉しくなるそうです。
カバのかばくんが パンツも はかないで いそいで おうちを でかけました。
すてきなおしりを しんぱいして カバの おかあさんが しんぱいします。
すてきなおしりを ふりふり いそぎます。
いぬが いいました。「あんな おしりが あったら いいな」。いぬが かばくんを おいかけます。
ねこも おいかけます。つぎつぎと みんなが おいかけて とうとう かばくんは つかまって しまいました。
さぁ~! どうなるのかな?
おとぎ話みたいで、愉快な楽しい物語です。絵も懐かしい馴染みのある作風です。
優しさにもあふれていて、かばくんを助けます。
最後のかばくんの優しさにもついホロリですね。
陣崎さんは、童話作家、絵本作家なのでほかにも沢山作品を出されています。見てみたいですね。