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どんな組織にもどんな場所にも面倒くさい人はいる。そんな人に対する対処方法が事細かに書かれている。と同時に自分が面倒くさい人になっているかをチェックするのにも便利だ。
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最初の数ページから「あるある」すぎて、例えが出るたびにイライラする出来事を思い出してページを繰るのに時間がかかった。
読了まで終始ムカムカが続いた。周りの人を思い出してイライラしたり、自分もかなり認知が歪んでいるのでは、と不安になったり。
タイプ別の分析は面白い。納得する部分も多い。
自分の認知を変えるのが結論なんだろうけど、もうちょっと深掘りした対処法を知りたかった。ないのかなあ。
・敵意帰属バイアスというような認知の歪みの背後には、「基本的信頼感の欠如」や「見下され不安」が潜んでいると考えられる
・感情コントロールができないと、認知反応すべきところでいつも感情反応を示してしまう
・歪みを指摘すると、さらなる面倒に巻き込まれる
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あるわ〰︎と思える前半は面白かったけど、途中から疲れちゃった。何のために読もうと思ったのか、目的意識を失うと、読むのが辛くなる本。気を確かに。
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見えてる世界が違う=面倒くさい人。
結局のところ、「こっちが必死に言っても、相手は変わらない」という結論なのは、同意しかない。
けれど、「他人」でいられない関係(家族)にこういう人がいると、本当に大変だと思う。
もう縁を切るしかないのかな。
少なくとも、自戒はしようと思った。
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2022/09/03
タイトル通りの内容で、日頃職場などで、このように感じている人に対して、どうしてそのように自分が考えるのか、何か旨い対処法はないものかと考えていた時にこの本に巡り合いました。
面倒くさいにもいくつか種類があって、この本の中でその面倒くささをさらに細かく分析してくれています。
人間には色々なタイプの人がいますが、大きくはその人の生育歴にも関わってくる部分があるため、相手を変えるより自分がその時負担の無い様に対処できるか、対処した時の負担を軽減できるかどうかが鍵になりそうです。
また、自分ももしかしたら誰かの面倒くさい人になっている可能性もあると自戒を促してくれる内容も盛り込まれています。
もう一度読み込んでみたいなと思いました。
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前半はこういうやついる!とすごく同意する。後半はそういう人とどういう関わり方をしていくと良いのかという内容になっているのだが、結局のところ、その人の価値観などにより、自分にとって面倒くさい人はある人にとっては面倒くさいと感じない、また自分自身だって誰かにとっては面倒くさい人だと思われている可能性があり、人を変えるのは難しいから自分の考え方を変えようということなんだろうなという感じ。確かにそうなんだけど、それがまた難しいからイライラしてしまうんだよね。
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人間関係って何だろう?真の友人とは?(吉田亘克)
日本大学図書館生産工学部分館OPAC
https://citlib.nihon-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=1000288121&opkey=B169881786076661&start=1&totalnum=1&listnum=0&place=&list_disp=20&list_sort=0&cmode=0&chk_st=0&check=0
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他の著者の似たタイトルの本と内容はほぼ同じ。一冊でいいかも。著者の教育に関する本は好きだった(子供いないけど)。