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投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る
感性で読む本。
アレイスたんのバトルスタイルつまんない。
せっかくのイギリスなのに
あの人もあの人もモブ。
ここまでなんとなくなりに理解しつつ読んだつもりだったんだけれど。
ただ話は佳境。
盛り上がる模様です。
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まさかの、アレイスター=クロウリーとオルソラのダブルヒロインの巻で、久しぶりに上条さわの存在が薄かった。
コロンゾンの精神攻撃的な物もあるのだろうけど、オルソラが可哀想だった。
ラストのラストにまたとんでもない登場人物出てくるし、ドンドン拗らせるなぁ、けど面白い。
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どうもラスボスの筈だったアレイスターのイメージが変り過ぎて・・イギリス編になり懐かしのメンバーが多数出てくるけど、キャラ的に弱くなる。展開はゴタゴタグダグダで中身のない言葉遊びの連続に思えるが・・新旧のメンバーが入り乱れすぎみたいな・・読んでいて疲れる。その中でほっとするのが行間4。やはり単純暴走の美琴ちゃんが雰囲気変えるだろうなぁ~
それにしても、このシリーズは続き過ぎる・・学園都市も消滅だから、今度こそ完結が近いと期待(笑)
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2019年15冊目。話の舞台はロンドン。上条、一方通行、浜面の3主人公そろい踏みで話は進んでいく。今回のラスボスが〇〇〇〇というのは意外。ラスボスとの決着がついた後にまた驚きの展開がある。先の見えなかった結末へと近づいていている印象かな。本当に決着がつくのはいつになるか疑わしいけれど。また、今回表紙に久し振りにインデックスさんがいますが、出番はあまり少ないです。この続きは手に入れていないけれど、機会を見て読んでいきたいと思う。
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アレイスターたちがイギリスに侵攻を開始し、上条やアクセラレータ、浜面たちもイギリスへとわたります。イギリス正教は彼らに対して抗戦し、捕らわれの身となった上条はオルソラ・アクィナスやステイル・マグヌスといったなつかしいキャラクターと再会することとなります。
やがてイギリス正教は、アレイスターの侵攻を防ぐため、だれかがみずからの身を捧げて古代エジプトの神であるイシス=デメーテルとの「神威混淆」(デイバインミクスチャ)をおこなうことを決断します。そしてそのために犠牲となったのがオルソラでした。
本巻でも、上条、アクセラレータ、浜面の三手に分かれてストーリーが進行していきますが、いまのところアクセラレータにまだそれほど派手な動きは見られず、浜面は滝壺や彼らと行動をともにすることになったネフテュスと娘々(ニャンニャン)の魔神コンビに翻弄されるギャグ要員の役割にとどまっています。彼らの活躍は、続巻での展開に期待したいところです。