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「多分そいつ、今ごろパフェとか、食ってるよ。」嫌な相手をいつまでも心に住まわせる必要なんてないよね。もやもやした気持ちが少し軽くなる本。【疲れたら休むじゃなくて、疲れる前に休む。自信なんてなくてもなんとかなる。先延ばしにする限り「いつか」はずっと「いつか」】迷った時に近くに置いておきたい。
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シュールな四コマでゆるーく癒してくれる。
自分は買ったあとに知ったけど、Twitterがもとらしいので、@jam_filterさんを見てみて波長が会えば本も読んでみたらいいんじゃないだろうか。
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上から目線ではなく、人生の伴走者の立場から書かれた、不器用な人にとって生きにくい社会で気持ちよく日々を送れるようにするためのヒントを集めた一冊。大切な人に贈りたくなる本。猫のイラストと掴みのフレーズ「多分そいつ~」に惹かれて購入したけれど、それ以上の収穫があった。
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人間関係あるあるに対し「確かに」と思えるアドバイス。考え方の参考になるし気持ちが少し楽になる。現実で直面している悩みが解消されるまではいかなくても、ちょっとしたモヤモヤが晴れる本。さらっと読める。
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タイトルの可笑しさとイラストのかわいさにひかれてジャケ買いしました。
内容もイラストのかわいさとともにスーッと心に沁みてきて、時々読み返したいなと思いました。
フォローをはずされる→レイ●ンに乗っ取られたから、にはめっちゃ笑いました!
完全にご無沙汰だったmixiから、このところメッセージよくくるなーと思ったらみんな同じ文章でレイ●ンのサングラス勧めてきてたのでタイムリーすぎました。
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2018年10月読了。
人間関係を難しく考えないようにしよう。
本書を読むように気楽に捉えよう。
そんな気になる一冊。
会社を出ればただの人、とか、
人に何かをする時は「やりたいからやった」とか、
割と普段の自分の考えと近いものを、著者の考えに感じた。
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気持ちが沈んだ時、読み返したい。他人に気持ちを振り回されるより、自分の考え方や行動を変えて、そこから抜け出したい。そういったアドバイスがもらえる本。
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タイトルの印象からは内容は想像できなかったが、読んでみてなるほど、という感じ。4コマ漫画プラス文章でココロをラクにする内容。印象に残ったのは、先延ばしにする限り、「いつか」は、ずっと「いつか」。Walking-Tourのネコのキャラクターっぽい感じ。
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多分、内容としてはあるあるで既に言い尽くされてきたことばかりなんだけど、
どれも軽やかな語り口で
「ああパフェとか食ってるんだな」
って穏やかに染みてくる。
巻末の解説で
「深層意識は自我の区別がついてない」って言うのが衝撃で
あんまり人を攻撃すると自分に返ってくるって言うのがすごく納得できた。
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これ系の本たくさんあるけど私にはあってたなぁ。絵も可愛いし。
いつの間にかマウントとられてたり、人間関係で自分より他人を優先したり、自分を優先すると悪いことしちゃったのではorzってなる人にお勧め。
私も変な奴にぶちあたってorzってなったときは「そいつ今ごろパフェとか食ってる」って思うことにしよう…。
23の「どうしても合わない人がいる」と24の「ワガママな人に振り回される」わかる、すごいわかる…!そう…急に「ビキッ」って切れたわけじゃなくて、何回も地雷踏まれてるの我慢してるんだよな…しかも小出しに相手が傷つかないように指摘してるんだ(地雷踏まれてるのに何でそこまでしてあげる必要あるのかさっぱりわからんけど)…けどわかってもらえない相手はつまり「合わない」ってことだよね(苦笑)
「担当が違う」だけなんだ。すっきりした。
あと、自分がこの国にいて明らかに敷かれたレールから外れて生きている自覚あって、自分はそれでいい、そういう風にしか生きていけないからって納得してたけど、どこかでそれに罪悪感持ってたので…。色々背中を押してもらった気がします(もう歩いちゃってるけどね)。
電子書籍で購入したけど冊子で持っていてもよいなと思った。
これ系の本は合う人と合わない人がいると思うので、☆5をつけたいところだけど4にしておきました。
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ゲームのデザイナーが本業という著者による、嫌なことへの対処法。気持ちの持ち方。全部で65の「モヤモヤ」に、かわいいネコたちの4コマ漫画と、著者の経験談、など。「モヤモヤ」の内容はSNS系、人間関係、職場のこと。例えば「人の幸せや成功に嫉妬してしまう」とか、「嫌な人のことをずっと考えてしまう」とか、「ブラック企業だとわかっていても辞められない」とか。
おれはこういう本、ほとんど読まないのだけれど、電車の広告で見つけ、イラストが可愛いと思い、さらに最近おそらくずっとトラウマになるようなものすごく嫌なことがあって、たまにこういう本もいいんじゃないかと思って読んでみた。
確かに対人関係の場合、「多分、そいつ今ごろパフェとか食ってるよ」と思って楽になろうとする発想は面白いなあと思ったけど、うーん…。実際は…。本当に傷つくことをされたら、そう思っても癒されないんじゃないかなあ…。基本的に悩んでいる著者にそれまで著者の周囲の人がかけてくれたアドバイスについて紹介し、それで著者が納得した、という話なのだけれど、おれは多分著者よりももっと性格が悪いんだか素直じゃないんだか、あんまりピンと来ないし納得も出来ない感じで、なんか読んでて困ってしまった。おれはSNS系はやらないから、こんなことで悩むのか、と感心しておしまいだし、他にもこんなこと悩む方が悪いんじゃないかという、典型的ないじめっこの発想におれがなってしまって、ダメだった。著者ほどおれは弱くないということなのか、とにかくたぶん性格がおれと全然違う人だと思うので、おれにはあてはまらなかった。立ち読みで2つか3つ読んで、著者と同じ気持ちになれる人にとっては、いい本なのかもしれない。
ネコのイラストはかわいい。特にp.84のムニューって押されているネコの絵とか、好き。(18/11/07)
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SNSの溢れた時代に読むべき良書。
誰も周りは気にしてなんかいないのに気にされていると思ってしまう人はやはり鈍感力とでも言うべきかそういったものが必要なのではないか。
病みやすく不安定な世の中においてはネットリテラシーや心の教育ももっとなされるべきなのかもしれない。
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目の前にいるのに見えてないから
誰を透明人間にするのかは自分次第。ほんの短い間くらいその人のために使おうと思った。
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嫌な気持ちになる時に、向かい合うんじゃなくて上手に逃げるってことも同じくらい大事なんだなぁと思った。
「苦手な人のことは、持って生まれたアレルギーと思う」とか「自分と合わない人は、幸せ担当が違う」とか「嫌な言葉は呪文と思えばいい」とか「わかり合えない人のことは、チベットスナギツネだと思ってみる」など…。
漫画の部分の絵が可愛くて癒される。
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タイトルに惹かれて読んだが、書いてあることは大したことない。
要するに、全て自分の心の持ちようでどうにでもなり、好きな事して生きろってこと。
でも走ると気持ちが晴れるという事には同感で、唯一チベットスナギツネの箇所には笑った。