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[お友達]
人気だとどこかで読んだので図書館で予約し、「~続ざんねんな~」の順番がやっと巡ってきたので肝心の息子の反応はどうだろうと借りてきたのに、、、見るなり、「それ、○○に借りてシリーズ全部もう読んだ」のつれない一言。ふ、ふーん、これ、二冊だけでなく、シリーズ?で何冊もあるの?ホントに全部読んだの???
結局いくつか質問すると全然頭にその結果を残している様子ではなかったけれど、"読んだ"感はしっかりあるみたいだし、まぁいいか。いくら学校で友達たちがいたからつられ読みした(のかも)とはいえ、やっぱり全巻読んだというからには、子供心に面白い本だったんだろうな。私的にはよくあるクイズ的説明本とさして変わらないかこちらのほうが読みづらいくらいに感じるのに、一体何が違ったんだろう???
とりあえず私は読んでいないけれど、読破としておくか。
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大ヒットした前作の2匹目のどじょうを狙ったのでしょうが、明らかにパワーダウンしています。
特に、子供が喜ぶウンコ絡みの話が多いのは理解できるが、「交尾」の話は子供から聞かれたれ何て答えるんだろう?
とはいえ、面白い発見も。
フラミンゴが片足立ちなのは水が冷たいから(P44)・・片足姿勢の方が楽だという説は疲れたら足を変えるというのが理由なのですが、ハトも片足立ちで寝るので後者の説の方が有力なのでは?
ワニの性別は卵がおかれた地面の温度が30℃以下ならすべてメス、33.5℃以上ならすべてオス(その間の温度はどちらも生まれる)(P59)・・地球温暖化はワニがオスだらけになり子孫が残せず絶滅の危機かも?
クマノミは一番大きなオスがメスになる(P65)
深海に生息する口もお尻もないハオリムシは、海底から噴き出す硫化水素をエラから吸いこみ体内の微生物に分解させて栄養に代えている(P76)
最大で全長9m、体重270kg以上にもなるミズダコの寿命は2~3年(P105)・・・ってことは、その成長の早さは驚異的!
オシドリの夫婦は毎年相手が違う(P107)・・子供から「交尾」って何?と聞かれそう。
朝のニワトリの雄たけびは力の強い順(P115)・・体育会系の掟
アマツバメは休まず飛び続ける(P153)・・寝るときは空高く舞い上がり落下するまでの1~2秒のみですから、目覚めが悪ければ地面に激突!
シリーズは続々まで出版されているようですが、私はこれで読み切りです。
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生存競争に勝つために置かれた環境に適応していった結果、今この時点で見ると”ざんねん”な状態になっている生き物たちの事典の第3弾。やっぱり子供ウケが良い!
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・ちょっとざんねんな一面があるけれどかわいい生きものばっかり。はなしかけているようそが工夫してあると思いました。他にも、この生き物は何類かなど楽しみながら学ぶことができるからおススメです。
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生き物について詳しく載っていて、面白く読めました。
地球上の生き物の謎の奥深さに感動です。
生き物のことについてもっと知りたくなった本です。
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図書館で見つけた。進化の本だけど、おもしろい。
図書館の人、「子どもたちに人気なんですよ」って
人気があるのもうなづける。
全部そろえようかな。
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ざんねんないきものシリーズ第三弾。ぞうの耳は温度調節していることは知っていたけど、音を足の裏で聞くことは知らなかった。金魚がフナになることは知っていたけど雑に飼うとなるんだ。ミジンコが一つ目?そういえば横顔の写真しかみたことなかった。びっくりした。知っていることもあったけど知らないことも多くて絵はきれいだしためになる本。全部読むことにしよ。
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今までに聞いたこともないような面白い名前の動物の残念なところや、可愛いリスなどの残念なところなど、面白い残念な機能や悲しい残念な機能など、とても面白かあった。
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2019/11/29-2019/11/29
読みたいが、人気の本なので図書館では読めないだろうと思っていました。薬局の待合室で見つけて一気読みしました。早く帰ろうと思っていたのに。
けもフレ3のキャラを思い浮かべながら読んでいました。他のも読みたいなぁ。
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少し前に話題になった本ですよね?
子どもさんが面白い!という意味がわかります。
面白かった(笑)
しょっぱな1番初めの「リスはほお袋で食べ物がくさって病気になる」からして、目が点。
そりゃ、残念な生態ですね。。。
270文字で、残念に思われる点と、理由、笑いを詰め込む文章力がすごい!!と思いました。
しかし。。キンギョは、雑に飼うとフナになるんですね。。
知らなかったよ。。
たしかに、知人宅の金魚、フナだったな。。。
その方の性格は、大雑把。。なんとなく納得。
残念と思える点は、進化の過程で変化をしたものたち。
人間の目からは残念に見えるけれど、彼らにとっては、必要なものなんだよな。
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ああ良かったぁこの本は初読だった~トビウオって日本や朝鮮半島、台湾の沿岸にしかいないのだってね。カマドウマも日本だけ。そういう生き物が結構いるんですね~最初の本は二度目に読んだときも再読だと気がつかなかった。こどもが選ぶ本の第1位になったのに、残念な事だこと
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【あらすじ】
この本では、進化の結果、なぜかちょっとざんねんな感じになってしまった生き物たちをご紹介します。 笑えて、勇気をもらえるざんねんな生き物が続々登場。第3弾では、リクエストの多かった「植物」や理科の授業で習う「微生物」が仲間入りしてさらにパワーアップ! !
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
ザトウクジラのお父ちゃん…今の世の中だとワイドショーでめちゃくちゃ叩かれそう…。
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さくさく読めて、興味深い情報が入ってきて、面白いです。
カラーだし、ふりがなもふってあるし、小学1年生の娘もよく読んでいます。
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甘エビの残念な話
4歳まではみんなオス
5歳からはみんなメス
たらだ大きい方がたくさん卵産めるからね
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「ウシはやばいくらいゲップをする」
地球上には約15億頭の牛がいます。毎日1700億リットルの水を飲み、600億キログラムの穀物を食べ、人間の130倍の糞妙を出します。牛のゲップに含まれるメタンガスは地球温暖化の原因の一つとされています。日本人は肉が大好きで、60年間で10倍になりましたが、肉を食べるという選択を見直す時期に来ていると思います。いろんな進化を見ていくと、一番ざんねんな進化へ向おうとしているのは、人間なのでは?と思ってしまいます。