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読みやすく、1時間程度でパラパラと読了。
わかりやすい例で入門編という内容。
自分の感情に対する考え方を見直す良いきっかけになった!仕事でよくある感情の変化、こういうことあるな〜と思いながら、次同じ場面に遭遇した時に前より少し客観的に対処できそう。
一回読むというより、手元に置いて何度もパラパラ読み返すのが良さそう。
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職場で起きる、怒りや悲しみ、落ち込み、不安などの感情とどう付き合っていけばよいかの指南書。どこかで読んだことのあるような内容が多く、得られるものは少なかった。
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「怒り」「悲しみ」「落ち込み」「不安」の4つの感情について、発生の原因と、対応の仕方が書かれています。
主に職場での発生→対応について書かれていますが、他の場面でも、もちろん通用する内容になっています。
感情のコントロールが苦手な人は、一読の価値があると思います。
感情のコントロールができる人は、この本を読んで、コントロールの方法を言語化することで、さらにコントロールがうまくなるかもしれません。
ちなみに、感情を敵にしたり、抑えたり、なかったことにしたりするのではなく、感情は味方にすべき、という著者の主張には、とても共感しました。
この本は、ある意味、自然体で生きるための指南書、といえるかもしれません。
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DESC
Describe 客観的に状況を描写する。
Explain 自分の主観的な気持ちや考えを説明する。
Suggestion 相手に望む行動や解決策を提案する。
Choose 相手の肯定的、否定的な反応を予測し、代替の選択肢を示す。
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みんな怒ったり、悲しんだり、落ち込んだり、不安に思ったりしているんだなぁとちょっと安心。
そして、みんなストレス社会で頑張っているんだね。
それがわかっただけでもよかったのかも。
でもね、怒っているときにクールダウンすることはできない!
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数ある「問題地図」シリーズの中では出色の出来栄えであると思います。沢渡さんの手による著作はこれでもか、というくらい悪いパターンをかさねあわせそこに対してどうすべきかが書かれている構成ですが、その対策も何となく現実味に欠ける想いで読んでいましいた。が、本作はそういったこともなく、非常に現実的、かつ地に足の着いた、しかも個人ですぐ実践できる方法が書かれています。取り扱うテーマが感情=個人に帰属するものだからという違うはあるのかもしれませんが、日常の仕事のなかで感情の起伏は誰にでもおとずれるものですし、多くの方にとって参考になる部分がある一冊だと感じました。
特に自分でも仕事の中で感じ身動きできなくなってしまうことがある「不安」については、
1:結果のわからない「不安」
2:対処のしかたがわからない「不安」
3:相手の出方(=反応ということでしょうね)がわからない「不安」
の3つに分けることができると体系化し、
・明確にできること
・”じつは”わかっていること
・”本当に”わからないこと
を書き出してみるとあり、日ごろアタマの中で妄想が膨らむ傾向がある自分にとっては有効な対処方法だと感じました。
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ネガティブな感情についての分析と対策の本。
仕事上に関して〜ということだけれども、日常生活でも使えるような。
・怒り→大事なものが傷つけられたために起こる
・悲しみ→大事なものを失ったために起こる
・落ち込み→反芻思考による根拠のない思い込み(歪んだ認知)のため起こる
・不安→わからないことがあるから起こる
怒りの章で出て来た、
D(escribe)
E(xplain)
S(uggest)
C(hoose)
法
ってさ、色々なところに出てくるし有益だと思うけれど実践するのは難しいよね……。絶対、何度も繰り返さないと身につかないと思うし。
こういうのとかを気軽に(でも長期的に)訓練できる場とかあればいいのになぁ。
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特に不安について何度も読んだ。完璧思考からなかなか抜け出せず、不安をどんどん膨らませてしまうことが多い。その自分を感じて落ち込んだりイライラすることもある。不安をなくしたいと思ってもなくならない。
不安との付き合い方でいいのは、不安を受け入れること。その不安があるからこそ、仕事ができているのだと受け入れて生きていきたい。
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感情の論理的な逃がし方の本。地図というよりは、サーキット図のほうが近いような気もする。思ったより図ではなくて文で説明されている。ただ、図じゃなくてもわかりやすい。
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26-
3タイトル
5 3000人以上の働く人の声
7感情のモヤモヤを地図に
18自分の大事なものが傷つけられている
19怒りリスト
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なるほどな~という感じ。
わたしはいつも怒って仕事をしていると自分では思っていたけど、これに当てはめると「不安」ベースの仕事の仕方してると思った。
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気持ちを落ち着かせるには体から
冷静な判断力を取り戻すためのクールダウン方1腹式呼吸で鼻からゆっくりと息を吸います2吸った後1秒ほどの短い間を取ります3そして、口からゆっくりと息を吐き出します4吐き切った後にまた間をおいてから次の息を吸います
悲しいとき、人は自分の置かれた状況を俯瞰しにくくなる
失ったことに意味を見いだす5つの方法①良いところを探す②連絡放っている面に目を向ける③自己理解につなげる④役割や目標を再度設定する⑤自分を褒める
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怒り、悲しみ、落ち込み、不安。
4つのネガティブな感情にどう向き合うかについて、
ひとりで、今日からすぐできる方法を集めた良書。
その感情が「何を自分に教えてくれるのか」を知るというのは新しい視点だった。
自分の心と周囲へどうケアしていくか、たくさんのヒントを得ることができた。
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このシリーズの『職場の問題地図』が面白くて手にとった。あるある、をうまく整理して言語化してくれてる本だといいな。あとから思い出して当てはめやすい。
・怒り
傷つけられたときに起こる
夢や理想
仕事
評価
能力
時間
関係
健康
価値観
成果
DESC法
describe:事実
explain:私は〜からはじまるメッセージ
suggest:
choose:
・〜すべき、から自分の怒りのツボを知る
└職場で共有されている
└チームとして機能するために役に立つ
両方マルならDESC、マルがつかないなら違う考え方も尊重
・悲しみ:さようならの5段階
否認、喪失の認識と怒り、取引、深い悲しみと引きこもり、受容
・怒りの代わりに使えるものさし
雑用ばかり回されていないか
ハードな案件ばかり回されていないか
・落ち込みの代わりに使えるものさし
反芻思考をしていないか
過去のことを繰り返しかんげているか
なぜ〜したのか、〜しなかったのか、という考えが浮かぶ
考えることをやめたくてもやめられない
絶対、いつも、など大げさな表現で考えている
・落ち込み
今自分は〜と考えている、と表現してみる
今できることのセグメント
ひとりで
一歩引く 立ち向かう
サポートをもらって
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【#今日の読書 No.18】 https://amzn.to/2wiKiu8
行動の原動力は感情なので、その仕組みを学び直すために、読んでみました。
こんな目的で、こんな本を読んでるのかぁ~って感じで、参考にしてもらえたら嬉しいです。
1日2冊以上(年間750冊以上)の読書を目標に積み上げ中です。
お手数ですが、書評はリンク先のレビューをご参照ください。