紙の本
読みやすい良書
2019/03/29 19:02
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投稿者:たら - この投稿者のレビュー一覧を見る
類書にありがちな健康食品の宣伝などではなく、大きめの字でわかりやすく書いてあって、この手の薬が気になる世代当人にもいい本だと思いました。
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整形外科で、手術したので、痛み止めは、増え続け、1日2錠を飲まなくてはならない状態が、何年も続いたが、旅行をした時に、薬を忘れたのだが、、、、
薬を飲んでも、飲まなくても、変わりが、無かった。
定期検診の時に、医師に相談すると、では、やめましょう!と、即2錠の痛み止めの服用が無くなったのには、こちらが、ビックリした。
最近、肝臓の血液検査の値が、悪くなったりして、毎回血液検査を1カ月ごとにしていたのだが、、、、
何年もずーと飲み続けていたのは何だったのだろうと、思ってしまった。
沢山の、薬を病院からもらっている方は、一度、医師と相談した方が良いと思った、この1冊である。
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以前に比べ、薬の効用と並行して薬の怖さ(害)も語られるようになってきていると思います。10数年前でしょうか、私は軽い肺気腫で呼吸器系の先生に1~2ヶ月に1度、通院していました。血液検査で血圧もやや高め。ウォーキングなど生活習慣改善をしてると改善し、薬は不要に。すると通院も不要に?。その時、病院=検査・薬だと感じました。内山葉子「この薬、飲み続けてはいけません!」、2018.7発行。風邪をひいたら、焼き梅干し茶、卵酒、コンニャク湿布、ネギ・ショウガ・大根おろしなどがいいそうです(^-^)
薬は人体に必ずプラスとマイナスの作用があるので、それを天秤にかけて、明らかにプラスが大きい時にのみ慎重に使う。(必要な薬は使う)内山葉子「この薬、飲み続けてはいけません!」、2018.7発行。①飲み続けてはいけない薬は、抗生物質、胃腸薬、解熱鎮痛薬、コレステロールを下げる薬 ②飲み続けない方がいいが、やめる際に注意が必要な薬は、降圧薬、向精神薬 ③すべての薬は内臓に負担をかける。特に、腎臓と肝臓に大きな負担をかける。