紙の本
父子関係
2024/05/02 12:47
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投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
鈴木おさむさんらしい視点で、父子関係について考えさせられて、興味深く読むことができました。夫婦関係も、素晴らしいと思いました。
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鈴木おさむさんが育児をどう捉えてるのかなーって興味があって手に取った。森三中好きだし。で、すごーく面白くて、育児について私は知らないことだらけでためになったんだけど、この本、育児書関連のコーナーにあったのよね。超もったいない。せめて普通のエッセイコーナーとかに置いて、もっといろんな人が気軽に読めるようにしたらいいのに。育児についていろんな人が考えるきっかけになるのになー。
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イクメンという言葉が嫌い、という視点がよかった。
「育児にちゃんと向き合う男性のことをイクメンというんじゃなくて、父親というんだよ」
母乳とか乳首痛いとか、奥さんが芸人だからこそ触れられる内容で、なかなかあざとい。
文章はテンポ悪いかな。
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芸人・大島美幸さんのダンナさん、
放送作家の鈴木おさむさんによる育児エッセイ。
父勉という言葉に、
その前に読んだ山崎ナオコーラさんの
「母ではなくて親になる」という言葉がかぶる。
1年育休を取って、夫婦で協力しながら子育てする様子を
丁寧に読みやすく書いてある。
誰でも通る「あるある」なことも、
初めての経験であれば判断に迷うもの。
影響力の大きい人が、
父になって気付くことを発信するってすごく意味がある。
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子育てあるある満載で、でもパパ視点で、楽しめました。
一つ一つが短いので時間がないときでもパッと読めます。
何か学ぶ、というよりは、ホッとする感じ。
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父親目線での話。
さすが、わかりやすく書かれています。
ぜひともお父様方に読んでもらいたい。
お母さん方もきっと、わかる、と思えるものになるのでは、と。
まだ出産もしていない立場ではありますが
そんなことを感じました。
旦那にも読んでもらいたいですね。
イクメンのモヤモヤについての話とか特に多くの人に読んでもらいたいです。
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涙あり、笑いあり、心が暖かくなる本です。
大島さんが海外出張で子供と離れ離れになるときの父親の心情が切なく、暖かかったです。
また育休ではなく、父勉と表現されるところも良かったです。
0歳から3歳までの記録ですがまた続編もあれば良いなと期待します。
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新米パパの心構えを学ぶため、読みました。本書の内容を一言でいうと「目の前の当たり前に感謝して生きる」です。タイトル通りママにはなれないパパですが、一日一生、家族と向き合っていくことが大事だと実感しました。
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育児とガルガル期の奥さんに向き合う旦那さん目線のエッセー。
共感したり、勉強になること、それはないだろーということ、いろいろあって面白かった。
育休を取って、これだけ子供と向き合ってもやっぱり母優位になっていくのはそんなものなのかと考えさせられてしまった。
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国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11418560
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夫目線からかかれた子育てに関するエピソードをまとめた一冊で、妻目線でかかれた本とはちがう共感ポイントがたくさんあった。特に著者が感じたイクメンという言葉に対する違和感は、育児は妻がやるという偏見から生じる言葉なのだと改めて感じた。
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桶谷式おっぱいマッサージ、とまあるい抱っこはすぐに調べました!出産前に知れてよかったです。
素敵なご夫婦だなぁと感じました。あと、元看護師のお母様が駆けつけてくれるのは、羨ましいです。我が家は実家が遠くて、周りの大人にヘルプできるような人もいないので、マインドの部分だけでも気楽でいこう!と思いました。
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父親視点の育児は、男性側が打ち当たる壁や違和感など知れるようで興味深かった。
(母乳が出たらいいのに、と本気で願う部分など)
幸せな気持ちと、毎日を大切に過ごしたいという気持ちになるエッセイだった。