電子書籍
なんだこれ
2018/11/22 14:14
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投稿者:ウッディ - この投稿者のレビュー一覧を見る
相変わらず着地点がさっぱりわからないまま妙な騒動に巻き込まれてます。
とりあえず生臭教祖に笑ったwすげぇウザいw近寄りたくはないけど誰かが絡まれているのを遠目で見ていたい。
電子書籍
あやしげな宗教団体?
2018/08/12 11:21
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投稿者:かんけつ - この投稿者のレビュー一覧を見る
げんかいしゅうらくの取材に付き合うミナレ達一行。怪しげな宗教団体に監禁されて番組作りを強制される。記憶喪失の巫女も登場、どうなるか?
紙の本
新展開で膨らむ期待
2018/07/29 18:57
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投稿者:タンポポ旦那 - この投稿者のレビュー一覧を見る
思いもかけない新展開に、次巻が待ち遠しく、益々期待が高まる一冊となった。ほぼ忘れかけていた伏線が生かされそうで、こちらの意味でも興奮が抑えられない。
新興宗教めいた教祖がTVマンくずれ、というのも面白く、オールドメディアのラジオとネットに押され気味のTVとの“カラミ”がより興味をかき立てる。およそかけ離れているが、杉山隆男の「メディアの興亡」を思い出してしまった。兎も角、理屈抜きに楽しめた。
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またしても神展開。よくまあ、こんな風に伏線引けるわ-。ひくわー。そしてハニトラ係の下調べっぷりにひくわー。そして、記憶喪失の巫女って、91800円をぶん投げるって、筆談でよどみなく会話するって、逆再生でメッセージを送るって、……ひーくーわーあああああ(上げ)そして、意中の女三人を男三人が迎えに行くって~
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本当に、後から後から伏線を拾いますね。
蔵王からあの人が生還してくるなんて、面白すぎます。
密室内で話が進みますが、会話の進み方がとても素敵です。
密室っていうと無限の住人でも万次が監禁されて、延々と話が進むところありましたね。
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放送内容はこれまでもめちゃくちゃだったけど、話の流れもめちゃくちゃになるとは!ドタバタ感がたまりません。
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★★★★★
星が5つでは足りないので、あと5個ほどここで足しておきます。
1年ぶりの続巻。
いままでのセリフの多さ、面白さに加え、今巻は「作者得意の監禁展開」(帯より)。
恋愛ラジオものから大きく外れ、いつもの沙村路線に入っていくのか、恋愛ラジオものに戻っていくのか時間が早くも待ち遠しい。
沙村先生、せめて半年に一回のサイクルで単行本出してください(哀願)。
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最初はラジオを巡るドタバタものだったけれど、相変わらずのセリフのセンスはそのままにサスペンスに突入するの本当に最高。
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ラジオの話だったはずなのに。
小説の取材旅行だったはずなのに。
監禁展開? 謎の団体? 色っぽくない男女のあれこれ?
いったいどうなってるんだこのお話。
いったいどこいっちゃうんでしょうこのお話。
今回、ちらっと野望だけ示してあまり出てこない
城華さんと、やたら出てくる瑞穂嬢の今後が楽しみです。
…ミナレさんの今後は? あれ?(笑)
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主人公の鼓田ミナレはFM局「藻岩山ラジオ」の麻藤の手引きでラジオDJデビューを飾り、紆余曲折ありつつも放送をこなしていた。一方、構成作家の久連木が小説家への転身を表明し、新作の取材旅行計画が持ち上がった。彼に思いを寄せる瑞穂はサポート役を買って出る。これにミナレも同行することになり、一行は目的地の和寒町へ。ところが謎の宗教団体に拉致・監禁されてしまった!(Amazon紹介より)
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まさかの新興宗教!
「作者得意の監禁展開」!
個人的にはボインやロケットおっぱいにはビンとこないのだけれど、「オレ巨乳にトラウマがあってダメだ」と言われた時の、あの女性の、あの顔! は大変に素敵です。
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【以下心に響いた言葉】
・猿はホントにふざけるな(波の智慧派会歌より)
・外側(ガワ)はズバリ鶴竜です
・凶器所持
・グングルニのごときその胸をもってしてもですか?
・ミズホ そう それが殺意だよ
・この宗教法人 肉の匂いが強すぎる…
・ぎょるっぱわああ!!
・仕方ないじゃないですか。ハニトラ係なんですから
・ポロもテニスもゴルフもしないのに 夏場にポロシャツ着てるテメーが先に死ねと!!
・俺の知り合いで「脳をメルカリで売ってきたのか?」みたいな女がいてな
・泣きながら切ってる… 何を? 馬謖を?
相変わらずタメになります^^
ラップをピッチ落として逆再生、とか
LRAD :音響兵器の話とか
ソルフェジオ周波数が過去のトラウマを癒す、とか。
1ページに1回はツボにはまるギャグがある。
鼓田ミナレは無敵だ。
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「グングニルのごとき胸をもってしても」がもう最高。
どこへ向かうか誰にもわからない展開も安定の面白さ。
ラスト付近の流れもベタなのに、なんとなくワクワクしてまう。おっさんたちカッコいい。
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亀の指南書、2の巻です。
個人的に記録・・・。
中原さんのお姉さんと主人公の会話が最高です。
この巻から異色の展開を見せてきます。
悲鳴の再現が正確な箇所では、声を我慢できませんでした。
思わず笑ってた。
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今までで1番おもろいかも。
まさかの監禁。くれこさん優秀や。
笑い要素もあって面白い。
電波に何を流す気なのか、どうするつもりなのか。